長谷 佳美

蒔かぬ種は生えぬ

学生の頃から起業を夢見ていました。大学院を卒業後、すぐに友人と会社を共同経営していましたが、家庭を築きたいという思いから安定志向となり、クライアントであった大手米国化学メーカーへ就職。最後は部長職に就きましたが、起業への夢を捨てきれず脱サラ。時期は子供たちの進学と重なり、なおかつ唯一の働き手であるため大きなリスクを取りました。サラリーマン時代とは違い苦労の連続ですが、何があっても明るい気持ちでいる