佐々木 一款
三重大学 / 医学部医学科三重大学
佐々木 一款
三重大学 / 医学部医学科
「やるべきことは成功するまでやる」
私が目指す人間像です。仕事を辞め、医学部を目指して勉強している際にお世話になった先生に、「まず合格すると決定して、そのために何をすべきか考えなさい」と教わりました。それは、成功するまでそのことだけ考えて辞めるなというエールだと捉えて、合格をつかむことができました。医者として病気を治療することは前提で、治療中も治療後も人生を楽しむ人を増やしたいと思っています。どこにいても専門的なものを含めた適切な医
この先やってみたいこと
未来
今、生き生きと生活する人を増やしたい。科学的な医学の知見と人のつながり両面から未来の健康を作っていきたいです。学生の間に取り組みたいこととしては、社会的処方の実践を目指しています。身体的不調の背景には社会的要因が存在することが多いです。貧困や人間関係の不調などがありますが、その中でも孤独へのアプローチが必要だと考えています。一人暮らしの高
三重大学6年間
医学部医学科
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現在は病院見学や体験実習にいくつか参加したり、県内のホスピタルアートに取り組んでいるクリニックに足を運んだりしています。医師ではなく、一人の人間として目の前の患者さんのために何ができるかを考える時間は、医学的知識を持ってからではとりにくいと考えて活動しています。また、ドラムやBlenderを始めるなど趣味でも新しいことに挑戦中です。
東京大学1年間
農学・生命科学研究科
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科研費の申請手続き、MTAなどの契約締結を行っていました。科研費の申請の文章を研究者の方とともに考えたり、できるだけ要望通りの使途で研究費を使用できるように調整するなどの業務にあたっていました。ハイブリッド勤務で行っていました。
早稲田大学
政治経済学部経済学科
早稲田スポーツ新聞会で早稲田の体育会の活動を取材し、月一回発行する紙媒体の新聞とＨＰ上に随時アップする試合結果記事を発信していました。学生記者としてハンドボール、アイスホッケー、テニスを中心に3年間で100本以上の記事制作を行いました。3年時に一面のレイアウトを担当したラグビー早明戦特集号は1万部を発行し、秩父宮ラグビー場で配布しました。
