楽天技術研究所 / ランゲージプログラム・リサーチサイエンティスト
■多岐にわたる楽天サービスにおける自然言語処理技術を用いた研究開発を経験しています ■研究論文の執筆、ビジネス貢献、特許出願からなる3本柱で仕事をしています ■これまでに、トップカンファレンスのEMNLPを含む査読付き国際会議3件、査読なし国内会議7件、特許出願4件、社内受賞2回の成果を挙げました
https://www.anlp.jp/nlp2023/ 大会賞を担当しています。
主に座長とハッカソンの企画を担当しました。 https://yans.anlp.jp/entry/yans2021 https://yans.anlp.jp/entry/yans2020
第7章のデータ分析における執筆を担当しました。
■研究テーマ:A Study on Fine-grained Opinion Minining >自然言語処理に関する高いレベルの研究を遂行したく、東工大の自然言語処理の研究室に入りました。意見マイニング、評判分析に関する研究をやっていました。 結局6年在学しても博士号を取れず挫折しました。
■ 修士論文テーマ:ユーザーレビューと目次を用いた学術本の難易度推定に関する研究 (Research on Estimating the Difficulty Level of Academic Books using User Review and Table of Contents)
■卒業研究テーマ:RFIDを用いた図書追跡と推薦システムの構築 (Development of Book Tracking and Recommener System using RFID) >高専時代にお世話になった先輩がいたという理由で人工知能研究室を希望し、無事配属された
■卒業研究テーマ:複数ロボットの協調作業に関する研究 (Research on Cooperation Task for Multi Robots) >別にロボットに関する研究をしたいわけではなかった >第一希望の研究室に行けず、第三希望の研究室で与えられたテーマを受動的にこなしただけだけ >自分で何かしたという実感はなかった