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私がWebデザイナーになったきっかけ

初めまして。
株式会社ビズリンクスの五味と申します。
ビズリンクスを代表するサービス、「オンラインアシスタントサービス”Selly-s”のクリエイティブ部門を担当させて頂いております。

今回は私がWebデザイナーになったきっかけを書かせて頂こうと思います。

その前に、僭越ながら自己紹介を少しさせてください。
2018年に株式会社ビズリンクスにWebデザイナーとして入社、デザインのことだけではなく、ユーザー様の事を考えたWebサイトの使いやすさ、コンバージョンへの導線作り、マーケティングやWeb広告運営についても日々勉強させて頂いております。
私生活では2児の母をしながら、基本はテレワークでお仕事させて頂いております。



本題の「私がWebデザイナーになったきっかけ」ですが、私は元々Webデザイナーをしていた訳ではありません。
目指したのは30代に入ってから・・・。かなり遅れてのスタートでした。
多くの人が20代から学んでいたかもしれない業界に、30代で学び始めるというのは勇気が必要でした。

短大を出てからなんとなく就職した会社で働いていたのですが、なんだか私にはやり甲斐を感じることが出来ず、ハードな環境で体調を崩す事も多かったです。
しっくり来ない仕事をこれから一生続けていくということは考えられなくて、このままではいけないと思いました。だから転職し1から勉強しようと決めたのです。

「さて何を勉強しよう」と悩んだ時に、元々クリエイティブな仕事に興味があった事、前職がパソコンを使う業務だったのでパソコン自体には抵抗がない事、自宅で出来る仕事で子育てと両立がしたかった事・・・
などから「Webデザイナー」という仕事が私の心にドンピシャに響きました。
(デザイナーって格好いいじゃん!という浅はかな気持ちも当時はありました・・・)

半ば勢いで10年務めた企業を退職し、子供を保育園に預けながらWebデザイナースクールへ入学しました。
スクールは基本週5、行ける限り通いました。カリキュラムを修了し、その後はポートフォリオ制作に打ち込みました。卒業後も学校の自習室を使用できたので、先生からのアドバイスを受けながら制作することが出来ました。
この学校で学んだ考え方や知識は、今でも私の中で基礎をなっており、大変重要な時間となりました。

その後、弊社の代表新井と出会い、念願のWebデザイナーとして働かせて頂いております。
戸惑う事もまだまだありますが、マーケティングのプロである代表の新井、経験豊富なデザイナー、Webディレクターの方々にお力添えを頂きながら日々お仕事をさせて頂いております。
想像していたより大変な事も沢山あります。ですが、乗り越えた経験は自分の財産になっていると日々感じることが出来ています。

また元々働き改革に積極的だった弊社。コロナで世の中が一変してしまった今、大きな混乱なく働くことが出来ています。
子育て中の私もメンバーとコミュニケーションを取りつつテレワークでの業務となり、うまく両立して仕事に打ち込むことが出来ています。


(写真)やんちゃ盛りの我が子達・・・

小さなスタートでもいい。「自分自身をアップデートする」ことは、必ず後の自分に財産として返ってくる大事な分岐点だと実感しています。

最後までお読み頂きありがとうございました!


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