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学生時代に力を入れたこと

Photo by Blake Wisz on Unsplash

私は学生時代、ドラッグストアでの接客のアルバイトを約3年間続けていました。

接客のアルバイトを選んだ理由は、昔から学校の授業や部活動などで自主的に発言したり人前で話すことが苦手だったのでこれを克服しようと考えたからです。最初は業務をこなしたりお客様と話すことだけで精一杯でしたが、慣れてない私に優しく接してくれるお客様と対話をしていく内に、「お客様により気持ちよくお店を利用してもらう為にはどうしたらいいのか」と工夫して考えれるようになるまでになりました。そこからは高齢者のお客様のレジ対応であれば前まで出て商品カゴを運んだり、困っているお客様がいれば自ら声をかけたりと率先して行動を起こせるまでになり、最終的には店長から「このお店の代表として接客のコンテストに出てくれない?」と誘っていただけるようになるまでに成長することができました。この経験から私は相手に寄り添って考えることの大切さを学びました。