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「情報を届ける人」と「情報を求める人」をつなぎたい

同志社女子大学学芸学部情報メディア学科卒。同大学大学院文学研究科修了。「Xジェンダー」と呼ばれる人々の自己形成のプロセスに関するインタビュー調査を行う。

インタビュー調査のなかで、インターネットは自分のアイデンティティを定義する手段として重要な役割を担っていることに気づく。具体的には、SNSや掲示板に、当事者同士でセクシュアリティに関わる体験談や考え方などを共有することで、自身のアイデンティティを理解し、居場所を見つけていた。

そこから、「情報を届ける人」と「情報を求める人」を繋ぐ仕事に興味を持つ。

2019年4月より株式会社ワークス・ジャパンに入社。コミュニケーションデザイン事業部プロモーション部PR2課に所属。企業の新卒の採用促進に必要な、採用プロモーション(Web・映像・パンフレットなど)各種ツールの新規顧客、既存顧客への営業、企画、進行管理を行う。様々な広報ツールを扱う中で、特にwebサイトは時間や場所を選ばず、企業の魅力を伝える重要なツールだと痛感。また、クライアントの要望を、技術的側面からすり合わせをするためにデザイナーになることを決意する。

2019年6月に株式会社ワークス・ジャパンを退職、テックキャンプ webデザイナー転職コースに通い始める。9月に卒業し、転職活動を始める。UIUX、Webマーケティングのノウハウ持つ、webデザイナーになることを目標に、日々インプットとアウトプットを重ねている。