木村麗
東京都
・2019年 同大学大学院文学研究科修了 -「Xジェンダー」と呼ばれる人々の自己形成のプロセスに関するインタビュー調査を行う。 -インターネットは自己定義する手段として重要な役割を担っていることに気づく。 -「情報を届ける人」と「情報を求める人」を繋ぐ仕事に興味を持つ。
私は商品、サービスが売れる仕組みを知り、作りたいと思っています。私は、情報を求める人と届ける人を繋ぐことにやりがいを感じているからです。それにはまず、webデザイナーとして企画設計力を持ちます。将来的にはUX、マーケティングの知識を持つための、勉強やアウトプットも続けていきたいと思います。
Xジェンダーと呼ばれる人々に対する自己形成のプロセスに関するインタビュー調査を行っていました。この研究テーマは歴史が浅く、参考資料が少なかったため、積極的に他大学の授業や研究会に参加し、Xジェンダーの方々との人脈を作る他、学会発表を行いました。大学院の授業では、研究以外にもメディアに関わる知識以外に、ジェンダーにまつわる写真作品を制作し、グ