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仕事って、どこから発生しているんだろう?

Photo by Shunsuke Ono on Unsplash


ふと。仕事とは何処からともなく、自然発生しているように感じられる時があります。


けれど、本当はどうなんだろう?

根気強く調べていけば、誰かが案を出して、誰かが乗っかり、誰かが投資して、誰かが実行しているのが分かります。

結果として上手く運べば、関係者が皆、大なり小なり、利益を得て、幸せになります。


だからこそ、出会いは大切だと多くの方がお考えになり、その手間をかけているんですね。

もちろん、良い出会いに限っての話ですけれど。


大切と言えるのは、相手が良い人かどうかを見抜く目と、良い人に相応しい自分であろうとすること。


けれど、そんな短い言葉じゃあ、実際に何をどうすれば良いのか、わからない。

わからないから、変えられない。同じ日常の延長線上で、生きて行く。


こんな風に、言葉を尽くさないと学べないものは、想像を絶するほどに多いものです。


私が手っ取り早いと考えるのは、過去の人の生き様から学ぶこと。

もちろん、生きている人から学ぶのも大切ですが、相手の時間を使うための対価は、過去の人を学ぶよりも大きいものです。交際費よりも偉人伝の方が安値でしょうし。


その上で、生きている人との付き合いの質を上げていく。ビジネスを提案し、協力していく。儲ける。


そう考えると、ゲームやラノベ、VRやアニメといった、表現力において偉大な価値を持つものも、年代を問わずに、もっと評価されても良いですよね。表現が豊かなら、学びやすいですから。

もちろん、モノは使いようという意味であり、盲信では無く。


こうやって、丁寧に考えれば。

「仕事は、太陽光のように自然発生している資源とは異なる。だから生み出そう。」という発想になり。

「過去の人は、どうやって生み出したのか?」に繋がり。

「今、どんな繋がりが価値を生むのか?」という問いに、答えが出やすくなります。



これらの知恵は、私が数か月で、様々な方と新たな協力を築けている所以の一部です。

知っている人と、知らない人。その差は埋めようがありません。なので、記載します。


特に。新型コロナウイルスの影響で景気が落ち込む現状、一つでも多くの良い繋がりを作って、世の中が明るくなる方向へと、共に歩みを進めたいものです。

こんな記事を私が書くのも、「情けは人の為ならず」からですし。


もちろん、もし私に興味が湧き、関わりを望みになりますなら、ご連絡下さい。

場合によっては、協力できると思います。


いずれにせよ、より幸せに生きたいものです。


長文、失礼いたしました。以上。