1
/
5

時代はサスティナブルだ!

先日、兵庫県立美術館で開催中の特別展「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」を観に行きました。つながる、連なる、循環するなどといった意味も込められた「つづく」というテーマの展覧会で特に服のサスティナビリティについて深く考えるきっかけとなりました。

筆者自身も服が好きでファッションサイトで可愛いブランドを探したり、お店に行って欲しい物を見たりしますが、購入の基準が変化しました。例えば、流行り廃り関係なく数年後も着てあげられる服なのか、環境に配慮した素材で作られているのかなどを考えるようにしようと思うようになりました。現在の市場はファストファッションが主流ではありますが、次世代はサスティナブルさが重要視されるのではないかと予想しています。