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人間関係での学び

原田晃史は学生生活で、たくさんのタイプの人と関わってきました。みんなそうだと思いますが、好きな人はもちろん、嫌いな人やなんか面白い人、色んな人と出会います。学校では特に、同じクラスやゼミの中で関わっていかなくてはいけないので、離れたくても離れられないとか、話たくないけど話さないといけないとか、問題がたくさん起こります。社会人になっても結局ここはあまり変わらないけど、学校と違うのは、場所と人はある程度選べるようになること。学校は自分の意志でほとんどの人が変えられないし、原田晃史もこの問題にはかなり悩まされました。というよりは今も悩まされていますが、学校生活より今が数段自由に感じます。嫌いな人を理解しようとする姿勢と、自分と違う考えを持っていて当たり前なんだと思う気持ちが大事なんだと、大学生で学んでいたおかげで今もこの姿勢が生きています。これは人から教わったことではないですが、言葉ではなく実感として、このことを学びました。

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