学生時代に力を入れたこと【高校生支援団体bridge編】

学生時代に力を入れたこととして、私は主に2つのことが挙げられます。今回はそのうちの1つである高校生支援団体bridgeについて述べていこうと思います。

私は1年の春から入会し、冬から代表を務めている高校生支援団体bridgeでの高校生に対する支援活動を現在も頑張っています。更にたくさんの高校生を支援できないかという課題解決のために、オンライン上で大学生の実情を知るサービスを求める声が高校生から沢山いただいたことをきっかけに、仲間と協力してWebサイトを一新し、大学生のロールモデルを提示する大学生図鑑という活動を始めました。これにより高校生へのアプローチ数・団体の知名度が共に上昇しました。知名度の上昇により仙台市太白区の目に留まり共同企画に招待され、ゼロから企画立案・開催を行うことになりました。高校教育における現状分析をし、現行の教育課程では養成が難しい能力の向上を図る「仙台学びのWA」というプロジェクトを立案し、成功を収めることができました。高校生支援を色々なアプローチで行った結果、例年の3倍程度である450人程度の高校生を支援することが可能になりました。