1
/
5

【略歴】調理師からエンジニアになりたい理由

■ 2008年3月: 長野調理成果専門学校卒業
「学生時代に世話になった先輩と店を出す」ことを目標に飲食の世界へジョイン。フルスタックな調理師を目指し、料亭、レストラン、仕出し、居酒屋、ホテル等、飲食業界の中で軸をずらした多くの現場での経験とノウハウを積む。


■ 2019年1月: サンライズ商事株式会社 鉄板焼加屋 料理長就任
「人を責めるな仕組みを責めろ」をスローガンに、先人の遺産を尊重しながらも課題に向き合い多くの改善を実行。
その結果仲間と達成した主な功績が以下です。

・月間のクレーム数が8件/月から2件/月に減少(目標:3件/月 目標達成率:150%)
・スタッフの調理時間が30%短縮
・6ヶ月間でGoogle口コミの評価アップ(3.2点 / 5点満点 が 3.5点/5点満点に向上 )
・新人教育の2ヶ月間から2週間に短縮( 目標:1ヶ月間 目標達成率:200%)
・発注ミスの減少(実施前:7件/週 実施後:2件/週 )

業務外に手書きだった季節のメニューをデザインツールでフォーマットを作成、独学でExcel関数を学び120品以上の商品の原価計算をするなど、未経験の事にも積極的に取り組み、同時にテクノロジーを使った効率化に大きな可能性を感じるように。
2019年12月からプログラミングの学習を開始する。


■ 2020年6月: サンライズ商事株式会社 退社
上記の経験と成功体験から、より多くの人の日常にITサービスを提供して、劇的な改善体験と感動体験を共有したいと考えるようになり、エンジニア転職を目指し退社。


■〜2020 9月: プログラミング学習
去年12月から欠かすことなく勉強を継続しております。
高額なスクールに通う事が難しかったことから、自ら環境を生み出す努力と行動をしてきました。

・GitHubを用いた共同開発経験のために、ネット上で仲間を探し 1ヶ月でアプリ開発
・現役エンジニアに混じり便利ツールのプレゼン大会に発表者として登壇
・オンラインサロン内で30名規模のイベントを企画(ポートフォリオ品評会)

技術的に至らない部分を補う行動力、周りを巻き込む力を武器に、現在転職活動中。

1 いいね!
1 いいね!