Daichi Ichinose
山梨県
Daichi Ichinose
私の強みは、「目的を果たそうとする意識と達成力」だ。これらが発揮された経験は学園祭実行委員会での部署長活動だ。部署では「来場者の満足度を前年度より高める」ことを目的にして活動をしていたが、当初部会のメンバー参加率で課題があった。学園祭の全体運営に携わる部署であり、それぞれの部員のパフォーマンスが直接来場者に関係するため、解決する必要があると考えた。そこで、部員全員と個人面談を行い、相互理解の上での
日本大学
国際関係学部・国際教養学科
私は観光ゼミナールに入り、地方観光地の地域振興や観光PRについての研究に注力した。観光形態も多様化され多くの知るきっかけを作ることができるが、観光客の交流人口が少ないという課題が存在している。そのためにはハード面での解決よりも、地域住民のホスピタリティのようなソフト面からの行動が必要だ。観光客の満足度を上げリピーターになってもらえることで、
- アウトバウンドプロジェクト
私が学生時代に注力したことは、ゼミのプロジェクト活動だ。企業と共同で「若者に向けた海外進出を推進するイベント」の運営を行った。私は広報リーダーとして企業が求めるターゲットや内容、目標人数など密に話し合いを重ねることで、目標設定から実行までを先導して行なった。５００名の来場者を目標にしていたが、目標達成には教育機関とつながりがあり、発信力のある市役所の協力を得たいと考えた。しかし、最初は断られることが多く広報活動ができない状態であった。市役所にとってのメリットや今後の関係性構築という面でお話しできていないという問題点を洗い出し、改善と実行を繰り返すことで市役所HPやSNSでの情報発信、市運営施設でのポスター掲載をすることができた。結果、目標の１２０％である６００名を超える来場者を獲得することができた。さらに、企業に満足頂く活動ができただけではなく別のプロジェクト運営のお願いを受けることもできた。