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私がITベンチャーの万事屋を名乗るワケ

私は現在、SI/SES事業をメインビジネスとする15年目のITベンチャーで中間管理職として働いています。

もともとキャリアは新卒から中小SIer2社、計5年半ほどPG・SEとして働き、その後7年間、大手子会社のアプリケーションベンダーでプロダクトの責任者として、プロジェクトマネジメントやアライアンスプロジェクトの担当者として、金融機関にWebアプリケーションをローンチしてきました。

2017年に家庭の事情により、育児を全般的に行わなくてはならなくなったため、フリーランスに転身し、SIの世界に戻った後、お声をかけていただき現在の会社に2018年秋からお世話になっています。

現在の会社で求められた役割は「SESで管理職不在の客先に常駐する社員の管理」でした。というのも、この会社では部長の元で育てたエンジニアを他の客先にアサインすると、帰属意識を無くしたり、孤独感を感じてしまい退職してしまうケースが多々起きていたためです。

時には上位企業のマネジメントがまずく、炎上している案件にアサインされ、技術的にもメンタル的にもケアされることなく、失意の元に他社へ流れていくケースもありました。

そのようなエンジニアをひとりでも減らしたいという思いから託された役割ですが、客観的に見ればSES営業という役割になります。もともとコミュニケーションを苦手としていないため、未経験かつお手本となる存在もいませんでしたが、なんとか本日までこなせていますし、既存顧客のご紹介からの新規顧客獲得や、売り上げ貢献もできました。

もうひとつ、託された役割が採用です。
SI/SES事業のため、仕事の引き合いがある限り、エンジニアが多いほど売り上げはあがることになります。

こちらも未経験の職務でしたが、半年間のラーニングや人材サービスとの情報交換の中で採用戦略、採用計画をなんとなく作るところまではでき、「人材サービスにカネは出さない」という経営方針のスキをついてWantedly、typeの利用にこぎつけました。

後にSNSマーケティングの一環としてはじめたTwitterとの相乗効果もあって、Wantedlyでは最高順位79位にいたるまでPVを上げることができ、ミニマムプランながら一定数の母集団形成ができたと思います。

しかしながら、2018年はWantedly、type以外の企業紹介から新卒1名、2019年は同企業から新卒2名の採用はできたものの、中途採用は内定承諾まではいたらず、戦略を練り直して臨んだ2020年度は新型コロナの影響で採用活動自体がストップし、はがゆい思いをしています。

採用以外にも労務の観点から
・就業規則の見直し(副業禁止や休憩時間の取り扱いの違法性など、いくつか指摘をしていますが、経営・社労士ともに応じず…)
・勤怠管理クラウドの導入(非常にずさんだった)
・労働局対応(人材開発助成金手続きやユースエール認定取得準備)
なども行っています。

2019年は会社史上最高益であったことから、オフィス移転なども検討いたしましたが、最終的にオフィス改装というプロジェクトをスタートさせることにいたしました。

オフィス業者とやりとりを進め、改装案を考え、順次対応していく中で緊急事態宣言が発令となったことから、本件はカーペットの張替えにとどまりました。

先述の勤怠管理クラウドや採用活動の活性化と合わせて、2020年の改革として意気揚々と進めていただけに、こちらもはがゆい思いをしています。

2019年は好調だったSI/SES事業も、4月以降雲行きが怪しくなり、6月末で契約終了となるエンジニアが多数帰社しました。

この機に新しいビジネスを、と経営と相談しながら、ふたつのビジネス案を作成いたしました。
そのうちひとつは、アライアンスパートナー(大手子会社)が見つかり、パートナーの事業としてコーポレートサイトへ掲載を予定するなど、新規ビジネスとして可能性を感じています。

もうひとつのビジネス案は現在進行中です。エンジニアの理解、教育フェーズであるため、現在私はローンチ後の販売・マーケティング施策を検討しています。

上記のほかにも、当初期待されていたエンジニアの管理という役割の一環として、キャリア相談や退職相談、メンタルケアなども日々行っています。

気づけば多様にわたるタスクを抱えていたことから「ITベンチャーの万事屋」と自称しておりますが、経緯をたどれば「社内外の課題解決に動いた結果」であると考えています。大げさに言えば、会社の課題解決のためのソリューション=私と言えるのではないか?と。

これからのキャリア、何かひとつに絞ったほうが良いのか、絞るのはもったいないのではないか?と自問自答している中で、他社様の評価を聞きたいと思い、転職活動をスロースタートしています。

よろしければお気軽にお声掛けいただけたらと思います。