アメリカのオレゴン州のポートランドにあるポートランド州立大学でマーケティングを専攻しています。 DIY精神とローカリズムが強いことが特徴的なポートランドで生活することにより、「幸せの多様性」や「ないものは知恵を絞り創造する」など自分が今まで持っていなかった考え方を得ることが出来ました。

この先やってみたいこと

未来

クリエイティブなアイデアやITを用いたビジネスにより、人々の生活を便利にしたり、世の中の問題を解決をしていきたいです。 何か新しいことが出きないかと常に考え、自らどんどん挑戦していきたいです。

ポートランド州立大学

ビジネス学部マーケティング学科

マーケティングのクラスでは、それぞれの授業の内容にフォーカスしたグループプロジェクトがあります。プロジェクトの主な内容はポートランドにあるベンチャー企業や大企業の問題の改善点や、マーケティング戦略などを提示することです。

  • 「テクノロジーを用いた価値協創がいかにして企業の強みとなるのか」

    「サービスイノベーション」という授業のグループプロジェクトとして、テクノロジーを用いた価値協創がいかに企業の強みとなるかという題材を論文のテーマとして研究しました。 マーケティング戦略である「サービスドミナント・ロジック」という考え方は、全てのマーケットにあるものはサービスであり、商品もサービスを提供するための媒体でしかないという考え方です。そのロジックに基づいて、価値というものは提供者(会社)と受容者(お客様)があって初めて作られるものなのであって、提供者だけでは作ることはできないというのが価値協創という理論です。 そして価値協創によって受容者も価値創造の一部になるので、そこで他の企業がコピーをすることが出来ない価値が提供者と受容者の間で創造されるということを研究し、論文を書きプレゼンテーションを行いました。

  • 「コーヒー農園の労働者と一杯のコーヒーの間にある過程がどのように労働者を苦しめているのか」

    これは個人で行ったことなのですが、コーヒーカルチャーの最先端であるポートランドにてコーヒーの魅力に取りつかれて、次第にコーヒー農園で働く人たちと実際にコーヒーを提供している人たちのギャップに疑問が湧き自分で調査をしました。 ポートランドにあるコーヒー豆輸入業者の方にお会いし、コスタリカの農園で働く現地のバイヤーの方を紹介してもらい、実際に現地に行きそのバイヤーの方や農園の方にお話を聞き、疑問を解決しに行き論文を書きました

該当無しの大学

経済・経営・商学系

IBEA5ヶ月

企画、ソーシャルメディア戦略(インターン)

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「テクノロジーによる地域貢献」を目標に掲げている非営利の学生団体で、企画とソーシャルメディアの担当をしています。 企画部(数名在籍)として行ったことは二つあります。一つ目は、住民からいらなくなったブランケットを寄付して頂き、そのブランケットを、ホームレスの方々に配布するイベ

Broadcast Coffee Rosters4ヶ月

生産管理(インターン)

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シアトルにあるコーヒーチェーン店で生産管理のインターンとして三か月働きました。 主な業務として、全3店舗のそれぞれのマネージャーとコミュニケーションをとり、コーヒー豆などの在庫のデータを管理し、そして過去のデータから需要の予測をして発注の量を判断していました。



言語

  • 英語 - ビジネス会話レベル

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