2016年に高校の修学旅行で岩手県陸前高田市に行き、メディアを通しては感じられなかった震災の被害を目の当たりにしました。民泊先の方は元々小学校の教員で、「震災前に仮面ライダーになりたいと言っていた児童の将来の目標は震災後には自衛隊員になってしまった。震災がなければまだ夢を見れる歳なのに」と悲しそうにお話されていたのが印象的で、現地に行って話をしないと聞くことのできない声があると痛感しました。
災害支援や発展途上国への個人単位での協力・支援を超えた団体での協力・支援に興味があります。 また、法律を生かした行政的なアプローチにも携わりたいです。