社内外・在学中のプロジェクト
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第5回 SCHシンポジウム
SCH(super community high school)シンポジウムとは、高校・行政・民間などのセクターを超えたネットワーク(=SCHネットワーク)を形成し、地域と高校生の未来を切り開くアイデアを生み出す場として、学科主催のイベントとして1泊2日で毎年2月に開催をしています。
実際のプログラムは、現在教育の分野で第一線で活躍されている方々に登壇していただき教育の現状やこれからのビジョンについて、インプットをします。その内容を踏まえて、参加者同士対話をして考えを深めたり、自分たちの地域に持ち帰ることができることをアイデアとしてアトプットします。実際のSCHをへて出てきたアイデアとしては「山形県新庄のジモト大学」と「広島県大崎上島でのSCH西日本」です。ジモト大学では地域の大人が高校生に地域の魅力を伝えるというプログラムが作られ、コンソーシアムの形成が進んでいる地域でもありあります。大崎上島でSCH西日本を開催するというアイデアは去年から実現され、高校生が運営を行っています。このように、地域と教育の動きを加速させる支援、場づくりを行なっています。2019-10 - 2019-10
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デザセン
全国高等学校デザイン選手権大会(通称:デザセン)は、1990年代にバブル経済が破綻し、様々な分野で根幹的な見直しが始まった時期に、知識集積型の勉強だけではなく、ことの本質に目をむけて自らが解決方法を提案できる教育的実験の場です。1994年から始まっています。私は1年生から3年生でチームワーク審査として関わっています。2,3年生ではチーフとしてチームワークとは何か?を考え、評価の方法を作っています。
2017-10 - 2019-10
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SUMMER IDEA CAMP2019
SUMMER IDEA CAMPとは、高校生向け2白3日の夏合宿です。実際に地域に入り、コミュニティデザインの手法を使って、地域の課題を発見し元気にするアイデアを作っていきます。
毎年、北は北海道、南は島根など全国から35名ほどの高校生が山形に集まります。
SUMMER IDEA CAMPでは「高校生が地域に目を向けるきっかけ」「課題発見・解決する力をつけてほしい」と思い活動しています。
高校生が、地域の面白さや頑張っている大人を見ないで都会に進学するのではなく、地域の面白さを感じたうえで高校生には進路を選択できるようになってもらいたいです。
また、山形のリアルな土地で、課題解決のプロセスをを体験し力をつけてもらいたいと思っています。
大学生ファシリテーターがサポートすることで、様々な価値観を持った高校生同士での対話を促進します。
2017年〜2019年の3年間このプロジェクトをコアとして関わっています。
内容としては、資金繰り、地域の調査と関係性作り、参加者募集、プログラムづくり、プロジェクトマネージメント、まとめの冊子作りなどです。
今年は、リーダーとしてスタッフ30名をまとめプロジェクトを進めてきました。チームビルディング、モチベーションマネージメント、スケジュール管理、ミーティングの設計等をしました。スタッフみんながいきいきと成長しあえる環境づくりをしていきました。2017-8 - 2019-8
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むつ高校生出張授業
青森県むつ市の高校生に向けてコミュニティデザインの出張授業を行なっています。高校生自身が「帰ってきたくなるむつ市」をつくるアイデアを市に提案するため、アイデア発想の為の授業・地域の魅力と課題について考え、アイデアを出すワークショップ、高校生のチームビルディングなどを行なっています。
この活動の中では、アイスブレイク・チームビルディング・ファシリテーション・ワークショップの作成を行わせて頂きました。2016-8 - 2017-8
スキル・特徴
ポートフォリオ・作品
紹介文
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どんな状況でも諦めずに、笑顔を絶やさずやり遂げる力があります。様々な場面でリーダーシップをとってくれるのですが、常に客観的に状況を見て進行をしてくれるため「真生がいれば大丈夫だ。」という安心感を皆に与えてくれます。
菅原 詩音学校のつながり
個人事業主 / 空と糸

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