働き方の多様化にあわせ、プロジェクトの遂行を担う「チーム」もまた正社員だけで構成されるものではなくなりつつあります。実際に私たちウォンテッドリーでも雇用形態を問わず様々なメンバーが活躍中ですが、 その中でもデザインチームは積極的にフリーランス/業務委託を受け入れることで、アウトプットの質・量双方での底上げを図って...
こんにちは! Wantedly, Inc. でエンジニア採用を担当している竹内みずき(@amanda__mt)です。 私事ですが、最近OSS活動(Oishii Sake Suisen)を開始しました。Pull Request はいつでも大歓迎です。 最近はみなさんもオンライン飲みが多くなっているのではないでしょう...
なぜ社員に現金を支給したのか。 ウォンテッドリーはこれまで、できるだけストレスなく仕事に没頭できる環境を作るため、オフィス設備への投資を惜しまず続けてきました。 働き方の多様化にあわせWeb系企業を中心にリモートワークを推奨する企業が増える中、私たちがあえてオフィス空間での対面コミュニケーションを重視してきたのに...
イモ虫からサナギへ、そして成体へと成長する蝶が身体の組成をラディカルに組み替えるように、組織の成長にもメタモルフォーゼ(変態)のプロセスが存在します。 2011年の創業から「0→1」フェーズを駆け足で走り抜けたウォンテッドリーもまた、次に大きく化けるタイミングに向けて組織の形を作り変えている真っ最中。しかし、蝶の...
100/33,000/4,000,000 2011年の創業以来、プロダクトドリブンな成長を続けてきたウォンテッドリー。 組織としても100人の壁をなんとか越えた私たちは、2019年にはWantedly Visitの利用企業が33,000社を超え、新規事業として立ち上がったWantedly Peopleも400万ユ...
SaaSビジネスの成長において重要な役割を果たす、カスタマーサクセス(CS)。事業推進におけるCS組織の存在感は日に日に大きくなり続ける一方で、具体的な打ち手については事業者が各々手探りの状態で正解を模索しているのが現状です。 2019年10月、Dropbox / SmartHR / PLAID / ウォンテッド...
人材獲得競争が激化し、採用の形も多様化し続ける昨今、「従来の人事戦略では望む社員が採用できない」という課題感がよく聞かれます。そんないま、採用担当者およびHRビジネスに携わる人たちは日々の業務をどうアップデートしていけば良いのでしょうか。 今回レポートするのは、FastGrow(スローガン株式会社運営)とウォンテ...
カスタマーサクセス(CS)は、その名の通り「顧客の成功体験」を生み出すことによって事業に成長をもたらす組織ですが、「成功」という抽象概念の定義がメンバーによって異なる状態ではアクションの内容もちぐはぐになってしまいます。 そこで、顧客が採用成功にいたるまでの道のりを客観的に評価するための指標として導入されたのが「...
「CSは会社の心臓だ。」カスタマーサクセスチームのリーダー、恩田は自分たちの価値をそう定義しました。では、CSの作り出す様々な顧客接点を通じて社内・社外に価値を循環させるモデルは実際にどのように構築可能なのか。 そのヒントは、「顧客への提供価値」と「顧客へのアプローチ数」の2軸で顧客とのタッチモデルを整理するカス...
顧客に価値を提供し続けることで成り立っているSaaSビジネスにおいて、「事業の要」となるカスタマーサクセス。ウォンテッドリーでも、2017年冬にCS(カスタマーサクセス)チームが結成されてからの1年半の期間を通じて、組織の洗練とともに様々な取り組みが生まれてきました。 Wantedly Blogではそんなウォンテ...
弁護士・公認会計士としてウォンテッドリーの管理部門にジョインした植田貴之と仁位元信の対談。これからの士業のキャリアパスについて語り合った前編に続き、後編では彼らが所属するコーポレートチームについて話を聞いていきます。 「愛されるバックオフィス」ーー そんな言葉がよく似合うウォンテッドリーの管理部門の秘密を探るうち...
「どの専門職も、プラスアルファで何かを掛け合わせないと生きていけない。」 ウォンテッドリーでは、様々な専門的バックグラウンドを持ったメンバーが活躍しています。異業種からの転職を決めた理由は人それぞれですが、大きく共通する要素が「自分のできることを広げたくてベンチャーの道を選んだ」ということ。 そこでWantedl...
「若造でもあれだけの年収を貰えれば、社会的な肯定感を得られる。でもそれは.......。」 そう語るのは、新卒で入社した株式会社キーエンスを離れ、今年4月にウォンテッドリーに入社したばかりの田渕 伸也。キャリアを測るものさしが多様化している時代の中でも、「大胆」と言って差し支えのない意思決定をした田渕は、何を思っ...
「いずれ、どんな企業も1人は編集者を採用することになると思います。」 2年前、そんな書き出しから自分の仕事について紹介する記事を書きました。 https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/82555 この記事を書いたのは、自分がウォンテッドリ...
拡大する組織には「成長痛」がつきもの。このWantedly Blogでも拡大期のビジネス組織における様々なメンバーの葛藤やブレイクスルーについてインタビューしてきましたが、組織の成長に痛みが伴うからといって、その痛みを個人に委ねていて良いわけではありません。 そこでウォンテッドリーでは、組織のスケールに合わせた営...
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