ポケットマルシェ(ポケマル)は、「こういう社会でありたい」という主観的な想いを大事にしていますが、そのためには客観的なデータから「実際の社会はどうであるか」を把握することが欠かせません。生産者チームでデータ活用を担う木学に、データをどのように捉え、活用しているのかについて語ってもらいました。 ▼ PROFILE ...
ポケットマルシェの創業前、代表の高橋が最初に立ち上げたのが、つくる人と食べる人をつなぐ食べ物付き情報誌『東北食べる通信』です。2013年からNPO法人「東北開墾」によって発行されてきましたが、「生産者と消費者の分断」という社会課題を解決するためのスピードを上げるべく、2020年5月1日からはポケットマルシェが『...
ポケマルでは、「平成の百姓一揆」や「令和のスマホ一揆」といったプロジェクトを毎年のように開催しています。それらの企画や運営を率いてきたのが、ポケマルの生産者パートナー統括、中山 拓哉(愛称:なかたく)です。 大学卒業当時は、大企業に入ってなんぼだろうという気持ちで大手外資系のIT企業に就職をしたそうです。しかし、...