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商品開発にも関われる!創業260年、老舗茶屋のバックオフィスを募集します。

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on 2022/05/20

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商品開発にも関われる!創業260年、老舗茶屋のバックオフィスを募集します。

東京
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東京
中途

樽栄 総研

子供のころ、家の畑仕事の手伝いで、草むしりや収穫作業をいやいや手伝わされていた時に、一番うれしい気持ちになった言葉。ほんの短い時間だが大人も子供も作業をしていた全員が腰を下ろし、祖母が淹れてくれたお茶を飲みながら一時休憩。なんてことはない日常の記憶。 この時の、みんながリラックスして寛いでいる中で飲むお茶と、ほっこりした時間がたまらなく好きだったことを覚えている。 今の時代でも「ちょっと、お茶しよか」 幸せな気持ちになれるんだな。

吉田 直

原田 景子

株式会社京はやしやのメンバー

子供のころ、家の畑仕事の手伝いで、草むしりや収穫作業をいやいや手伝わされていた時に、一番うれしい気持ちになった言葉。ほんの短い時間だが大人も子供も作業をしていた全員が腰を下ろし、祖母が淹れてくれたお茶を飲みながら一時休憩。なんてことはない日常の記憶。 この時の、みんながリラックスして寛いでいる中で飲むお茶と、ほっこりした時間がたまらなく好きだったことを覚えている。 今の時代でも「ちょっと、お茶しよか」 幸せな気持ちになれるんだな。

なにをやっているのか

京はやしやは、江戸時代からお茶一筋。創業270年の老舗茶舗です。 これまでの歴史・伝統を見つめ敬いながら、今の時代にあう“新しい茶文化”を創造。「茶舗=茶葉専門店」というイメージを、良い意味で変革しようとしています。 例えば、元祖「抹茶パフェ」なんかも京はやしや発祥です。こういった抹茶スイーツは、企画・材料選定・製造・販売すべてを京はやしやで手がけています。(抹茶スイーツを提供する老舗茶舗は、なかなかありません!) https://prtimes.jp/story/detail/rolv5LU898b https://kyo-hayashiya.jp/sweets/ ▼カフェ 国内外に9店舗を展開し、2024年には京都本店オープン予定です! https://kyo-hayashiya.jp/shoplist/ ▼オンラインショップ https://shop.kyo-hayashiya.jp/ ▼Instagram https://www.instagram.com/kyo_hayashiya_official/?hl=ja(@kyo_hayashiya_official) ◆お茶って、奥深い 突然ですが、私たちが普段から嗜むお茶は、実は『ペリー来航』が大きくかかわっていることをご存知ですか?日本のお茶と言えば“煎茶”ですが、そのはじまりは江戸時代。京都 宇治で「揉みきり法」といって何段階にも分けて手で揉みながら乾燥し作られました。 ペリーは「アメリカでコーヒーのように飲まれている飲み物が日本では煎茶なのか、それならばアメリカへ運ぶぞ。」ということで、大量の煎茶がアメリカへ輸出されることとなりました。 大量に輸出となると、丁寧に茶を手で揉んでいては到底間に合わない、輸出に向けて機械で大量製造できるようにしないと、ということから現在の煎茶には必需品となった揉捻機・精揉機が導入されたのです。 また、アメリカでは紅茶のように、煎茶にもミルクや砂糖をいれることが当たり前で、煎茶は渋みがあった方が美味しく飲めました。実はこの製法が、どのお茶農家さん・企業にも現代まで受け継がれてきたのです。 江戸時代に日本人に嗜まれて煎茶は、水色(すいしょく)は緑よりも少し黄色で、渋みだけでなく甘みを楽しめるものでした。茶葉も細く尖っているのではなく、もっと柔らかく丸みと厚みがあったといわれています。 それでも、現在の製法を確立させたのがペリーの影響というのもまた面白い歴史です。
色・形・味が、ひとつひとつこんなに違うお茶たち。
抹茶スイーツもまだまだありますよ。
みんなお茶が好き。
モンブランを囲んで、会話が弾んでいます。
お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける。
「ちょっと一服」ほっと安らぐ時間、楽しみませんか?

なにをやっているのか

色・形・味が、ひとつひとつこんなに違うお茶たち。

抹茶スイーツもまだまだありますよ。

京はやしやは、江戸時代からお茶一筋。創業270年の老舗茶舗です。 これまでの歴史・伝統を見つめ敬いながら、今の時代にあう“新しい茶文化”を創造。「茶舗=茶葉専門店」というイメージを、良い意味で変革しようとしています。 例えば、元祖「抹茶パフェ」なんかも京はやしや発祥です。こういった抹茶スイーツは、企画・材料選定・製造・販売すべてを京はやしやで手がけています。(抹茶スイーツを提供する老舗茶舗は、なかなかありません!) https://prtimes.jp/story/detail/rolv5LU898b https://kyo-hayashiya.jp/sweets/ ▼カフェ 国内外に9店舗を展開し、2024年には京都本店オープン予定です! https://kyo-hayashiya.jp/shoplist/ ▼オンラインショップ https://shop.kyo-hayashiya.jp/ ▼Instagram https://www.instagram.com/kyo_hayashiya_official/?hl=ja(@kyo_hayashiya_official) ◆お茶って、奥深い 突然ですが、私たちが普段から嗜むお茶は、実は『ペリー来航』が大きくかかわっていることをご存知ですか?日本のお茶と言えば“煎茶”ですが、そのはじまりは江戸時代。京都 宇治で「揉みきり法」といって何段階にも分けて手で揉みながら乾燥し作られました。 ペリーは「アメリカでコーヒーのように飲まれている飲み物が日本では煎茶なのか、それならばアメリカへ運ぶぞ。」ということで、大量の煎茶がアメリカへ輸出されることとなりました。 大量に輸出となると、丁寧に茶を手で揉んでいては到底間に合わない、輸出に向けて機械で大量製造できるようにしないと、ということから現在の煎茶には必需品となった揉捻機・精揉機が導入されたのです。 また、アメリカでは紅茶のように、煎茶にもミルクや砂糖をいれることが当たり前で、煎茶は渋みがあった方が美味しく飲めました。実はこの製法が、どのお茶農家さん・企業にも現代まで受け継がれてきたのです。 江戸時代に日本人に嗜まれて煎茶は、水色(すいしょく)は緑よりも少し黄色で、渋みだけでなく甘みを楽しめるものでした。茶葉も細く尖っているのではなく、もっと柔らかく丸みと厚みがあったといわれています。 それでも、現在の製法を確立させたのがペリーの影響というのもまた面白い歴史です。

なぜやるのか

お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける。

「ちょっと一服」ほっと安らぐ時間、楽しみませんか?

お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ お茶は日本人にとって、古来から愛され嗜まれてきたもの。 ただ単に飲料としてだけでなく、薬として使われてきた歴史もあります。 一方で、業界全体でお茶の生産 / 消費量は減少しつつあります。 お茶農家さんの高齢化・成り手の不足・若い方のお茶離れ…。 様々な課題が、お茶業界を取り巻いています。 創業から270年。 存在意義を自問自答してたどり着いた答えは、 『その大切なお茶を、多くの人に楽しんでいただこう』というものです。 日本を代表する飲料文化を、この業界を、決して衰退させてはいけない。 製造・販売を行う京はやしやだから、人にお茶の素晴らしさを伝えられるはずです。 原点であるお茶を敬い、見つめながら、 人と未来に伝える方法を常に想い描いています。 「ちょっと一服」ほっと安らぐ。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ところで、質問です。 「ちょっと一服しよう。」 この言葉を使ったこと、聞いたことはありますか? 恐らく多くの人が、束の間の休憩をイメージしますよね? 実はその昔、『お茶を飲んで、少し休憩すること』としても使われていました。 休憩=お茶を飲むこと と昔の人は同義として扱っていたようです。 現代の人は、さまざまなことに追われて、忙しく生きています。 昔の人を真似るわけではありませんが、そんな現代だからこそ、リフレッシュできる「一服」が大切なのではないかと思うのです。 だから皆さん、忙しい毎日の中でちょっとだけ一服しませんか? その時一番のお茶を皆さんに提供すること。お茶を楽しんでいただくこと。 それが実現できれば、京はやしやにとって至上の喜びです。

どうやっているのか

みんなお茶が好き。

モンブランを囲んで、会話が弾んでいます。

◆お茶 好きな社員が集合! アルバイト含め、約150名が在籍。全メンバーに共通しているのは、『お茶が好き』であること。それなりに好きな〜熱狂的なお茶マニアまで…。お茶屋なので、お茶を嫌うメンバーはいません。 前職は割とバラバラで、飲食に関わっていたメンバーもいれば、全く別の仕事をしていたメンバーもいます。だから、飲食経験がなくても問題ありません!お茶が好きでさえあればOKです! ◆新しいトレンドを作り続ける 最優先は、お客様に「これ美味しいね。」と思っていただくこと。その過程で、変わらないことも大事ですが、これまでと同じことをやっていてはお茶業界は衰退していく一方です。そこで、『とにかく新しく何かを生み出すこと』を大切にしています。 先代の時代から「いろいろな形でお茶を楽しんでもらいたい」という想いがあり、お茶を扱う喫茶店が誕生。その後、抹茶ミルク・抹茶パフェといった、いわゆる抹茶スイーツの数々を生み出してきました。 新しさを考える時は、お茶にあまり馴染みない方を巻き込むようにしています。人との関わり、アイデアを生み出す気概、考え評価する時間…。すべてをかけ合わせて、新しいトレンドを生み出す挑戦を続けます。 ◆店舗ごとに、実は味が変わります お茶は、単純なものではありません。なぜなら、育った畑の日当たりや土など場所によって、香り・味が変わるから。ブレンドの割合、淹れ方、利用する水、調理器具…。何かが違えば、微妙に変わるほど繊細な飲み物でもあるのです。 この特性を活かし、街・住む人の嗜好・考え方の特徴に合わせて、見た目・味・商品構成も変えていく。色々な場所で、そこにあった最高級の味を楽しめるようにしています。

こんなことやります

経理・総務などのバックオフィスをお任せする方を募集しています。京はやしやの業務やメンバーを影から支える、欠かせないポジションです。また、商品開発などバックオフィス以外の業務もお任せします。なんでもやってみたい方、「お茶やお菓子が大好き」という方、ぜひお話しましょう! ▍具体的な業務内容 ・経理関連  ∟請求書に対する振り込み  ∟請求書の発行と送付 ・総務関連  ∟給与の計算と支払い  ∟入退社の手続き ・労務管理 ・上記以外  ∟発注書:FAX含む  ∟受注管理:ECサイト経由での受注  ∟接客業務:電話やメールで対応 ▍このお仕事の醍醐味 ・バックオフィスだけでなく商品開発にも関われる! 京はやしやのバックオフィスは、デスクワークだけにとどまりません。新商品を考える際は、必ずメンバー全員で試食をし、意見を出し合います。お客様に喜んでいただくために、わくわくしながら皆で一つの商品を生み出していく。商品開発に携わることができるのも、魅力の一つです。 ・会社とメンバー、お客様をつなぐ重要な役割! バックオフィスは、会社とメンバーを支える重要なポジション。自分が会社全体を影から支えているのだという誇りを持つことができます。また、材料の発注やお客様からの受注対応を行うため、人との関わりは社内だけにとどまりません。 自分たちが作ったお茶やお菓子を通して、気づけば全国各地に繋がりができている。そして、社員ひいてはお客様とのつながりを影から支えていることが、このポジションの魅力でもあります。 ▍こんな方と方一緒に働きたい ・第一に、お茶やお菓子が好きな方(熱狂的なお茶ファンでなくても大丈夫です!) ・数字に細かいまめな方 ・チームワークを大切にする方 ・接客業が好きで、目の前のお客様に全力で向き合える方 ・限られた業務だけでなく、幅広くやってみたいと思う方 ・経理業務の経験者は大歓迎! 最後までお読みいただきありがとうございました。 京はやしやは、おかげさまで創業270年を迎えました。 「お茶を飲んで一息できる至福のひととき」を、これから先もお客様に提供し続けます。 「経理の経験を活かしたい!」「お茶やお菓子が好きで、お茶に関わる仕事をしたい!」「経理や総務以外にも、なんでもやってみたい!」など、理由は何でもOKです! 少しでも興味を持っていただけた方は、まずは気軽にお話をしてみませんか?「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています!
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    1996/04に設立

    東京都中央区晴海1-6 晴海ITSビュープラザ6号棟209