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<薬剤師>周辺地域の高齢者500名の5年後の医療連携を一緒に考えませんか?

薬剤師

on 2017/03/15

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<薬剤師>周辺地域の高齢者500名の5年後の医療連携を一緒に考えませんか?

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下島 宏文

【株式会社下島愛生堂薬局】 大正9年(1920年)創業の調剤専門の薬局で、取締役副社長 兼 事務局として経営に携わっています。

約100年の歴史~歴史を振り返って次の世代に残せること~

下島 宏文さんのストーリー

株式会社下島愛生堂薬局のメンバー

【株式会社下島愛生堂薬局】 大正9年(1920年)創業の調剤専門の薬局で、取締役副社長 兼 事務局として経営に携わっています。

なにをやっているのか

【私たちは「処方薬を出す」のではなく、『健康という価値』を提供します】 処方せんを受取り、単に処方せんに書いてある薬を出すだけではなく、その方が健康になって頂くための薬をお渡しします。 医療機関を受診し、処方せんをもらうということは、何かしら健康でない状況であるということを再認識し、病気や症状を直し、健康状態を元に戻す為に薬を処方するという本質的な部分に焦点をあてます。 その為に、なぜこの薬が出たのか、併用薬で類似・重複があるものはないか、薬の効果の経過はどうなのかなど、仕事をする対象の目線を「処方せんそのもの」から「患者さん自身」へ移すことを行っています。   【私たちは『患者目線の服薬指導』に重点を置いています】 『服薬指導』は文字通り、薬を服用する為の指導(アドバイス)です。 一見当たり前かつ定型的に行われているように見えますが、ここに薬剤師としての知識・経験・スキルが凝縮されています。 薬は体内で化学反応を起こす物質です。 その為、幼児の体重・体質に合わせた薬の計量と効果の具合や副作用指導、併用薬による相互作用の注意喚起や飲み違え防止喚起、症状緩和後の継続服用勧奨など、ただ処方せん通りに出すだけではなく、患者の皆さんの情報を聞き出しながら、薬学的知見に基づきつつも、その方に分かりやすい言葉で服薬の為の指導・説明をしています。

なにをやっているのか

【私たちは「処方薬を出す」のではなく、『健康という価値』を提供します】 処方せんを受取り、単に処方せんに書いてある薬を出すだけではなく、その方が健康になって頂くための薬をお渡しします。 医療機関を受診し、処方せんをもらうということは、何かしら健康でない状況であるということを再認識し、病気や症状を直し、健康状態を元に戻す為に薬を処方するという本質的な部分に焦点をあてます。 その為に、なぜこの薬が出たのか、併用薬で類似・重複があるものはないか、薬の効果の経過はどうなのかなど、仕事をする対象の目線を「処方せんそのもの」から「患者さん自身」へ移すことを行っています。   【私たちは『患者目線の服薬指導』に重点を置いています】 『服薬指導』は文字通り、薬を服用する為の指導(アドバイス)です。 一見当たり前かつ定型的に行われているように見えますが、ここに薬剤師としての知識・経験・スキルが凝縮されています。 薬は体内で化学反応を起こす物質です。 その為、幼児の体重・体質に合わせた薬の計量と効果の具合や副作用指導、併用薬による相互作用の注意喚起や飲み違え防止喚起、症状緩和後の継続服用勧奨など、ただ処方せん通りに出すだけではなく、患者の皆さんの情報を聞き出しながら、薬学的知見に基づきつつも、その方に分かりやすい言葉で服薬の為の指導・説明をしています。

なぜやるのか

【薬局・薬剤師の真価が問われる時代へ】 2016年度の診療報酬改定で大きく業界の流れが変わりました。 大手・中小の薬局、製薬メーカー、医薬品卸会社に至るまで、すべての医薬品に関わる事業者が影響を受けることでしょう。 かかりつけ薬局・薬剤師、在宅医療、24時間体制、他職種連携、後発医薬品調剤体制、、、業界を取り巻く課題は挙げればきりがありません。 そんな中、薬剤師として、どんな価値を誰に提供しますか? 何のために薬剤師として、仕事をしますか? どうしたら薬剤師として、誇りを持てますか? 今、社会の様々な角度から投げかけられているのはこういった質問です。 私たちは誰に、求められているのか? 私たちには何を、期待されているのか? 私たちはなぜ、存在しているのか? この根本的で本質的な事実と向き合い、常に追及しなければなりません。 そんな本質を追及する過程で、関わる方々の健康への回復と日常の安心を提供する、そんな薬局を目指しています。

どうやっているのか

薬剤師を含めたベテランスタッフたちがチーム力を発揮して働いています。 またいつもいらっしゃる患者さんたちも気軽に話しかけてくれるような薬局で、地域医療の一つの拠点として、『私たちの信条』を追求しています。   これまで薬局業界の歴史も色々な変化があり、現在もまた一つの時代の過渡期にあります。 ITの活用や各種電子化対応など、これからの時代に即しつつも地域密着スタイルは変えず、外来の迅速対応・在宅・健康寿命の促進など地域社会のニーズに応え続けたいと思います。

こんなことやります

【地域医療とチーム医療】 昨今話題に上がっている、在宅医療・地域包括ケア・他職種連携を実現する為に、地域に根ざしたかかりつけ薬局・薬剤師が必要と言われています。 この課題に対してBusiness to Communityの視点で、データ分析によるマーケティング、ターゲットの利用サービスを基盤とした他職種間の関係性作り、専門職種間の情報共有、効率化に向けたICTの活用など様々な角度からのアプローチ・他職種を巻き込んでアグリゲーションしながら地域医療とチーム医療を実現させたいと思っています。 薬剤師の職能を活かし、薬剤師が医療者としての活躍の場を「自分で作り出す」ことをモットーにしています。 恐れる必要はありません。 一緒に考え、一緒にアクションを起こしていきましょう。
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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会社情報

1920/10に設立

7人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都八王子市本郷町3-20