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すてない社会を描く法人営業。急成長を実感したい環境ビジネスの真髄を!

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on 2022/05/16

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すてない社会を描く法人営業。急成長を実感したい環境ビジネスの真髄を!

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川野 輝之

17才で東京の貿易会社にアルバイトとして入社。その後営業として正社員登用され、4年間の修行期間を経て鹿児島で起業。 2008年に株式会社K&Kとして登記。 2015年に株式会社ecommitに改名、現在に至る。

吉居 大希

次世代により良い環境を残すため、持続可能な社会に貢献する会社の支援を積極的に行っていくという方針で運営している合同会社カズミルの吉居大希です。 現在、メンバーは5名(うち、公認会計士4名)+業務委託者数名で経理関係業務改善(システム導入)、事業計画策定、上場準備支援、社外役員(CFO、監査役等)などを行っています。 私自身が独立後、ご縁で環境系のベンチャー企業にジョインし、会社の中から会社を強くしていくことを通じて社会に貢献することが(大変ですが)非常に面白いと感じ、より多くの公認会計士がそうなって欲しいと思い設立した会社です。

地球にコミットする循環商社 ECOMMITとは

吉居 大希さんのストーリー

株式会社ECOMMITのメンバー

17才で東京の貿易会社にアルバイトとして入社。その後営業として正社員登用され、4年間の修行期間を経て鹿児島で起業。 2008年に株式会社K&Kとして登記。 2015年に株式会社ecommitに改名、現在に至る。

なにをやっているのか

ECOMMITは、「すべての必要と、すべての不要をつなげ、捨てない社会をかなえる。」をコーポレートスローガンに、環境ビジネスに革新を起こすべく、"循環商社”として下記の事業を展開しています。 ①サーキュラー・エコノミーを実現するインフラ構築 15年の実績を活かした全国対応型の”回収物流ネットワーク”、回収した物の経済的価値を最大限生かす”選別ノウハウ”と”販売ネットワーク”を持ち、回収・選別・再流通という手間の掛かる工程を一括で担うことで、循環のサイクルをワンストップで実現しています。 ②加速する社会変化に伴うSX(サステナブルトランスフォーメーション)推進 自社開発のトレーサビリティシステムにより、回収から再流通まで“モノの流れ”をデータ化し、リユース・リサイクル率の算出、CO2削減量をレポーティングすることで、様々な企業や自治体、個人の環境貢献活動を可視化しています。 これらの事業を通じ、あらゆる人にとっての「捨てない」選択を当たり前にしていきます。 わたしたちがつくるのは、新しい社会のライフスタイルです。

なにをやっているのか

ECOMMITは、「すべての必要と、すべての不要をつなげ、捨てない社会をかなえる。」をコーポレートスローガンに、環境ビジネスに革新を起こすべく、"循環商社”として下記の事業を展開しています。 ①サーキュラー・エコノミーを実現するインフラ構築 15年の実績を活かした全国対応型の”回収物流ネットワーク”、回収した物の経済的価値を最大限生かす”選別ノウハウ”と”販売ネットワーク”を持ち、回収・選別・再流通という手間の掛かる工程を一括で担うことで、循環のサイクルをワンストップで実現しています。 ②加速する社会変化に伴うSX(サステナブルトランスフォーメーション)推進 自社開発のトレーサビリティシステムにより、回収から再流通まで“モノの流れ”をデータ化し、リユース・リサイクル率の算出、CO2削減量をレポーティングすることで、様々な企業や自治体、個人の環境貢献活動を可視化しています。 これらの事業を通じ、あらゆる人にとっての「捨てない」選択を当たり前にしていきます。 わたしたちがつくるのは、新しい社会のライフスタイルです。

なぜやるのか

あらゆるものが資源として循環する持続可能な未来のために。 たった100年で、人類は「捨てる」という行為を加速させ、その量は現在60倍にも膨らみ、 今なお増え続けています(*1)。一方で、日本では使わなくなった製品のリユース経験がある人の割合は10人に3人程度であり(*2)、一般廃棄物の排出量に対するリサイクル率は僅か20%程度に留まっています(*3)。 このままごみの排出量が減らなければ、20数年後には日本ではごみの行き場がなくなります(*3)。 実は時間がありません。 10年後にはもっと大きく社会が変わっているはずで、それに間に合わせるには、もう今から自分たちの行動や世の中の常識を変えていく必要があります。 しかし現時点では、循環の促進を阻む課題が3つあると考えています。 ①世の中に循環のインフラが圧倒的に不足している ②企業や自治体などの取り組みが単独の活動に留まっている ③生活者にとって身近な循環の仕組みが無く循環ライフスタイルが定着しない ECOMMITは、これらの課題に正面から向き合い、これからの環境ビジネスの旗振り役として、業界・組織・生活者をつなぎ、本当に環境に良い循環型社会を実現していきます。 近い将来、日本だけではなくアジア〜世界を含めて事業を展開していき、ECOMMITの事業が拡大すればするほど、地球の環境が良くなるようなインパクトを生み出す企業へと成長することを目指していきます。 *1「世界の廃棄物発生量14の推定と将来予測に関する研究」(田中勝〈(株)廃棄物工学研究所〉、2011)に基づき環境省推計 *2「令和3年度リユース市場規模調査報告書」環境省「中古ビジネスデータブック」リサイクル通信 より *3「一般廃棄物の排出及び処理状況等(令和2年度)について」環境省

どうやっているのか

わたしたちECOMMITは、この地球規模のアジェンダに対し「やった方がいい」じゃなくて「やらなきゃいけない」という強い想いを持って、創業から15年間事業を展開してきました。 全国7箇所にリアルな循環センターを持ち、不要になったモノを回収・選別・再流通させ、そのサイクルの輪や分野を広げています。現在、多数の企業や自治体と連携し、全国1300箇所の拠点から年間12000tの中古商品を救い出し、再流通させています。 特に、当社が回収循環に力を入れている衣類分野においては、2019年時点で、既に日本における廃棄衣類の1%に相当する約6,000tの回収を実現していますが、さらに回収を加速し、3年後の2026年には、日本の廃棄衣類全体の10%にあたる約50,000tの回収を目指します。 また、2025年にはリユース品として次のユーザーの手に渡るものと、素材としてリサイクルするものを選別し、循環させるサイクルを加速する目的で、選別自動化の装置を備えた「アジア太平洋サーキュラーセンター」の設立を目指します。 このような取り組みを通し、不要品の回収量を増やし、日本最大の循環商社として資源循環のサイクルを創出するとともに、日本におけるサーキュラーエコノミーの確立と拡大を図ります。 日本のリユース市場は、年間約2.7兆円といわれていますが、リユース経験のない約7割の人たちからも不要品を回収し、循環させることができれば、リユース市場は年間で約7.6兆円まで拡大の予知があるという予測があります(*4)。 *4「令和3年度リユース市場規模調査報告書」環境省「中古ビジネスデータブック」リサイクル通信 より ◆体制 ECOMMITの事業拡大をフロントに立って推進する「営業チーム」は、法人企業や自治体の方々に対し、一緒に新しい循環の仕組みづくりとなる事業開発を行う役割を担っています。 また、事業のブランド価値を最大化する「ブランド戦略チーム」や、循環の仕組みにDXを導入する「システム開発チーム」、回収ネットワークの現場を支える「事業本部」、国内海外でリユース品の価値を引き出す販路を構築する「販売戦略チーム」などが、連携し最大価値を発揮しながら、ときには企業や自治体の枠も超えてアライアンスを構築し、目指すべき「すてない社会」を最速で構築するために邁進しています。 ◆多種多様なバックグラウンドを持つメンバー ・コンサル、環境教育、デザイン、ブライダル、エンジニア、NPO等。 ・46%のメンバーが女性。子育て世代の働きやすい環境。 ・中心世代は、20代後半から30代後半。 ・10代から50代まで幅広い世代が活躍。 ECOMMITは、環境分野にコミットすることへの熱い想いを持ち、何を大切にし、どう働き、どう生きるかを、共に考えられる仲間を求めています。

こんなことやります

ECOMMITの事業拡大をフロントに立って推進する「営業チーム」は、法人企業や自治体の方々に対し、一緒に新しい循環の仕組みづくりを行う役割となります。営業チームには、大きく分けて2つのセクションがあります。 ①既にご契約している企業様に対してマーケットの状況やお客様のニーズをマーケティング業務と、カスタマーサポートを行う【営業戦略セクション】 ②大手企業や成長企業、また行政機関のご担当者様に対し、共同事業開発などを提案し、新しい循環の仕組みづくりを開拓する【事業開発セクション】 <②事業開発セクションについて> ※①については別募集記事参照 【職務内容】 ・衣類循環をメインとしたアライアンス構築 ※伊藤忠商事との業務提携により顧客拡大中 ・ビジネスディベロッパーとしての事業開発・計画推進 ・新規事業やプロジェクトの立上げ並びに事業推進 ・廃棄物に対する法律知識、マーケティングやシステムに関する大まかな知識の習得 ・「すてない社会」構築に向け、顧客や回収パートナーとの良好な関係性の維持 【必須条件】 ・理念への共感と、価値観の親和性 ・法人営業の実務経験(通算5年以上) ・未経験領域に面白みを感じて貪欲に学ぶ好奇心 ・多様なステークホルダーと友好関係を築けるコミュニケーション能力 ・環境ビジネスに真摯に取り組む誠実さ ・普通自動車運転免許 【歓迎要件】 ・廃棄物業界における職務経験 ・アパレル業界(主に製造側)における業務知識 ・業種問わず、環境分野における活動経験やバックボーン 【職場環境】 <働き方・ライフスタイルについて> ・フレキシブルな勤務体系 ・業務が可能な全国各地 ※要相談 ・オフィス勤務とリモートワークを駆使し、生産性の高いハイブリットな働き方を推奨 ・フレックス制度を導入。柔軟な勤務が可能 ・都市部からの地方移住やUターン歓迎 ・不定期の全国出張もあり ※豊かな自然環境の中で暮らすことで、本当に世の中の役に立つ環境ビジネスを追求することへの重要性を体感し、自分らしいライフスタイルを実感するという社員が多数います。 ・現在のチームの主体は関東にあり、CEOの川野を始めゼネラルマネージャーやメンバーも、東京と各地を行き来し活躍中です。(※クライアントの大半と弊社循環センターの事業所3つが東京近辺にあるためです) ・自治体を担当するメンバーは、九州、関西、関東各地の自治体を巡り、住民によりよい資源循環を開拓中です。 ・海外販路の開拓や、システム開発のプロジェクトで、海外出張をすることもありましたが、コロナ禍以降は、海外はオンライン対応となっています。しかし、創業初期の頃からグローバルな資源循環の仕組みづくりを掲げており、海外への進出を視野に入れ準備中です。 <雇用形態> ・正社員 ・パートナーシップ(業務委託) ・副業での関与 ・出向受け入れ ・経営メンバーとしてジョイン <勤務地> ①ECOMMIT本社 川内オフィス (鹿児島県薩摩川内市神田町2-30) ②ECOMMITサテライトオフィス 鹿児島オフィス (鹿児島市中央町16番地5) ③関東勤務(東京丸の内に、新オフィス開業準備中)※在宅など要相談 【その他】 <資金調達> ・2022年には1億円以上の資金調達を実施、2023年は更に数億円規模の追加資金調達計画 詳しくはこちら⬇ https://www.wantedly.com/companies/ecommit-kandk2/post_articles/476762 <新役員の就任> ・2023年、新しい役員2名が加わりました。 詳しくはこちら⬇ https://www.wantedly.com/companies/ecommit-kandk2/post_articles/476797 【最後にメッセージ】 15期目となるいまからを第二創業期と位置づけ、新たに強力な仲間も加わり、企業や自治体のみならず、生活者に向けたライフスタイル形成も含めたサーキュラー・エコノミーを推進するブランドとしてリスタートを切っていきます。 本募集は、私達の情熱と行動が、世の中にどれくらい役に立っているかをダイレクトに感じられるポジションで、環境と経済に貢献できるビジネスを共に創り上げましょう!ご興味頂けた際には、カジュアル面談を通じ、様々な情報交換をさせてください!
5人がこの募集を応援しています

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募集の特徴
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会社情報

2007/08に設立

130人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

鹿児島県薩摩川内市神田町2-30