350万人が利用する会社訪問アプリ

  • 在宅医療に興味のある医師
  • 3エントリー

ワイワイと一緒に在宅医療の未来を創っていってくれる医師募集!

在宅医療に興味のある医師
中途
3エントリー

on 2017/02/25

1,639 views

3人がエントリー中

ワイワイと一緒に在宅医療の未来を創っていってくれる医師募集!

オンライン面談OK
兵庫
中途
兵庫
中途

山口 高秀

医療法人おひさま会の理事長をしております。 年間166万人が亡くなる多死時代、急激な人口減少と急激な少子化なと、日本では、これから迎える超絶高齢化社会における、医療と介護の問題が山積みとなっています。医療とはよりよくすごすために役に立つもの。障がいや疾病を抱えながらも地域で最期まで生き切るための人生の脇役として、あるべき医療とは何かを考え、具体的に形にしていくことのできるチームをつくりたいと思っています。 おひさまビジョン2025。医学管理1万人を安定供給するための仕組みへ向けて邁進中です!

田崎 メグミ

医療法人 おひさま会のメンバー

医療法人おひさま会の理事長をしております。 年間166万人が亡くなる多死時代、急激な人口減少と急激な少子化なと、日本では、これから迎える超絶高齢化社会における、医療と介護の問題が山積みとなっています。医療とはよりよくすごすために役に立つもの。障がいや疾病を抱えながらも地域で最期まで生き切るための人生の脇役として、あるべき医療とは何かを考え、具体的に形にしていくことのできるチームをつくりたいと思っています。 おひさまビジョン2025。医学管理1万人を安定供給するための仕組みへ向けて邁進中です!

なにをやっているのか

医療法人おひさま会は在宅療養支援診療所が制度化された2006年に設立され、現在関東3か所、関西2か所で約2000名の方々に対して在宅医療を提供しています。24時間体制の連絡網や、往診、病院紹介などの地域連携機能を提供しながら活動をしています。我々が医学管理する方々のうち、年間約450名の方が亡くなられますが、そのうちの7割程度の方が、病院ではなく住み慣れた場所でのお看取りとなりました。 そして、2016年5月に10周年を迎えました。 来る多死時代においては障害や疾病をもちながらも住み慣れた場所で、そして人生の最終まで見守るための支える医療が必要ですが、まだそれは、質量共に不足しています。病院医療、外来医療に加えた第3の医療としての充実が喫緊の課題です。この課題を解決するために、質・量ともに提供できる医療グループの構築を目指しています。 在宅医療といえども、それは24時間体制で、困ったときに役に立つといういい意味においては、これはかかりつけ医療の一つの形態に過ぎません。そのまま、外来の患者様にも当てはめ、さらに、入院医療の適切なコーディネーターとしても寄与し、さらに地域の医療課題に積極的に参画していくことで、「地域医療のかなめ」ともいえる存在となります。そして、その機能の強化こそが日本の医療の未来を確固たるものにするのではないかと考えています。 このビジョンを実現するためには、医師一人の力では到底到達することはできません。複数の医師がチームとなり、その地域を支えぬいていくための戦略を練り、実行していかなければいけません。地域は様々ですし、個別ニーズも様々な中で、ひとりひとりの様々な思いに彩られる人生の最期を支えるためには、まだまだ多くの知恵と力が必要です。おひさま会では疾患や状態、居住形態を制限していませんので、現場は、多様な疾患、多様な住まいの多くの患者様に触れることによる医学的のみならず、多くの人間的な学びにもあふれています。これらを糧に共に成長し、知恵と力を思う存分発揮し、未来の医療を作っていく医師チームを目指したいと考えています。 しかし、人々が幸せを実感するのは医療そのものではありません。それは生活そのものであり、人とのつながりであったり、楽しみであったり様々です。医療はそれを脇役として支えることがその役割です。これを目指し、「心豊かな暮らしを」をコンセプトに音楽や食事にフォーカスをあてた施設、ラ・メゾン・ド・ソレイユを設立しました。プロのミュージシャンが訪れ、毎週のように演奏し、時には入居者も参加します。耳の遠い方のためにも音が届くように難聴者用のスピーカーを施設中に装備しました。 やらなければならないことは山のように有る今の地域医療ですが、財政は限られています。国が推進しようとしている、遠隔医療や予防医療にも、医療の質を維持したままの効率化のためのソリューションとして、どんどん積極的に取り組んでいきたいと思っております。未来を作るために、その場にとどまるのではなく、常に進化し続ける医療法人でありたいと思っています。 安心で安定した療養生活をできるだけ多くの場所で。 2025年には1万人の患者様に、予防から人生の最後まで質の高い生活医療を、地域の様々な資源のちからを最大限活用しつつ、安定して提供できる医療法人になりたいと考えています。 われわれは、これを「おひさまビジョン2025」としてかかげ、実現するための仲間を募集しております。 〜勤務医師のメッセージ〜 何もない所から作るあげていく醍醐味を感じさえてくれるのがおひさま会の魅力です。「とりあえずやってみよう」と何でも挑戦させてくれます。柔軟に対応できる環境があるので専門性がなくてもモチベーションがあれば、自分自身がどんどん成長できる土壌がこの法人にはあると思います。
理事長 山口 高秀
10周年祝賀会の様子。左から理事長・湘南院長・西宮院長
訪問薬局・メディカルスタッフ・施設看護師同席の診療風景。
おひさま会が運営する施設 ラ・メゾンド・ソレイユ コンサートも開催されます。

なにをやっているのか

理事長 山口 高秀

10周年祝賀会の様子。左から理事長・湘南院長・西宮院長

医療法人おひさま会は在宅療養支援診療所が制度化された2006年に設立され、現在関東3か所、関西2か所で約2000名の方々に対して在宅医療を提供しています。24時間体制の連絡網や、往診、病院紹介などの地域連携機能を提供しながら活動をしています。我々が医学管理する方々のうち、年間約450名の方が亡くなられますが、そのうちの7割程度の方が、病院ではなく住み慣れた場所でのお看取りとなりました。 そして、2016年5月に10周年を迎えました。 来る多死時代においては障害や疾病をもちながらも住み慣れた場所で、そして人生の最終まで見守るための支える医療が必要ですが、まだそれは、質量共に不足しています。病院医療、外来医療に加えた第3の医療としての充実が喫緊の課題です。この課題を解決するために、質・量ともに提供できる医療グループの構築を目指しています。 在宅医療といえども、それは24時間体制で、困ったときに役に立つといういい意味においては、これはかかりつけ医療の一つの形態に過ぎません。そのまま、外来の患者様にも当てはめ、さらに、入院医療の適切なコーディネーターとしても寄与し、さらに地域の医療課題に積極的に参画していくことで、「地域医療のかなめ」ともいえる存在となります。そして、その機能の強化こそが日本の医療の未来を確固たるものにするのではないかと考えています。 このビジョンを実現するためには、医師一人の力では到底到達することはできません。複数の医師がチームとなり、その地域を支えぬいていくための戦略を練り、実行していかなければいけません。地域は様々ですし、個別ニーズも様々な中で、ひとりひとりの様々な思いに彩られる人生の最期を支えるためには、まだまだ多くの知恵と力が必要です。おひさま会では疾患や状態、居住形態を制限していませんので、現場は、多様な疾患、多様な住まいの多くの患者様に触れることによる医学的のみならず、多くの人間的な学びにもあふれています。これらを糧に共に成長し、知恵と力を思う存分発揮し、未来の医療を作っていく医師チームを目指したいと考えています。 しかし、人々が幸せを実感するのは医療そのものではありません。それは生活そのものであり、人とのつながりであったり、楽しみであったり様々です。医療はそれを脇役として支えることがその役割です。これを目指し、「心豊かな暮らしを」をコンセプトに音楽や食事にフォーカスをあてた施設、ラ・メゾン・ド・ソレイユを設立しました。プロのミュージシャンが訪れ、毎週のように演奏し、時には入居者も参加します。耳の遠い方のためにも音が届くように難聴者用のスピーカーを施設中に装備しました。 やらなければならないことは山のように有る今の地域医療ですが、財政は限られています。国が推進しようとしている、遠隔医療や予防医療にも、医療の質を維持したままの効率化のためのソリューションとして、どんどん積極的に取り組んでいきたいと思っております。未来を作るために、その場にとどまるのではなく、常に進化し続ける医療法人でありたいと思っています。 安心で安定した療養生活をできるだけ多くの場所で。 2025年には1万人の患者様に、予防から人生の最後まで質の高い生活医療を、地域の様々な資源のちからを最大限活用しつつ、安定して提供できる医療法人になりたいと考えています。 われわれは、これを「おひさまビジョン2025」としてかかげ、実現するための仲間を募集しております。 〜勤務医師のメッセージ〜 何もない所から作るあげていく醍醐味を感じさえてくれるのがおひさま会の魅力です。「とりあえずやってみよう」と何でも挑戦させてくれます。柔軟に対応できる環境があるので専門性がなくてもモチベーションがあれば、自分自身がどんどん成長できる土壌がこの法人にはあると思います。

なぜやるのか

おひさま会が運営する施設 ラ・メゾンド・ソレイユ コンサートも開催されます。

《私たちの理念》 安心で安定した療養生活をできるだけ多くの場所で。 場とは家庭であったり、施設であったり、病院であったり様々です。患者様本人やご家族が希望する場所での療養を可能な限り実現していくことを目指しています。

どうやっているのか

訪問薬局・メディカルスタッフ・施設看護師同席の診療風景。

おひさま会では、医師にしかできない医療行為は医師が行いますが、運転や書類作成補助、病院紹介や地域連携などご希望に応じて様々なサポートができる仕組みになっており、訪問診療のご経験がない先生にも安心してご勤務頂ける環境になっています。 オンコールは、問い合わせ対応と実働を分けたスタイルで、できるだけ医師の負担が減るように地域の医師や時間外のみ対応頂ける非常勤医師と連携しております。 またスタッフも365日 24時間対応しておりますので、ファーストコールはスタッフが取り、往診同行も行っております。 また入職に関してのご相談や入職前後のサポートは専任スタッフが対応致します。 訪問看護ステーションや訪問薬剤師、地域の病院や開業医の先生方とも積極的に連携し、患者様を中心にできる限りコーディネートして最良の生活環境の創造にチャレンジしております。

こんなことやります

<応募条件>医師免許証と情熱をお持ちの医師 在宅医療ってどんな感じ?と興味がある医師、または、まだそこまで興味はないが少し見てみたいという医師、転科を考えている医師、医療の現場でやってみたいことがある医師、医療以外でも 得意なことがある医師・・・・ 医師免許証と情熱さえ持っていれば楽しく働ける自信はあります! 年齢や経験は関係ありません。ワイワイと一緒に在宅医療の未来を創っていってくれる、そんな医師募集しています。 お気軽にお問い合わせ、見学などお待ちしています。 お待ちしています!
16人がこの募集を応援しています

16人がこの募集を応援しています

+4

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK