350万人が利用する会社訪問アプリ

  • コーポレート系
  • 117エントリー

地域のハブとなる場と人を育てるコーディネーター募集

コーポレート系
117エントリー

on 2017/02/24

4,898 views

117人がエントリー中

地域のハブとなる場と人を育てるコーディネーター募集

東京
中途・副業
新卒
東京
中途・副業
新卒

北池 智一郎

大阪大学工学部を卒業後、 外資系コンサルティングファームにて中央省庁や大学に対する経営戦略策定、人事制度・組織設計、業務改革に従事。その後、ベンチャー人材支援企業(マザーズ上場)の社長室及びコンサルティング事業部統括責任者として大手コンビニ・ファストフードチェーン等に対する事業評価、教育研修、多店舗展開支援などの経営支援や、社内における独立支援制度設計などの経験を持つ。独立後、株式会社タウンキッチンを立ち上げ、東京・多摩エリアを拠点に、地域づくり・仕事づくりのコーディネートに取り組んでいる。

Yoshitaka Nishiyama

大学入学時より個人事業を開業、事業を営む。在学中に学内にNPO法人を設立し理事長に就任。同時にデザインを行う株式会社YAKIMAYOを創業。政府系機関におけるファンドレイジング等を経て、2011年より鹿児島を拠点としたNPO法人ネイチャリング・プロジェクトにおいて社会的企業やソーシャルビジネスを立ち上げる若者等の育成支援に従事。2012年より鹿児島・熊本・福岡を統括する事務局長に就任。その後タウンキッチンスタッフとして活動を開始。現在、東シナ海の小さな島ブランド株式会社・経営企画室長、水俣市役所政策アドバイザー等の役職を兼務しながら各地で公民連携や地方創生を中心とした拠点づくり等の活動を行う。

株式会社タウンキッチンのメンバー

大阪大学工学部を卒業後、 外資系コンサルティングファームにて中央省庁や大学に対する経営戦略策定、人事制度・組織設計、業務改革に従事。その後、ベンチャー人材支援企業(マザーズ上場)の社長室及びコンサルティング事業部統括責任者として大手コンビニ・ファストフードチェーン等に対する事業評価、教育研修、多店舗展開支援などの経営支援や、社内における独立支援制度設計などの経験を持つ。独立後、株式会社タウンキッチンを立ち上げ、東京・多摩エリアを拠点に、地域づくり・仕事づくりのコーディネートに取り組んでいる。

なにをやっているのか

アイデアを育てるプラットフォーム 何気ない日常の風景に違和感を覚えたり、あったらいいなと妄想を抱いたり。「きっと他の誰かがしてくれる」そんなふうに目を逸らさずに、一人ひとりが当事者になって、地域の暮らしに自分ゴトとして参画すれば、日常はもっと豊かになるはず。自分の中にある小さなアイデアを、みんなで大きくカタチにしていく。タウンキッチンは、そんなアイデアを育てる地域のプラットフォームを目指します。 <3つのキホン> ●PARTNER SHIP 私たちは、行政や企業とのパートナーシップを前提にしてプロジェクトに取り組んでいます。その際、価値観や考えに共感できるかが、最も大切な指標となります。共に同じビジョンを目指し、新しい価値の創出を面白がれるパートナーと一緒に事業を作っています。 ●OWNER SHIP 全ての仕事に対して自分ごとで捉え、「誰のためか」「何のためか」を大切にしています。それがブレると、短期的にメリットがあったとしても、中長期で幸せな状態にはなりません。一方で、軸をブレないようにするのは大変なことです。場合によっては、波風が立つこともあります。そんな環境を楽しみながら、最後には笑顔が生まれるような仕事をめざしています。 ●LEADER SHIP 一つ一つの仕事に対して、自ら道を切り拓きながら進んでいく姿勢を大切に考えています。それは、新入社員も、アルバイトも、社長も、全員同じです。一人ひとりがリーダーシップを発揮すること。そしてそんなメンバーが集まることで、地域を、社会を、そして日本を引っ張っていくような事業になると信じています。 <事業の考え方> ●私たちのホームグラウンドである小金井市では、新しい価値を生み出すために、多少のリスクがあっても積極的にチャレンジをしています。そしてこの地で事業のフォーマットを確立できれば、求められる他の地域へと展開していく予定です。深く掘っていく事業と、広く展開していく事業のバランスを意識しています。 ●当社では、会社を大きくしていくこと自体に価値を感じていません。もちろん、私たちが面白がれるプロジェクトであれば、できるだけ多く関わりたいという気持ちはあります。しかし、数字はあくまでも数字。そこに至るプロセスが重要だと考えています。 ●3.11、リーマンショック、コロナウィルス…何が起こるかわからない世の中。私たちの仕事も、想定通りに進むことなんてありません。時代の流れ、社会の流れに無理に抵抗することなく、自然体でいること。そして自分たちの使命に向き合いながら、自分たちができることに集中する、そんなスタンスを大切にしています。
コウカシタこどもスクール
8K musashisakai
サマーギャザリングinタチカワ
学園坂タウンキッチン
東京学芸大学図書館カフェ note cafe
PO-TO

なにをやっているのか

コウカシタこどもスクール

8K musashisakai

アイデアを育てるプラットフォーム 何気ない日常の風景に違和感を覚えたり、あったらいいなと妄想を抱いたり。「きっと他の誰かがしてくれる」そんなふうに目を逸らさずに、一人ひとりが当事者になって、地域の暮らしに自分ゴトとして参画すれば、日常はもっと豊かになるはず。自分の中にある小さなアイデアを、みんなで大きくカタチにしていく。タウンキッチンは、そんなアイデアを育てる地域のプラットフォームを目指します。 <3つのキホン> ●PARTNER SHIP 私たちは、行政や企業とのパートナーシップを前提にしてプロジェクトに取り組んでいます。その際、価値観や考えに共感できるかが、最も大切な指標となります。共に同じビジョンを目指し、新しい価値の創出を面白がれるパートナーと一緒に事業を作っています。 ●OWNER SHIP 全ての仕事に対して自分ごとで捉え、「誰のためか」「何のためか」を大切にしています。それがブレると、短期的にメリットがあったとしても、中長期で幸せな状態にはなりません。一方で、軸をブレないようにするのは大変なことです。場合によっては、波風が立つこともあります。そんな環境を楽しみながら、最後には笑顔が生まれるような仕事をめざしています。 ●LEADER SHIP 一つ一つの仕事に対して、自ら道を切り拓きながら進んでいく姿勢を大切に考えています。それは、新入社員も、アルバイトも、社長も、全員同じです。一人ひとりがリーダーシップを発揮すること。そしてそんなメンバーが集まることで、地域を、社会を、そして日本を引っ張っていくような事業になると信じています。 <事業の考え方> ●私たちのホームグラウンドである小金井市では、新しい価値を生み出すために、多少のリスクがあっても積極的にチャレンジをしています。そしてこの地で事業のフォーマットを確立できれば、求められる他の地域へと展開していく予定です。深く掘っていく事業と、広く展開していく事業のバランスを意識しています。 ●当社では、会社を大きくしていくこと自体に価値を感じていません。もちろん、私たちが面白がれるプロジェクトであれば、できるだけ多く関わりたいという気持ちはあります。しかし、数字はあくまでも数字。そこに至るプロセスが重要だと考えています。 ●3.11、リーマンショック、コロナウィルス…何が起こるかわからない世の中。私たちの仕事も、想定通りに進むことなんてありません。時代の流れ、社会の流れに無理に抵抗することなく、自然体でいること。そして自分たちの使命に向き合いながら、自分たちができることに集中する、そんなスタンスを大切にしています。

なぜやるのか

東京学芸大学図書館カフェ note cafe

PO-TO

地域のハブとなる場づくり 課題先進国と言われる日本。行政や大企業の画一的なサービスに限界が生じており、カバーしきれない隙間の問題が山積しています。正解のない問いを解く鍵は、スーパーマンの存在ではなく、地域に住む一人ひとりの当事者と、それを支え合う人と人との関係性にあると考えます。同じ地域に住む人の顔が見える関係を築き、地域への関心を持つ。そうした土壌を耕すことで、自律的で持続可能なコミュニティづくりに取り組んでいます。 多様なプレーヤーとの連携 モノの豊かさから心の豊かさへ。地域に暮らす一人ひとりが当事者となり、おせっかいの連鎖から「あったらいいな」をカタチにしていくことが、心豊かな暮らしのはじまりだと考えます。そんなプラットフォームを実現するために、ハードとソフトの両面からプロジェクトを遂行します。行政、金融機関、大学、企業と連携し、計画策定から運営までトータルで取り組みます。 そして、全ての地域へ 素材の組み合わせや調理法によって、いろいろな料理が生まれる台所のように、まちに暮らす人たちが集い、関わりが持てる場をつくりながら、全国各地でアイデアを育てていく。「おすそわけのあたたかさがつながる社会」を目指してはじまったタウンキッチンには、そんな思いが込められています。

どうやっているのか

サマーギャザリングinタチカワ

学園坂タウンキッチン

タウンキッチンの事業は、創業支援、施設運営、不動産、メディアの4つから成り立ちます。アイデアのプラン化を促し、チャレンジ機会や活動拠点の提供、自分らしい働き方探しの後押しを行うことによって、地域をフィールドに創業支援を取り巻く環境を整備。“個の自己実現”“まちの賑わい”“社会問題の解決”を図っています。 ●創業支援 郊外まちづくりインキュベーション まちのリソースを活かした実践型プログラム「まちのインキュベーションゼミ」をはじめとして、空き家・空き地を活かした創業支援に取り組んでいます。インキュベーションHUB推進プロジェクト(東京都)の採択を受け、JR中央線コミュニティデザイン、多摩信用金庫と連携体を組成。 https://here-kougai.com 地域創業アドバイザー 都内での地域に根ざした創業を支援する女性・若者・シニア創業サポート事業(東京都)において、事業計画作成に関するアドバイス、金融機関による融資実行後5年間の個別相談などを行っています。 http://cb-s.net/tokyosupport ワンストップ相談窓口、創業スクール 小金井市が国から認定を受けた創業支援等事業計画に基づき、市の窓口として創業相談、創業スクールなどの支援を行っています。2014年に開設された創業支援施設の指定管理者として、シェアオフィス運営と連動させながら取り組んでいます。 http://ko-to.info ●施設運営 創業支援施設 ヒガコインキュベーション(小金井市) 公共施設である東小金井事業創造センターKO-TO、JR中央線コミュニティデザインと事業協定を結び都事業の一環で開設したPO-TOおよびMA-TOの3施設が高架下に並ぶ創業支援施設群。 http://koukashita.jp HIBARIDO(西東京市) 西東京市ひばりが丘団地の、キッチン、ショップ、ワークスペースがあるシェアデパートメント。2018年グッドデザイン賞受賞。 http://hibarido.life 8K(武蔵野市) 飲食店営業と菓子製造業の許可を取得できるシェアキッチン。初期投資がハードルとなっている主婦などの開業をサポート。 https://8k-sharekitchen.com/shop/8k-musashisakai/ 学園坂タウンキッチン(小平市) 商店街の空き物件をリノベーションし、2010年に開設した1つ目の拠点。2014年よりシェアキッチンとして運営。 https://8k-sharekitchen.com/shop/gakuenzaka/ 立川シェアオフィスKODACHI(立川市) 「若手起業家を集めることで立川を元気にしたい」という地元企業の思いから、まちづくり会社と連携して運営。 http://www.tachikawa-txt.com ネスティングパーク黒川キャビン(神奈川県川崎市) 小田急多摩線黒川駅前のシェアオフィス。郊外型の新しいワークライフスタイルを提案する拠点として、小田急電鉄と小田急不動産が開設。2020年グッドデザイン賞受賞。 http://cabin.nestingpark.jp SHARE DEPARTMENT(京都府京都市) 阪急京都線高架下のシェアオフィス。阪急電鉄株式会社と連携し開設。 https://share-department.com SHARE DEPARTMENT(稲城市) JR南武線稲城長沼駅高架下のシェア施設。JR中央線コミュニティデザインと連携し開設。 https://inagi.share-department.com/ ●不動産事業 郊外での働き方や暮らし方のモデルを提案する方法の1つとして、不動産事業を行っています。空き家・空き地オーナー、行政・金融・地元企業とのネットワークを活かしながら、店舗併用住宅でビジネスを始める、職住近接のために住まいを見直すなど、自分らしい生活を実現するための不動産紹介や利活用を提案。 http://town-kitchen.com/project/fudousan 起業家による空き家活用モデル事業(東京都) 2018年からコーディネーターの採択を受け、創業者および空き家所有者・所有見込み者からの利活用に関する相談に応じています。 http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/chushou/shoko/sougyou/akiya ●ウェブメディア “Enjoy neighborhood!”をテーマにした、そばを楽しむウェブメディアを運営。2017年のリリース以来、東京郊外を中心に、新しい働き方・暮らし方を実践する人の取材記事など多彩な情報を発信。 http://rinzine.com

こんなことやります

タウンキッチンの仕事は、 場、仕組み、コミュニケーションを企画・運営すること。 会社や施設を背負って前に立つ面もあれば、 頭をフル活動させるクリエイティブな面も、 粛々と進めるスピード・正確さを求められる面もあります。 現在9つの拠点を持ち、それ以外にも様々な実績を積み重ねている中で、 ありがたいことに、これまで以上に多くの皆さまからお声をおかけいただくことができています。 しかし、それらのお声に応えるだけのマンパワーが不足しています。 自分の問題意識に正面から向かい合い、 その手段として仕事に取り組もうとする方と一緒に、 さらに新しいチャレンジを進めていきたいと思っています。      ▼施設の運営  現在運営している8つの施設の運営に加え、新規オープンに向けた企画を行います。   ▼事業推進  地方創生に係る事業など、行政、金融機関、大学等との連携事業を複数推進しており、  イベントの企画運営、プロジェクトの立ち上げ、関係機関等との調整などを行います。   ▼起業家支援  起業家の困りごとに対して素直に耳を傾け、  例えば個別相談や創業スクール・セミナー等の方法で、  解決に向けたフォローを実施します。   ▼新規事業企画  企画提案書の作成、実施報告書の作成などを行います。   ▼管理業務  請求業務、行政書類等の作成などを行います。   それぞれのプロジェクトや、タウンキッチンの目指すビジョンなどをご覧いただき、 自分がその絵の中で活躍しているイメージが浮かんだ方は、ぜひ一度お会いしましょう。 お待ちしています。
19人がこの募集を応援しています

19人がこの募集を応援しています

+7

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2010/07に設立

14人のメンバー

東京都小金井市梶野町1-2-36