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教師でも進学塾講師でもない、子どもの踏み出す瞬間を作る本気の伴走者募集!

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on 2022/02/28

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教師でも進学塾講師でもない、子どもの踏み出す瞬間を作る本気の伴走者募集!

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高橋 沙希

出身:千葉県市川市 趣味:海外・島・お酒・お掃除・柔軟剤 仕事:町営塾「じゆうく。」塾長・FoundingFactory事業責任者 "「自由」をUpdateする"をミッションに掲げる地方共創ベンチャーの教育担当。 Mission:「自由」をUpdateする。 Vision : その地ならではの感動体験を提供し、地域に関わる人を増やす。 Value : 「平凡を、非凡に努める。」、「コトを創り、コトを進める。」、      「協働し、共創する。」 【経歴】 2010年4月〜 労働組合専門コンサルを行うj.union株式会社に入社。        6年間で500社近い組合を担当。        様々な会社で働く人たちが、少しでも幸せであるように、        仕事を進める。お客様のことは、本当に大好きでした。 2016年12月〜(株)FoundingBaseに入社。         新規事業がスタートした高知県四万十町に移住。        町営塾「じゆうく。」の立ち上げに関わる。        高校生向けの塾を運営しながら、来年度からは中学生向けの        塾や高校ビジョンの策定に関わる。        また、大人に向けたワークショッププログラム「FoundingFactory」を        立ち上げる。

四万十町から、変化の連鎖を紡ぐ。

高橋 沙希さんのストーリー

潟中 弘貴

1996年生まれ。静岡県出身。U16サッカー日本代表。トビタテ!留学JAPAN6期生。 大学時代は、アフリカを中心に起業家プラットフォーム立ち上げや国際開発インターンなど複数経験。卒業後は、レバレジーズに入社。IT人材特化の転職支援を行うレバテックに配属され、クリエイターチーム立ち上げや中途採用の法人営業として幅広い業界の採用支援を行う。その後、2021年8月にFoundingBaseにジョイン。Education Div. Directorとして、山口県美祢市で中学生向け公設塾「mineto」の立ち上げに従事。現在は、塾長を務める。

アフリカを中心に起業家プラットフォーム立ち上げや国際開発インターンなど複数経験し、人材業界に勤めた彼がなぜFoundingBaseに?

潟中 弘貴さんのストーリー

志田 芳美

■株式会社FoundingBase / Education Div. Director / 安平team 2019年新卒として株式会社リクルートに入社。東京にて2年間中途採用の法人営業を行なっておりました。 2021年4月から株式会社FoundingBaseに転職し、北海道安平町に移住。現在は安平町の社会教育事業に携わっています。 ■現在の仕事について 北海道安平町独自の社会教育事業「あびら教育プラン」のスタッフとして活動中。「子どもが育つまちづくり」の実現のために、安平町の子どもたちと日々向き合いながら事業づくりをしています。 具体的には、公営塾の代表として「地域での挑戦」を行う授業プログラムの開発及び実行を行なっています。 ■経歴 株式会社リクルート(1社目) 2019年4月〜10月 中小企業への新規開拓営業 2019年10月〜2021年3月 大手個社中心に既存顧客を深耕しながら、新規開拓も半分程度担当。 <業務内容> お客様の中途採用計画に沿ったリクナビnext(求人広告サイト)でのプラン設計、原稿制作のディレクション(どこの誰に何を伝えるのかを言語化)、効果分析、選考プロセスの改善提案やフォロー等。 ■ストレングスファインダー ①ポジティブ ②社交性 ③コミュニケーション ④成長促進 ⑤アレンジ ■これまでの人生 5歳から兄の影響でサッカーを始める。サッカー選手を目指していたが、中学のときに入団したクラブチームで挫折。そのタイミングで「サッカー以外の自分がしたいことは何か?」という問いに向き合う。高校で人を応援することが根幹であるチアダンスに出会い、全国大会優勝を目指し部活に熱中。大学でもチアダンスサークルに入り、「全国大会優勝を目指す文化を創る」ことを目標に、キャプテンとしてチーム運営を行なった。 新卒ではリクルートに入社し、中途採用の法人営業を従事。様々な規模、業界の企業を担当した。 求職者と企業の最適なマッチングを創ることにやりがいを感じつつも、「自分の選択を正解にできる力がなければ、どんなに良い出会いがあっても意味がないのでは?」と課題意識を持つようになり、教育業界に興味を持ち始める。そのときにご縁があり、オンラインで地域の子どもたちと関わる仕事を業務委託で引き受けた。その経験からさらに教育への熱意が高まり、教育業界への転職を決意し、現在の仕事に至る。

東京育ちの都会っ子が北海道に移住したのはなぜ?

志田 芳美さんのストーリー

株式会社FoundingBaseのメンバー

出身:千葉県市川市 趣味:海外・島・お酒・お掃除・柔軟剤 仕事:町営塾「じゆうく。」塾長・FoundingFactory事業責任者 "「自由」をUpdateする"をミッションに掲げる地方共創ベンチャーの教育担当。 Mission:「自由」をUpdateする。 Vision : その地ならではの感動体験を提供し、地域に関わる人を増やす。 Value : 「平凡を、非凡に努める。」、「コトを創り、コトを進める。」、      「協働し、共創する。」 【経歴】 2010年4月〜 労働組合専門コンサルを行うj.union株式会社に入社。        6年間で500社近い組合を担当。     ...

なにをやっているのか

▼まちづくりと人材育成をしています 株式会社FoundingBaseは島根県津和野町をはじめとして、全国7地域でまちづくりと人材育成の事業を展開しています。 メンバーが、過疎化が進む地域で課題を解決する新規事業をまちの人と一緒に作り上げていく。その過程の中で、まちの人たちに働きかけをし、当事者意識を持って課題に向き合い、自分たちで解決していこうとする姿勢を持つ人を増やそうとしています。 FoundingBaseがこのように課題が山積する過疎地域に、都市部の意欲と覚悟をもつ若者にポジションを用意し、事業をすすめているのは、若者にとって「失敗が許容される本気でチャレンジできる場所」を用意し、ゼロベースで事業を作る過程を伴走することで、彼らの成長に寄与できるだろうと考えているからです。 つまり、当事者意識をもち課題解決に取り組む住民によって構成されるまちをつくるというまちづくりの側面と、失敗が許容されるチャレンジの場所を用意し若者が成長できる機会をつくるという人材育成の側面がFoundingBaseにはあります。 ▼「理想の在り方」を実現する会社 FoundingBaseがこうした事業に取り組むのは、個人が「こうありたい」と願う自分自身の「理想の在り方」や、まちが「こんな風だったらいいのに」というようなまちの「理想の在り方」を実現したいと考えているからです。 まちの在り方で言えば、外部の人間も、土着の住民も、既存の価値観も、固定観念も乗り越えて新たなまちのあり方を定義するような事業が連続的に起こっていくまちが理想的だと考えるため、現場で働くメンバーは現場に根ざして愚直に課題解決に取り組みます。 個人の在り方で言えば、これまで生きてきた中で抱えてきた問題意識に直接的に向き合い、こういう生き方がしたいと志すからこそ、その将来への希望から目を背けずに、困難な壁にも果敢に取り組んでいくメンバーの姿があります。「本気で自分らしく生きる」ことを求める個人の姿が、そこにはあります。 ▼FoundingBaseの教育事業 こうした世界観を実現させるために、FoundingBaseでは、地域において、魅力的なまちを作っていくために教育事業を展開しています。この事業では、公立高校の中に入り学校と地域、役場、企業等とを連携させて魅力的な学校を作る役割のコーディネーターを勤めるメンバーを配置し、学校の中にどんどんまちの人たちが入ってきて、「まち全体でまちの未来を担う子どもを育む」仕組み作りをしているのに加え、公立公営の塾のスタッフを募りまちの教育を学校教育以外の側面からも魅力化していくことに取り組んでいます。 教育を核にまちづくりに取り組むことで、短期的な視野だけではなく、長期的に町を捉えることができるのと同時に、幅広い主体が役割を担いやすい教育の領域に切り込んでいくからこそ、住民総出のまちづくりが実現されると考えています。
地元の人たちに真摯に向き合い、彼らを仲間として巻き込みながら、住民総出のまちづくりを行います
「どのように生きるか」という問いに対する答えとして、地域で目の前の一人に徹底的に向き合いながら仕事に取り組むメンバーの姿があります
熱意のある町長とともに住民総出の教育のかたちを作ります
町に住む人たちと徹底的に向き合い仲間になってもらいます
実現したいアイディアを、町のニーズに合わせて愚直に実現していきます
高校生もまちづくりの主体。町に飛び出す高校生が増えています。

なにをやっているのか

地元の人たちに真摯に向き合い、彼らを仲間として巻き込みながら、住民総出のまちづくりを行います

「どのように生きるか」という問いに対する答えとして、地域で目の前の一人に徹底的に向き合いながら仕事に取り組むメンバーの姿があります

▼まちづくりと人材育成をしています 株式会社FoundingBaseは島根県津和野町をはじめとして、全国7地域でまちづくりと人材育成の事業を展開しています。 メンバーが、過疎化が進む地域で課題を解決する新規事業をまちの人と一緒に作り上げていく。その過程の中で、まちの人たちに働きかけをし、当事者意識を持って課題に向き合い、自分たちで解決していこうとする姿勢を持つ人を増やそうとしています。 FoundingBaseがこのように課題が山積する過疎地域に、都市部の意欲と覚悟をもつ若者にポジションを用意し、事業をすすめているのは、若者にとって「失敗が許容される本気でチャレンジできる場所」を用意し、ゼロベースで事業を作る過程を伴走することで、彼らの成長に寄与できるだろうと考えているからです。 つまり、当事者意識をもち課題解決に取り組む住民によって構成されるまちをつくるというまちづくりの側面と、失敗が許容されるチャレンジの場所を用意し若者が成長できる機会をつくるという人材育成の側面がFoundingBaseにはあります。 ▼「理想の在り方」を実現する会社 FoundingBaseがこうした事業に取り組むのは、個人が「こうありたい」と願う自分自身の「理想の在り方」や、まちが「こんな風だったらいいのに」というようなまちの「理想の在り方」を実現したいと考えているからです。 まちの在り方で言えば、外部の人間も、土着の住民も、既存の価値観も、固定観念も乗り越えて新たなまちのあり方を定義するような事業が連続的に起こっていくまちが理想的だと考えるため、現場で働くメンバーは現場に根ざして愚直に課題解決に取り組みます。 個人の在り方で言えば、これまで生きてきた中で抱えてきた問題意識に直接的に向き合い、こういう生き方がしたいと志すからこそ、その将来への希望から目を背けずに、困難な壁にも果敢に取り組んでいくメンバーの姿があります。「本気で自分らしく生きる」ことを求める個人の姿が、そこにはあります。 ▼FoundingBaseの教育事業 こうした世界観を実現させるために、FoundingBaseでは、地域において、魅力的なまちを作っていくために教育事業を展開しています。この事業では、公立高校の中に入り学校と地域、役場、企業等とを連携させて魅力的な学校を作る役割のコーディネーターを勤めるメンバーを配置し、学校の中にどんどんまちの人たちが入ってきて、「まち全体でまちの未来を担う子どもを育む」仕組み作りをしているのに加え、公立公営の塾のスタッフを募りまちの教育を学校教育以外の側面からも魅力化していくことに取り組んでいます。 教育を核にまちづくりに取り組むことで、短期的な視野だけではなく、長期的に町を捉えることができるのと同時に、幅広い主体が役割を担いやすい教育の領域に切り込んでいくからこそ、住民総出のまちづくりが実現されると考えています。

なぜやるのか

実現したいアイディアを、町のニーズに合わせて愚直に実現していきます

高校生もまちづくりの主体。町に飛び出す高校生が増えています。

FoundingBaseがこうした事業に取り組んでいるのは、達成したい社会像があるからです。 ▼「自分たちの未来は、自分たちで作る」 身の回りに存在する小さな課題。家の前にゴミが散乱している、違法駐輪自転車がたくさんある、小さな商店街を訪れる人が少なくなった。そうした課題を目の当たりにした時、「これは役場の仕事だから、役場に任せよう」とか、「自分には関係のない問題だ」という風に決め込むのではなく、「じゃあ、自分がどんな風なことをすれば、身の回りの課題が解決されるか」ということを、主体的に考える人たちによって作られるコミュニティ。 身近な小さな課題から、抽象的な規模の大きいトピックまで、自分に引きつけて考え、行動を起こす人が増えていく。 FoundingBaseが目指す世界観はそのような、全員参加の国づくりの雰囲気。全員参加の国づくりというと、とても抽象的で、大それたことのように聞こえるかもしれない。では、こういう風に言い換えてもいい。全員参加のまちづくり。一人ひとりが、固定観念に捉われることなく、自らの生き方と向き合い、そしてその上で身の回りにある事柄に対して、積極的に自らを関係付けていき、行動する。 自分たちが望む未来は、他の誰でもなく、自分たちで作る。そう思い、行動する人を増やし、新たな社会の枠組みを作るべく、小さなコミュニティ作りから始めています。 ▼これからのまちの未来を担う子どもたちに向き合う それぞれが、それぞれの「ありたい姿」を追い求めながら、自ら機会を作り、環境のせいにせずに生きていく人たちによって構成されるコミュニティを作っていくためには、まちの大人たちと一緒に手足を動かしながら彼らにアプローチすると同時に、これからのまちの未来を担う子どもたちと向き合うことが大事だと考えています。 例えば、FoundingBaseが教育事業を行っている島根県津和野町では「町の将来について自分たちの意見も反映して欲しい」と声を挙げ始めた高校生が、毎年町の総合戦略策定に携わり、町長や町の執行部に対して提案をする機会を作っています。 こうした当事者意識を持った高校生たちが町に飛び出していくことで、大人たちの目つきも変わり、まち全体がいい方向に向かい始めています。 ▼「教育者」であるのはもちろんのこと、「教育事業者」でもあるということ 大切にしたいのは、私たちは「教育者」であるのはもちろんのこと、「教育事業者」でもあるということ。 常に子どもたちが主体となるよう、「挑戦のトビラ」を軸に様々なチャレンジを支援すること、その土台となる「好奇心のトビラ」「知のトビラ」でしっかりと子どもたちに伴走すること。 一方、教育事業者としては、リード文後半にあるように子どもたちの様々な活動をまちのエネルギーに昇華すること。 FoundingBaseが地域と子どもたちの架け橋となり、まちのエネルギーの総量を高めること。 子どもたちが"その地ならでは"の体験を胸に刻み、その地が生きた証になるようなまちをその地の方々とともに育む。 私たちが地域で活動する際に最も大切にしているスタンスである『地方共創』を通して「地域が好きな人を育む」ことが、FoundingBaseが目指すべき教育事業のあり方です。 そして、大人になっていく子どもたちが地域そのものを好きになり、いつかどこかで地域と関わる循環を創り出すことが、FoundingBase教育事業の事業成果であると捉えています。

どうやっているのか

熱意のある町長とともに住民総出の教育のかたちを作ります

町に住む人たちと徹底的に向き合い仲間になってもらいます

▼「目の前の人に徹底的に向き合う」 FoundingBaseのメンバーが働く中で大切にしていることは「目の前の人に徹底的に向き合うこと」です。採用に際しても、候補者の学歴や、これまでの功績だけではなく、その人の内面や人格と真摯に向き合い、本当に「この人と一緒に働きたい」と思える人を探しています。多様な若者が集まるイベントを企画したり、大学で講演をしたりもしていますが、人材獲得の中で最も力を入れているのは「面談」です。面談では自らの生い立ちや、どう生きてどう死にたいか、どうありたいか、などその人の本質を表すようなところまで知れるように、深く濃い対話をします。徹底的に面談相手と向き合い、その人が心の中で求めていることや、切望している生き方・在り方を一緒に模索し、その延長線上にFoundingBaseがあれば「ぜひ一緒に働こう」というかたちで仲間集めをする。真摯に、徹底的に向き合い、採用を行うからこそ、本当に社会が変わっていくようなチームがつくられていくと確信しています。 ▼地元の人たち、外部の人たちを熱意で巻き込んでいく 過疎化に直面する地域というと、マイナスの面ばかりがクローズアップされがちですが、そういった地域に存在する課題を解決できるのは、地域のプラス面をいかに伸ばすかにかかっています。ぱっと見では見えてはこないけれど、地域で生活をしていく中で、人に教えられ、生活文化に触れることで、気づかされる可能性は無数にあります。もともとある地域資源と外からの視点やリソースをつなげ、これまでにない取り組みを創り出す。そうすることで、ワクワクする社会を作っていく。FoundingBaseでは地域の可能性を最大限に発揮できるように、地道に地域の声をすくい上げ、彼らと共に地域の課題を解決する事業を開発します。問題を一つ一つ分解し、本質的な地域の価値を引き出し、そこにビジネス視点を加えて提案することが、他の誰にもできないFoundingBaseの強みです。小さな事業をどんどん増やし、コミュニティの活動量を増やす中で、「動き出す」人が増える。地域の活力となるのは今も、これからも人です。夢見る個人が増えれば、地域が変わり、地域が変われば日本が変わる。まずは地域から、わくわくする社会をつくることが、次の社会社会をつくる一歩になると信じています。

こんなことやります

具体的には・・ ①公営塾スタッフ 小学生〜高校生に向けた公営塾運営。 知のトビラ:学校と連携した勉学のサポートはもちろん、正しく効率的な勉強方法を見につける「スキルアップ授業」も実施しています。 好奇心のトビラ:世の中にある物事やそこに携わる人の想いや価値観との出会いを創出する授業を実施します。 挑戦のトビラ:その知ならではの資源や住人の方々と連携しながらプロジェクト型学習を実施し、生徒の挑戦を後押しします。 ②コーディネーター 地元の学校のさらなる魅力化を目指し、コーディネーターが地域と学校をつなげ、地域を好きになる子どもを育みます。 ーーー FoundingBaseの教育事業におけるコンセプトは、トビラを拓く。「あるべき教育とは?」という、漠然とした大きな問いに対する、私たちなりの解です。 私たちがまちとともに運営する公営塾では、主に"知のトビラ"と”好奇心のトビラ”を拓くサポートを実施。学校と連携した勉学のサポートはもちろん、探究学習を中心とした「答えのない問いに向き合う」時間を大切にしています。 この公営塾は単に偏差値の観点から都会と田舎の教育格差を埋めるための『教育』分野にとどまる事業ではありません。 むしろ、多面的に構成されるまちの側面にも積極的に関わり、「点数をあげる」という教育指導的な機能のみならず、まちが一丸となってこれからの町を担えるような若者を育む。そうしたこれからの教育のあり方の核になるのが、この公営塾です。 まちづくりに取り組むFoundingBaseがこのように考える理由としては、これまで全国5地域で事業を進める中で、まちづくりを考えようとすると「教育」は絶対に切り離せない領域であるという確信を得たことがあげられます。 一方で、教育を良くしていくためには、学校や塾だけが整備されればいいのではなく、地域に住む人たちやそこに存在する生業など、地域の資源を教育のフィールドにどんどん流入させ、町総出でつくられる教育のあり方を形作ることが、町で育つ子どもたちの郷土愛を育み、将来町のためになにかしたいと志を持って地元と関わる人たちが増えるという生態系を作ることにつながり、ひいてはそれがまちづくりにおいて重要な意味を持つと考えています。 こうして事業について書いてみると、理想的な言葉ばかりが並んでしまいますが、現実にこうした世界観を築きながら事業を作っていくことは簡単ではありません。 地道に地元で信頼関係を築き、愚直に目の前のことに取り組みながらも、大局観を見失うことなく、理想を追い求めて必死になる。 「実現したい理想の教育がある」「学校のみならず、地域全体で子どもを育むことに興味がある」「まだみたことのないような社会のあり方を実現したい」 そうした問題意識や熱い想いを持っているあなたと一緒に、働きたいと考えています。 少しでも興味を持った方、ぜひ一度お話しできることを楽しみにしています!
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2014/02に設立

90人のメンバー

東京都豊島区巣鴨1−9−1 RYOZAN PARK