「一人ひとりが学びあい 世界とつながり未来を創るまちかまいし」
「多様性を認めあいながらトライし続ける不屈のまち」
昨年4月に策定された第六次釜石市総合計画に示された目指すべきまちの将来像は、そのまま私たちの理念でもあります。
地域外人材と変化に対して常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多彩な企業・団体・人材による協働プロジェクトをまちづくりのメインエンジンに据えています。
地域おこし協力隊については下記2タイプに分類し、人の還流と複層的な活動につなげます。
■行政型地域おこし協力隊(行政課題の解決、行政施策の推進に向けた活動を担当する)
■担い手型地域おこし協力隊(地域の自治力と共に地域課題の解決に向けた活動を担当する)
地域おこし協力隊は、人口減少による産業の担い手の減少や産業の競争力の低下など、そんな地域の課題を「首都圏などの外からきた人の視点」を交えながら、地域の人たちと一緒に解消していくことを目指しています。課題の解決に取り組みつつ、釜石市の魅力を日本中に発信する広報活動を行うのが地域おこし協力隊の役割です!