ドワンゴは「ネットの向こうの、リアルを動かす。人間らしさと、つながるデジタルを。」をコンセプトに、多彩なデジタルコンテンツやサービスを展開しているインターネットの総合エンターテインメント企業です。 動画サービス「ニコニコ動画」をはじめ、「超会議」などイベントの企画運営、VRや教育サービス「N予備校」の企画開発、ゲーム・音楽配信サービスの提供まで、幅広く展開しています。

■実現したことがないコンテンツを提供し続けたい■ 私たちが大切にしているのは、誰も手掛けていないことや気付いていないことをカタチにすること。 配信側とユーザーが双方向でコミュニケーションを楽しめる「ニコニコ」も、その代表例。 2020年には、史上初の”観客のいない音楽会”を支援するなど、ドワンゴの技術・演出面で蓄積された知見や制作ノウハウを生かして、ニコニコ生放送での無観客配信を実施しました。

■ドワンゴを支える3つのこと■ ドワンゴで働く人たちが未来に向かう上で指針となる価値観です。 1．好きを信じて貫くこと 2．現状に停滞せず次の一手を考え続けること 3．徹底してユーザー側に立つこと 「手を動かして作ってワイワイ」もドワンゴの文化のひとつ。 普段なかなか腰が重くて手が付かない事もこれを機にものづくりを楽しんでほしい、普段さわらない技術や物事にチャレンジしてほしい、という想いから、アイディアソン / ハッカソン イベントなども開催しています！ https://www.wantedly.com/companies/dwango/post_articles/527037

お任せするのは、『ニコニコ動画』『ニコニコ生放送』などドワンゴの多彩なエンタメサービスを支える、プッシュ通知やイベント管理に関わる共通基盤。つまり、「国内最大級の大規模トラフィック」を捌ききるハイレベルなシステムに携われるチャンスです！ とはいえ、入社時点でその仕事内容と同レベルの経験・スキルは求めません。極端に言うなら、今はまだメインで使うことになるScalaの実務経験がなくてもOK。「スキルの幅を広げたい」「新しい開発言語も覚えたい」という方もチャレンジしやすい環境です！！日本トップクラスのバックエンドシステム開発に携わりながら、あなた自身のスキルとキャリアを伸ばしていきませんか？ 【具体的な業務内容】 ■Apache KafkaやRabbitMQを利用したイベント基盤、通知バックエンドの運用保守・開発 ■「ユーザーへのお知らせ」通知・管理サービス（一部フロントエンド含む）の運用保守・開発 ■各基盤に必要な管理ツール等の運用保守・開発 ◎現在利用している技術・言語 Scala、TypeScript、gRPC、Docker、k8s、nginx、MySQL、Rabbit MQ、Redis、Apache Kafka、React JS　…など ◎開発するシステム／機能の例 ＜通知システムの管理基盤＞ 例えば新たな動画が投稿された際には、フォロワーへ通知が送られます。通知方法はメールやアプリのヘッダなど複数が用意されており、受け取り方法や送信先の端末などを各ユーザーがカスタマイズ可能。アカウント管理システムやイベント基盤と連動し、複数のWebサービス／アプリにまたがるバックエンドシステムとなっています。 【求めるスキル・経験】 ■チームでの開発経験 ■ScalaまたはJavaによるアプリケーション開発の経験 └メインで使用する言語はScalaとなりますが、入社までに多少の基礎知識を身につけていただければ、「実務で使ったことがない」という方でもOKです！ ◎技術力のみならず、テストコードをしっかり書く習慣や、エンジニア以外のメンバー（デザイナーやビジネスチーム）にわかりやすく意見を伝えようとする気遣いなどは、選考において高く評価させていただきます。 【歓迎するスキル・経験】 ■サーバサイド～フロントエンドまでの幅広い開発経験 ■RabbitMQ、Apache Kafkaを利用したアプリケーション開発経験 ■タイムライン・アクティビティサービスの開発経験 ■Kubernetesの構築経験、利用した開発経験 ■GitHub等でのOSS活動 【求める人物像】 ■エンタメサービス（特に動画や生放送配信）が好きな方 ■新しいテクノロジーや開発言語に興味をもち、勉強し続ける意欲のある方 【仕事の特徴】 ◎テクノロジーとエンタメが好きな方、ぜひご応募を インターネットの技術と文化の盛り上がりを、黎明期から支えてきたドワンゴ。だからこそ、新しく生まれる技術や面白いコトは積極的に取り入れていく、という社風が根付いています。もちろんエンジニアも、技術にこだわりのあるメンバーばかり。日本のインターネット業界を代表する開発者とも、一緒に活躍していくことができます。 ◎エンジニアが“主役”になれる風土 基本的にはサービスチームからの依頼を起点に開発がスタートしますが、だからといって「仕様通りにプログラムを組む」というだけの仕事にはなりません。エンジニアが大きな裁量を発揮し、技術の選定や仕様の策定はもちろん、サービス企画に対しても意見とアイデアをフィードバックしたり、時には“使ってみたい技術や環境”の導入を主導したり。だからこそ、多くのユーザーが利用するサービスを「自分が開発した」と胸を張れるようになるのです。 ◎スキルアップにつながる環境 配属先のチームは、20代～30代前半の比較的若手のメンバーで構成されています。新卒入社だったメンバーも多いですが、ドワンゴの先輩エンジニアのもとでぐんぐん力をつけてきた実績があります。そんなチームだからこそ、「キャリアにまだ自信がない」「Scalaに慣れていない」という方も大歓迎。膨大なトラフィックをさばくシステムの開発に次々と立ちはだかる技術課題を、実力派のメンバーと協力しながら解決していくことで、あなた自身のレベルアップを実感していただけるでしょう！