株式会社キーザンキーザンのメンバー もっと見る
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学生時代に起業したのち、2社目となるkiizankiizanを設立。人への関心から、人の感情や悩みに立脚したサービスを作りたく、ファッションの悩みに特化した leeap を立ち上げる。現在はPMの業務が中心。面白い人たちと面白いサービスを作りたいと思っている。
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元エンジニア。コンサルティングファームを経て、kiizankiizanにジョイン。サービスの状況に応じて必要部署のサポートをしている。現在はサービスのオペレーションやユーザーの体験の改善を中心にワーク。現場の課題を吸い上げて、アナログ、デジタルを絡めて解決する。プライベートでは猫が好きだけど、犬を飼っている。
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アメリカの大学に在籍しつつ、kiizankiizanにジョイン。要求・要件定義から実装まで担当。常に「ユーザーの価値」に回帰した問題提起を必ずしてくれる。エンジニアの仕事領域に問われず、目的に合わせた発想や意見と行動力を兼ね備えている。趣味は漫画。
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Slerからkiizankiizanに転職。フロントエンドを中心に開発を担当。Analyticsの解析やユーザーインタビューを通じ、ユーザーの行動を軸にした開発を心がけている。いまはVRの開発に興味があり、趣味で架空のVRスポーツゲームを作っている。
なにをやっているのか
わたしたちは、人の洋服の悩みを解決するサービスを作っています。
具体的に「何となく洋服に自信がない人」に、テクノロジーと人(もちろん洋服も)を使って悩みをサブスクリプション型のサービスを運用して解決しています。
人の嗜好性という感性の部分を、解決するために
・ユーザーの好みをヒアリングをする
・ヒアリングした内容を、スタイリストがコーディネートに活かせるように言語化する
・言語化した好み・悩みをテクノロジーと人を通じて解決する
ということを大事にしています。
ただ悩みの解決だけのサービスではありません。その後に、洋服を着る体験を最大にするように、洋服を着て楽しいを作れるようなサービスを作っています。
なぜやるのか
多くのアパレルメーカーは、過去とても多くの洋服を作り、わたしたちは感度の高いデザイナーや美しい洋服に囲まれています。以外にファストファッションもあり、洋服の選ぶ選択肢に事欠きません。
ただそれでも、わたしたちは洋服選びに悩みます。
その悩みの多くは、大量の洋服の中で、どの組み合わせが正しいのか?どの組み合わせが自分にあっているのかに悩みます。
そのためにわたしたちは、便利なECサイトや、効率的なコーデ提案システムではなく、本当にひとりひとりが洋服に求めることを聞いて、洋服で悩むことを聞いて、ひとりひとりにあわせた洋服を提供するためにleeapを立ち上げました。
そして洋服の悩みがなくなり、ひとりひとりが毎日のコーデを楽しむことができて、ファッションが「好き」になるひとが少しでも増えてほしいと考えています。
どうやっているのか
ユーザーの悩みを解決し、ユーザーの体験を高めるための重要な施策は3つあります。
1.ユーザーの悩みをヒアリングすること
僕たちはLINEのチャットボットのシステムを開発しています。
チャットボードを使って、自動化できるヒアリングは自動化し、重要な箇所に限り、弊社のスタイリストが細やかにヒアリングを行っています。
またヒアリングは初回だけではなく、受け取ったタイミング、着用しているとき、返却のタイミングなど、人が洋服の悩みが発生するポイントをチャットボットのシステムを使って悩みを解決しています。
2.コーデ提供システム:ワードローブ
ヒアリングした内容をもとに、どのような洋服を組み合わせて、コーディネートにすればユーザーが喜んでくれるのか?の最適値を高めるためのワードローブという仕組みを開発運用しています。多くのユーザーのレビューを通じて、チューンナップし、ユーザーのコーディネートの質を高めています。
3.幅広い悩みを解決するために
今は自信が無いユーザーのみをターゲットにしていますが、もう少し幅広くユーザーの悩みを解決しています。例えば特定のシーンに悩んでいる人、着る洋服ではなく出会う洋服の質に悩んでいる人など多様です。
洋服の悩みのISSUEをみんなで立て、解決のための仮説をため、みんなでソリューションを考えて、実装し、検証しています。
またそれらを円滑に体験するためのサブスクリプションのシステムが開発・運用しています。
こんなことやります
【業務内容】
月額メンズファッションサブスクサービスの「leeap(リープ)」の開発をリードしてください。フロントエンドのご経験を活かしながら能力・状況に応じてサーバーサイドやネイティブアプリの開発等にも取り組んでいただきます。エンジニアがissueの選定、上流の企画から考えるのが、kiizankiizan開発チームの特徴です。
・サービスおよび機能の企画・設計・実装・テスト・計測・改善
・これからの新規機能企画開発、リープのUX改善、新規プロダクト企画開発等、今後の予定やアイデアなど様々あります。
【具体的な仕事】
leeapが利用する管理画面や、スタイリストが使うスタイリングページ、社内メンバー管理画面、幅広く使われるシステムの改善や新機能開発のフロントエンドを担当していただきます。
・スタイリングページ
・洋服のロケーション管理システム
・サブスクリプションシステム
・運営メンバー向け管理画面
・お客さんのマイページ
・Biz Devの企業とのキャンペーン機能の開発
・事業成長を支えるシステム基盤づくり
・倉庫管理システム
・チームの技術力、生産性の向上
【開発環境】
サーバサイド Ruby on Rails
フロント HTML5+CSS3(RailsのViewテンプレート)※一部React(関数コンポーネント, カスタムフック)+MaterialUI+Typescript
データベース RDB(MariaDB)
インフラ AWS(ALB, EC2, RDS)
モバイルアプリ(社内運用ツール) Androidネイティブ(Kotlin&公式SDK)
その他ツール Bitbucket, Slack,ChatWork
【歓迎するスキル】
・Webアプリケーションの開発経験
・フロントエンドフレームワークの開発経験
・Androidネイティブアプリの開発経験
・アジャイル/スクラムの経験
・GitHub等のソースコード管理ツールを用いたチーム開発の経験
・コードレビュー経験
【求める人物像】
目的最適の思考な人
└サービスやプロダクトの目的最適で解決を考えたい
└目的を達成するためなら手段は自由に選ぼうとする
└目的最適で思考をするために、継続的な学習をしている
└目的のためなら広い守備範囲でワークするのを厭わない(FrontでもBackでも)
└常に新しいことに挑戦したい
チームで仕事がしたい人
└チーム最適で仕組み・開発運用ルール・フレームワークなどを考えることができる
└メンバーが読みやすく、保守しやすいコードが何かを考えることができる(SOLIDの設計原則など)
【各種制度】
・オンリーワン制度
ひとりひとりの強みが仕事に活きるように、体制作りに取り組んでいます。
・KPT法の運用
とりあえず何でもやってみよう。そしてきちんと振り返るのを大事にしています。
新しい開発体制や取り組みはみんなで、目的のコンセンサスを経て、取り組みます。そして1ヶ月後にKPT法を通じて、やってよかったか?を確認していきます。
・1on1MTG
強みと課題を確認し、各自が的確にパフォーマンスが発揮しているかを確認する機会を設けます。
また日々の仕事でパフォーマンスを集中を阻害する要件が無いかも確認します。
・成長促進勉強会
各チームで情報共有やスキルアップするための勉強会を定期的に開催しています。
【その他】
▼応募要件
・自身でアプリやサービスをひとつまるごと作成した経験がある
・そのアプリで何を達成したいのか?目的からアプリの説明ができる
・実装においてこだわったポイントを説明できる
ことを採否の条件にさせて頂いております。
なお演習系のアプリではなく、目的から考えて実装したアプリを動く状態にしてポートフォリオにURLを貼り付けてください。
kiizankiizanでは目的思考でエンジニアリングできる人でチームを構成したいと考えております。何卒お願いします。
▼中途採用に関して
現在は実務経験のある方を中心に採否判定をさせていただいております。
▼インターンをご希望の方
サービスと一緒に成長して行けるよう時間をかけて教育しています。最低でも週3日(平日9時半〜18時半)コミットできる学生の方向けのインターンとなっております。
【メッセージ】
「一度話を聞いてみたい!」というだけでも嬉しいです。