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企画から実装、効果測定まで一気通貫/ヘルステックサービスのWEBエンジニア

Rails エンジニア
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on 2022/01/21

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企画から実装、効果測定まで一気通貫/ヘルステックサービスのWEBエンジニア

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二宮 潤

大学卒業後は、いわゆるITコンサル会社に勤務。クライアント企業の基幹システム開発において、要件定義〜設計〜実装〜テスト〜リリース対応まで実施していました。 クライアント企業は流通業・小売業・金融業と、比較的幅広く対応していた印象があります。 当時はホストコンピュータで動いているシステムをオープン化する案件が多く、技術要素としてアプリはJava、DBはOracleを主に使用していました。 担当としては、主にメンバ〜小規模チームのリーダのような感じでした。 その後、スマートフォンのゲームプラットフォーム会社に就職。スマートフォンを使ったto Cサービスが盛り上がりつつあった時期で、やりたいと思っていたサービス開発もできそうだし、何より仕事をしていて楽しそうだなと感じで転職を決めた記憶があります。 入社後約2年間は、ゲームプラットフォームの広告運用に携わっていました。広告掲載システムの要件定義や掲載業務の設計、運用マネジメントなどを主に担当していました。 役割としてはメンバ〜プロダクトオーナを担っていました(規模感は約10名程度)。 その後の約2年間は、全社横断的な品質管理(QA)部門のマネジメントチームに在籍していました。部門組織だけでも100名を超える大きな所帯の中で、予算作成・渉外・人材採用・業務設計などを行なっていました。 ゲームプラットフォーム会社では主にマネジメント関連の業務を中心に行なっていたのですが、やはり自分でサービスを作りたいという思いが募り、フリーランスとして自らサービスを開発することを決意。自分の詳しい分野のサービスを作るのが良さそうだと考えていたため、趣味である自転車(ロードバイク)乗りを対象にしたSNSを作ることにしました。 いわゆるリーンキャンパスを作成してユーザにインタビューしてといった企画立案から、UIデザイン・フロントエンド・サーバサイドの実装、本番リリースまで一通り自分で実施しました。 (ただしその後のユーザテストでUIデザインがイケてないことが分かり、知り合いのデザイナにデザインおよびマークアップをガッツリ直してもらうことになりました) 技術要素としては、サーバはRuby on Rails、DBはMySQL、インフラはAWS(開発当初はHeroku)。企画立案などを除くと、実装期間は約3ヶ月くらいでした。 上記の自転車サービスのリリースがきっかけとなり自転車関連の人脈も多少広がり、縁あって自転車関連のスタートアップに参画することにしました。 参画した後は、一貫して新規サービスの立ち上げを行なっていました。 最初の約1年半は、街乗り用の自転車で巡る、おすすめのお出かけコースを掲載するサービスの立ち上げを行いました。 他の事業を掛け持っているCEO、CTOと3人のチームだったため、ディレクタ兼エンジニアのような立場でほぼ1人で走っていた感があります。 サービス設計や開発ディレクション、実装、コンテンツ作成はほぼ担当していました。 コンテンツ作成などを除くと、初期プロダクトリリースまでの実装期間は約2,3ヶ月程度でした。 技術要素としては、サーバはRuby on Rails、DBはMySQL、インフラはHeroku、AWS。 プロダクトリリース後は、改善およびユーザ拡大のための施策を実施。 システム修正や追加開発はもちろん、体制構築のための採用活動やSEOのための記事作成も行なっていました。 その後の約1年間は、自転車ユーザ向けのSNSを立ち上げました。 マーケ、デザイナと3人のチームだったため、こちらでも開発ディレクタとエンジニア(主にサーバサイド)を兼務した形で対応していました。 リリースまでにかかった期間としては、サービス企画+設計で約1ヶ月、実装で約2ヶ月くらいでした。 主な技術要素としては、サーバはRuby on Rails、フロントエンドはwebpacker、Vue.js、DBはMySQL、インフラはHeroku、AWSでした。 リリース後はサーバサイドエンジニアに専念(多少フロントも書いてはいましたが)。 ユーザ母数の多くはないドメインではありますが、このサービスを通して自転車が更に好きになってくれたユーザの方もいたようで、自分の趣味ともあいまってとても楽しい開発でした。

企画から設計、マーケティングまで、エンジニアの裁量が大きい環境を楽しむ。エンジニアマネージャーインタビュー【#おいしい健康社員インタビュー】

二宮 潤さんのストーリー

安達 健二

株式会社ムジカルの取締役をしながら、株式会社おいしい健康でエンジニアとして働いています。 どちらもゴリゴリのエンジニアというよりはPdM的な動き方をしています。 「効率化、カイゼン!」よりも、私生活がグッと幸せになるお手伝いをできるサービスが好きです。

Tetsuya Katou

駒津 潤

Webエンジニアになるために就職活動中。 神奈川県在住。 ■ポートフォリオ 独学でNext.js(TypeScript), Rails, Docker, Vercel, AWS ECS(Fargate), Github Actions, Terraformを使用してポートフォリオを作成。 詳細はQiitaに執筆。 https://qiita.com/Jun-Cebu/items/668e541e0a21561f0ce7 ■自己PR ・Get Things Done(やり抜く力) 前職で、楽天モバイルのプロジェクトに従事していた際に、前任が諦めていたクライアントとの契約を締結させ た。 前任からの引き継ぎ情報だけを鵜呑みにせず、クライアントにお会いしに行き、デメリットの解消を一つ一 つ丁寧に行い、クラ イアントの信頼を獲得した。 ・自走力 技術に対する高い好奇心と英語力を駆使して、上記に記載した技術を使用して、webサービス(ポートフォリオ)を作成した。 遭遇した幾多のエラーに対しては、公式ドキュメント → Github Issues → StackOverflow/Zenn/Quitaの順番で一次情報をベースに必要であれば二次情報を参考にしながら、自分で検証して解決した。このように悩んで調査して試行錯誤することを繰り返すことで、自走力を身に付けた。

おいしい健康のメンバー

大学卒業後は、いわゆるITコンサル会社に勤務。クライアント企業の基幹システム開発において、要件定義〜設計〜実装〜テスト〜リリース対応まで実施していました。 クライアント企業は流通業・小売業・金融業と、比較的幅広く対応していた印象があります。 当時はホストコンピュータで動いているシステムをオープン化する案件が多く、技術要素としてアプリはJava、DBはOracleを主に使用していました。 担当としては、主にメンバ〜小規模チームのリーダのような感じでした。 その後、スマートフォンのゲームプラットフォーム会社に就職。スマートフォンを使ったto Cサービスが盛り上がりつつあった時期で、やりたいと...

なにをやっているのか

おいしい健康では患者・生活者の食事支援サービスを通じ、独自の生活ビッグデータを集積しています。食行動データから得られる健康・医療上のエビデンスを構築し、「食によるあたらしい予防・医療の実現」を目指して、以下の事業を展開しています。 ▼自社サービス「おいしい健康(https://oishi-kenko.com/)」 -------------------------------------------------- 利用者の健康状態(病気や予防など)に合わせてレシピ検索・献立づくりをパーソナライズする食生活支援アプリです。新型コロナウイルス感染症の流行を背景に、目下、急成長しています。 ▼ソリューション事業(BtoB)、エンタープライズ事業(BtoBtoC) -------------------------------------------------- おいしい健康のコンテンツとビッグデータを活用し、企業における「ヘルスケアコミュニケーション(エビデンスの生活応用)」を支援します。製薬、食品業界をメインとし、製薬における患者支援、食品・家電などの健康価値訴求などを行っています。 また、おいしい健康の強みであるエンジニア(=開発力)と管理栄養士(=食・栄養のコンテンツ制作力)のアセットを利用して、他社とのアライアンスによる新サービス開発も行っています。
おいしい健康のレシピはすべて自社の管理栄養士が監修しています。
色々な職種のメンバーが一丸となってサービスを開発しています。
社内のコミュニケーションも活発です。「オープンに情報共有すること」を大事にしています。
社内はフリーアドレスになっており、屋内屋外、執務室やラウンジルームなど、働く場所も選択いただけます。
おいしい食事を食べるからこそ健康になる、と私たちは考えています。
生活者の目線を忘れずに、ユーザーに寄り添ったサービスにしたいと思っています。ユーザーがいかに楽しく、手軽に使えるか、トライアンドエラーを繰り返しています。

なにをやっているのか

おいしい健康のレシピはすべて自社の管理栄養士が監修しています。

色々な職種のメンバーが一丸となってサービスを開発しています。

おいしい健康では患者・生活者の食事支援サービスを通じ、独自の生活ビッグデータを集積しています。食行動データから得られる健康・医療上のエビデンスを構築し、「食によるあたらしい予防・医療の実現」を目指して、以下の事業を展開しています。 ▼自社サービス「おいしい健康(https://oishi-kenko.com/)」 -------------------------------------------------- 利用者の健康状態(病気や予防など)に合わせてレシピ検索・献立づくりをパーソナライズする食生活支援アプリです。新型コロナウイルス感染症の流行を背景に、目下、急成長しています。 ▼ソリューション事業(BtoB)、エンタープライズ事業(BtoBtoC) -------------------------------------------------- おいしい健康のコンテンツとビッグデータを活用し、企業における「ヘルスケアコミュニケーション(エビデンスの生活応用)」を支援します。製薬、食品業界をメインとし、製薬における患者支援、食品・家電などの健康価値訴求などを行っています。 また、おいしい健康の強みであるエンジニア(=開発力)と管理栄養士(=食・栄養のコンテンツ制作力)のアセットを利用して、他社とのアライアンスによる新サービス開発も行っています。

なぜやるのか

おいしい食事を食べるからこそ健康になる、と私たちは考えています。

生活者の目線を忘れずに、ユーザーに寄り添ったサービスにしたいと思っています。ユーザーがいかに楽しく、手軽に使えるか、トライアンドエラーを繰り返しています。

人生は、100年時代へ。 いつまでも健康でありたいという願いは長生きのためではなく、「幸せに生きるため(人生の質)」へとその価値観を大きく変わりつつあります。一方、高齢化や人口減少などを背景に、従来の社会保障や人生設計には様々な歪み・限界が生じ始めています。 このような時代を迎え、おいしい健康では、誰もがいつまでもおいしく食べられるようにというビジョンのもと、生活ビッグデータに基づく「あたらしい健康」という未来を実現。社会依存から生活者の自立・自由という、パラダイムシフトをリードします。

どうやっているのか

社内のコミュニケーションも活発です。「オープンに情報共有すること」を大事にしています。

社内はフリーアドレスになっており、屋内屋外、執務室やラウンジルームなど、働く場所も選択いただけます。

▼おいしい健康のエンジニアの特徴 -------------------------------------------------- おいしい健康には約20名弱のエンジニアがおりますが、その中にはプロダクトオーナーのようなビジネスも得意なエンジニアや、特定の技術に尖ったエンジニアなど、多様なバックグラウンドを持つエンジニアが在籍しています。 特にサービス開発のシーンでは、ビジネス的な感覚を持ったエンジニアがサービスの施策を主導し、サービスを成長させられるような施策の検討・実装を行なっています。 (エンジニアが主体的に施策を主導している点が特にポイントです) 自分で会社を立ち上げたことのあるエンジニアもおり、日々いろいろなKPIをチェックしながら、どのような施策が最も効果的かを議論しています。 -------------------------------------------------- 2016年7月の設立時点からおいしい健康のメンバーは3倍となり、現在はエンジニアを含め総勢約50名が在籍していますが、まだまだ一人ひとりのメンバーが会社の組織風土を作っていくフェーズです。 担当できる業務範囲も広く、幅広い裁量を持って仕事をできる環境なので、医療・ヘルスケア領域に強い情熱や課題感を持っている方、新しいチャレンジをしたい方の応募をお待ちしております。

こんなことやります

株式会社おいしい健康では、主にRuby on Railsを用いたサービス開発と運用を行なっています。 モバイルアプリ向け API、toB 向けシステム、機械学習パイプラインの構築など、Webエンジニアの携われる幅の広さは社内でも随一。サーバだけでなくフロントやインフラなど、広くスキルを身に付けられるよう、サービス開発の進め方を自由度高めに設定しています。 ▼業務内容 -------------------------------------------------- ■自社サービス「おいしい健康」のWebサイトを中心に、おいしい健康が提供しているその他のアプリも含めたサーバサイドおよびフロントエンドの実装 ・ユーザー目線にたった施策の考案や使いづらさの改善案検討、実装チームのマネジメント ・Ruby on Railsを用いたAPI/model/DB等の設計・開発 ・React.js/TypeScirpt/haml/Sass等を用いたフロントエンドの設計・開発 ■おいしい健康が提供している各種サービスのインフラ構築 ・AWS/GCP等を用いたインフラ環境構築 ▼求めるスキル -------------------------------------------------- <必須> ・サーバサイド/フロントエンド問わずWebアプリケーション開発(3年以上) <歓迎> ・Ruby on Railsを用いたサーバサイド開発経験 ・React.js、Vue.js等を用いたSPAの実装経験 ・AWS/GCPを用いたインフラ環境構築経験 ・GitHubを用いてチームとして開発した経験 ・開発プロジェクトのマネジメント経験 ・WordPressを用いたメディアサービスの構築・運用経験 ▼求める人物像 -------------------------------------------------- - サービスを企画・開発し、ユーザからの反応を見ることを楽しめる方 - 技術の変化を楽しいと感じ、技術力の向上に主体的に取り組んでいける方 - 他の職種を含む周囲の人たちと協働し、大きな成果を生み出せる方 - 問題の解決まで粘り強く取り組むことができる方 - 急速に変化する組織の中で、自らも変化を続けられる方 ▼開発環境 -------------------------------------------------- ## 開発マシン MacBook Pro を支給 ## インフラ 基本的に AWS を利用し、ECS 上に各種サービスをデプロイしています。 分析や機械学習系のタスクには、GCP を利用しています。 ## CI ツール ほぼ全てのサービスで CircleCI を利用しています。 ▼仕事で得られるスキルやメリット -------------------------------------------------- ・どのような施策が良いかを検討・判断するのはエンジニア自身なので、サービス開発を初めから終わりまで経験することができます。 ・採用技術についても基本的に担当者が主導で決めるため、自分がやると決めれば新しい技術にチャレンジできる環境です。 ・他エンジニアのソースレビューを必須にしているため、適切なコードを書く習慣が身につきます。 ▼チームとしてこれからやっていきたいこと -------------------------------------------------- エンジニアが主体となって施策を牽引するスタンスをより加速して行きます。 各種KPIを見ながらユーザを増やす為のマーケティング施策の企画から主導し、実装から効果測定まで担当する。おいしい健康のサービスをエンジニアが中心になって改善します。 これまでに新しいサービスや施策の開発に携わったことのある方は多いと思いますが、それらのサービスや施策をヒットさせるところまではなかなか持っていけず、悶々とした思いを抱えているディレクター・プランナー・エンジニアの方も、同様に多くいらっしゃるのではないでしょうか? そのような思いを抱えている方は、ぜひおいしい健康のメンバーと一緒に、サービスや施策をヒットさせるチャレンジをしてみませんか! ※おいしい健康 エンジニアブログ発信中 https://oishi-kenko.hatenablog.com/
21人がこの募集を応援しています

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+9

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2016/07に設立

45人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都中央区日本橋小舟町3−2 リブラビル3階