株式会社イノベーター・ジャパンのメンバー もっと見る
-
ビジネスデザイナー
株式会社イノベーター・ジャパン代表取締役
テジタルとクリエイティブで社会を変えることを志し、慶應義塾大学を卒業後、日立ソフト、サイバーエージェントを経て、2010年にイノベーター・ジャパンを設立。 -
関西学院大学を卒業後大手SIerに入社し、大手クライアント向けの営業を経てイノベーター・ジャパンに入社。
現在は自社サービスのマーケティング・セールスに従事している。 -
事業戦略策定、分析、プロダクト改善のPDCA、マーケティング、広告運用、開発ディレクションまで。
現職では、オウンドメディア(新規構築 / 運用 / リニューアル)案件のディレクション、課題分析から改善。MA、CRM(顧客管理)選定、DMP導入、業務効率改善など、デジタルマーケティングやDX支援。CMS構築・導入、クレジットカード決済代行システムの導入・運用、シングルサインオン構築・導入などシステム開発のディレクションに携わってきました。 -
大学卒業後、旅行、人材ビジネス、結婚・出産等を経た後、働き方に制限があっても経験を活かせる新たな環境を模索。そんな中、&donutsプロジェクト「生活の地にしごとの和をつなぐ」に共感し、株式会社イノベーター・ジャパンへ入社。本社採用他プロジェクト内のHRなどを担当する。一児の母。
なにをやっているのか
株式会社イノベーター・ジャパン(Innovator Japan Inc.)は、メディア企業のデジタルトランスフォーメーション支援を強みとするビジネスデザインカンパニーです。2021年に「メディアDX集団に進化する」という目標を掲げ積極的に事業展開しています。
【事業内容】
・大手クライアントのWebメディアを戦略企画〜運用までワンストップ支援するデジタルトランスフォーメーション(DX)事業
・新聞・雑誌業界のビジネスモデルを変革するデジタルソリューションパッケージ「Media DX」開発
・UXを大事にする人のためのファイル転送サービス「tenpu」開発
≪DXプロジェクトについて≫
・宣伝会議の広告業界向けのメディア「AdverTimes」
宣伝会議が持つ「良質な記事」という強みを活かし、もともと紙媒体のみで提供されていたコンテンツをWebメディアへとリノベーション。同メディアの戦略から運用まで支援することで、リアルタイムに良質な記事を提供できるようになり、ユーザー数が数倍に増加しました。
≪Media DXについて≫
新規事業としてリリースしたメディアビジネス事業者向けCMS・ECパッケージです。単に紙媒体をオンライン化するだけではなく、サブスクリプションモデル導入、EC機能やメールマーケティング、データ資産の蓄積など、広告モデルにとどまらないオンラインメディア事業が展開できるようになります。また煩雑な手動作業の削減により、大幅な業務フロー改善を達成できるプロダクトです。
≪tenpuについて≫
ファイル転送時の無駄な広告を排除し、シンプルな画面でコミュニケーションが可能に。月間で10TBのファイル転送が行われ、多くのクリエイターから支持されています。
≪事業開発中のプロジェクト≫
その他、デンマークのビジネスデザインスクールKaospilotと連携した企画や、インド企業と連携して日本のモバイルコンテンツを海外展開させるコンサルティング事業にも取り組んでいます。
なぜやるのか
◆ 眠っている日本のポテンシャルを3つの武器で呼び覚ます
創業者の渡辺は、海外で事業立ち上げを経験し、日本のポテンシャルが活かしきれていないという課題を感じていました。この課題を解決するべく、「私たちは人の力を最大限に引き出すことで豊かな社会を実現する」 というミッションを掲げています。マーケティング・テクノロジー・クリエイティブの3つの武器で、イノベーションを起こしていきます。
◆ 世界を動かすイノベーター集団
社名には“Innovator in Japan”と“Japan as Innovator”の2つの意味を込めています。まずは日本において、様々な企業や組織にイノベーションを起こす、触媒のような存在になることを目指しています。やがては日本が世界におけるイノベーターとなる、そんな動きを生み出せる企業になりたいと考えています。
◆ 事業成果につながるデジタル化が急務。DXを通じコンテンツ価値を社会に届けたい
当社が強みとするクライアント領域は新聞・雑誌などのメディア業界。コンテンツのオンライン提供(Digitalization)は広まりつつあるとはいえ、ビジネスモデルの変革を通じ事業成果、収益化につながるようなデジタル化=「Digital Transformation(DX)」が実現しているかといえばまだこれからなのが現状です。
特に業界特化型の専門雑誌社・新聞社はDXが急務です。その業界を見続けてきた価値ある経験知が蓄積されているのに、それがDXの遅れによって人々に届かなくなるのは、社会的にももったいないことではないでしょうか。
私たちが実現したいことは、そんな専門コンテンツのデジタル化、オンラインビジネス化を支援し、経験知を持つ人材とともにコミュニティを作っていく、そんな未来です。
・メディアをグロースさせ、価値ある情報を人々に届ける社会貢献と事業成果を両立したい
・モダンな開発環境とともに、社会的価値のある業界知・経験知を人々に届けたい
・情報設計とWebデザインを通じて、コンテンツの価値を最大限に知ってもらいたい
こんなキーワードに共感していただける方は、是非ご応募ください!
どうやっているのか
◆ 私たちが大切にする4つのバリュー
・LOVE…1人ひとりの人間を尊重し、お客様やパートナー、すべてのステークホルダーを愛する。
・CHAOS…安定を好まず、困難な状況を切り拓くことにこそ意味があると信じて冒険し続ける。
・GROOVE…1人ひとりが多様な専門性を持ち、柔軟なチームワークによって大きな価値を生み出す。
・ENJOY…何事もポジティブに捉えることで発想を拡げ、ユーザーを笑顔にするサービスを創る。
◆ 専門性を持ったメンバーが活躍
40名のメンバーが在籍。それぞれの専門性を活かし、約10プロジェクトを同時進行しています。少数精鋭のチームだからこそ、メンバー同士でカバーし合っています。
◆ 魅力的なオフィス環境・働き方
本社オフィスは渋谷・原宿も徒歩圏の表参道(神宮前)にあります。本社では、オフィスとリモートの「ハイブリッドワーク」を実践中!
その他にも福岡(現在フルリモート運営中)や柏の葉、湘南、デンマークにオフィスがあり、slackやzoomなどのツールを活用し、オフィス間コミュニケーションも日々円滑にを取られています。
◆ 柔軟に働ける職場体制
既婚者や子育て中のメンバーも多いため「通勤ラッシュを避けたい」「保育園の送迎のため時差出勤したい」など各々の状況に合わせて柔軟に対応可能です。リモートを取り入れたり、夜は遅くとも20時頃には退社しているなど、月の平均残業時間は16.7時間と無理がない働き方を心がけています。
また、3年勤続ごとにリフレッシュ休暇(連休5日間)を付与。いいパフォーマンスのためにはしっかり休むことも大切だと考えています。
◆プロフェッショナルとしての学びを大切に
資格支援制度の導入や、社外講師を招いた研修、LTや輪読会などの社内勉強会を積極的に開催するなどプロフェッショナルとしての「学び」を大切にするカルチャーがあります。異なる職種同士で、GitやWordPressの使い方をレクチャーしたり、マーケティングやデザインのトレンドなどについて、活発な議論を交わしています。また、定期的に「InnoCAFE」という社外向けのイベントも開催しています。
こんなことやります
メディアコンサルタントは、顧客の事業と並走しながら、デジタル施策の提案を通じ、顧客ビジネスの成長支援を担当していただきます!
【業務内容例】
・顧客の新規オウンドメディア立ち上げ/既存メディアのリニューアル
デジタル化やリニューアルへ向けた要件や課題発掘、新規収益モデル立案、要件設計
メディア立ち上げ、運用ディレクション
・継続的なグロース提案
KPI設計
アクセス解析やツールから得られたデータを使った改善案立案・効果分析など
・付随するプロジェクトマネジメント
【必須要件】
・情報メディアやWebへの強い興味関心
・基本的な事業戦略・マーケティングの知識
【歓迎する経験・ご志向】
・グロースハックの一連のPDCAサイクルを回し、施策の提案〜高い成果を上げたご経験
・ECサイトやメディア等について収益モデルの提案、プランニングのご経験
・社外協働(顧客、営業・開発部門等)のご経験
・数値分析やプレゼンテーションスキルのある方
・情報メディアやWebを通し、顧客ビジネスの課題解決に貢献したい方
・PDCAサイクルを回しながら目標を達成する、目標達成意欲の高い方
【この仕事で得られるもの】
・顧客の事業戦略まで踏まえたデジタルマーケティング施策を提案できます
・Webメディアの収益モデルをはじめ、Webメディア全般の幅広い知見を得られます。
・戦略から運用までチームで対応するプロジェクトマネジメント力を身につけることができます
・メディアコンサルティングを通じ、長期的に顧客ビジネスの成長を実感できる、やりがいあるポジションです!
お仕事の詳細はこちらから
https://www.innovator.jp.net/blog/articles/occupation_media_consultant
少しでも興味を持っていただいた方は、まずはフランクにお話してみませんか?
お問い合わせからでも構いません。
あなたからの「まずは話を聞いてみたい」をお待ちしています!
会社の注目のストーリー
3000万円以上の資金を調達済み /
社長がプログラミングできる /