株式会社Beer and Techのメンバー もっと見る
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設立数年のインターネット広告代理店に入社、営業統括として上場企業並の業績になるまで成長を牽引。グロービス経営大学院卒業後、同社を退職し、株式会社Beer and Techを設立。
ちなみに仕事とビールがあれば、幸せなタイプです(笑)
【blog】NOW IS OUR TIME(http://norix.hatenadiary.jp/)
【Twitter】@warunori -
◆株式会社Beer and Tech 2018年3月~
・マーケティング
・業務統括/組織・人材育成
◆今までのキャリア
大学在学時に、食品宅配サイトを運営するオイシックス(現:オイシックス・ラ・大地)の設立に参画し、そのまま大学卒業から昨年の2017年まで在籍していました。まだ社員が10人にも満たないようなスタートアップの時代から、上場して400名を超える規模になるまでを体験しています。
職種毎に言えば、在学時のWEBデザイナーの仕事からスタートし、事業領域(WEBマーケティング、事業提携、JV立上げ)、ファンクション領域(商品開発、業務改善)、バックオフィス領域(採用)など... -
東京大学工学部電子情報学科卒。
在学中、2ヶ月間のシリコンバレーインターンを経験。また、リクルートの2ヶ月エンジニアサマーインターンにて入賞。
卒業後、DeNAに就職しソーシャルゲーム運用・開発を行う。
2014年10月、DeNAを退職し株式会社Beer and Techの役員エンジニアとして正式に参画。『スマート予約』のリリース開発・運用を行う。システムの効率化とリッチなユーザー体験の提供を行えるよう、プロダクトを支えていきたいです。
【twitter】@kino91_ito -
もの作りが好きで学生時代は美術やデザインを学んでいました。
興味のあることにどんどん手足を伸ばしながら、
大手花屋でのアルバイトをきっかけに花の魅力を知ります。
技術のスキルアップだけではなくビジネススキルを身に付けるべく、株式会社BeerandTechへ入社。
普通の花屋では交えることのなかった知識と知恵が飛び交う環境で働くことは、日々学びと刺激があり、あっという間に入社2年目をむかえました。
現在は専属フローリストとしてだけでなく、他部門と連携しながら花の制作〜出荷。その品質担保やオペレーションの構築などを重きに置きながら働いています。
花部門は昨年より都内にてお花の拠点を本格...
なにをやっているのか
【私たちはなにを目指しているのか?】
MISSION
ビジネスとテクノロジーの力で、古い産業の未来をつくる
VISION
労働集約型の産業をひっくり返し、
ビジネスとテクノロジーの恩恵をお客様とメンバーに最も還元できる会社になる
労働生産性が低く、時代に取り残された産業を
僕らの時代にあったカタチに変えられると信じ、
フラワーデリバリーサービス『HitoHana(ひとはな)』を展開しております。
事業についてはこちらの動画を是非ご覧ください!
https://industry-co-creation.com/catapult/48555
【HitoHana(ひとはな)について】
『Find Your Favorite』をコンセプトに掲げ、15000点以上の商品数と安心して買える仕組みを提供するフラワーデリバリーサービスです。
HitoHana(ひとはな)のミッションは、
『お客様にじぶんの暮らしに合う花や植物がえらべる自由を提供する』と同時に、
『一般的な花屋に比べ、5倍の生産性とやりがいを提供する』ことです
労働集約型の古いやり方を続けた結果、時代にあわなくなった花卉業界に、
自らの手で未来を提示するべくEC発のNo.1ブランドを目指しています。
【HitoHana(ひとはな)の実績】
既に『HitoHana(ひとはな)』は商品の種類と安心して買えるという点で、
実績を上げて国内TOPクラスの通販サイトになっています。
・取扱商品数 15000点以上
・口コミ数 10000件以上
・平均レビュー点数 4.7以上
HitoHana(ひとはな)のフラワーカテゴリは、昨対比700%成長をみせ、
更にお花のサブスクサービスもリリースし、オンライン化の先頭に立つサービスへと花開こうとしています。
●HitoHana(ひとはな)お花の定期便
https://hitohana.tokyo/flower-subscription
【メディア】
花き業界をデジタル化する「HitoHana(ひとはな)」モデルーーCEOの視点:Beer and Tech 森田氏
https://thebridge.jp/2020/12/the-hitohana-model-for-digitizing-the-floriculture-industry-gb-universe
植物EC「HitoHana」提供元が1億円を調達――飲食予約からピボット、フラワー業界の課題解決へ
http://jp.techcrunch.com/2017/10/04/hitohana-fundraising/
“お客様の数だけ花がある” 自分好みの植物を、豊富なラインナップから自由に選べる「HitoHana」(ICC KYOTO 2019)【動画版】
https://industry-co-creation.com/catapult/48555
創業事業を1年でピボット…その失敗体験からメンバーの発案を理詰めで潰していた~Beer and Tech森田憲久さん【20代の不格好経験】
https://next.rikunabi.com/journal/20190315_p11/
スマート予約からHitoHana(ひとはな)へピボット
https://www.youtube.com/watch?v=lLpJaE_UrcE&feature=youtu.be
なぜやるのか
【Beer and Techのミッション】
Beer and Techは、ビジネスとテクノロジーの力で、古い産業の未来をつくるために設立されました。
代表の森田の実家が胡蝶蘭を作っていることもあり、時代においていかれているようにみえる花卉産業をインターネットを使って、変えられないかと思っていました。
花卉業界を調べてみると、非常に労働集約的で、小規模事業者が競争を続ける分散型業界で、なかなか利益が出づらい。結果、事業に投資を続ける体力なく、ユーザーニーズの変化についていけていない。
一方で、ヨーロッパでは2027年までに花のEC化率が30%を超えるといわれています。
これは、EC主体に、労働集約構造化から資本やデータ集約的な事業構造へ変えることで、僕らの力で、メンバーの生産性が高く、時代にあったサービスを生み出しつづけられる構造に転換できるのではないか。
こうして、フラワー&グリーンの『HitoHana(ひとはな)』は生まれました。
●代表森田の想いは以下に詳しく記載されていますので、ご覧ください。
https://www.wantedly.com/companies/beerandtech/post_articles/294731
どうやっているのか
【メンバーのバックグランド】
Beer and Techはネット広告代理店の営業統括を歴任し、MBAを取得した代表とDeNAのエンジニアの2名で立ち上げました。
その後ジョインしている社員は、インターンから入社したメンバーや大手ECサイトや花屋から転職してきた幅広いバックグランドのメンバーで構成されています。
HitoHana(ひとはな)のオペレーションを支えてくれているアルバイトのメンバーは地元の主婦の方やホームセンターや園芸ショプや花屋で働いていた方が多くいます。
【会社の雰囲気】
現在は
・葛西の花の出荷センター
・さいたまのフルフィルメントセンター
・さいたまCS・経理オフィス
・八重洲
在宅を合わせると全国6拠点で約110名のチームで働いております。
HitoHana(ひとはな)は、日々、お客様から頂くオーダーにあわせて制作し、発送しなくてはいけないプレッシャーの中で、常に新しいことを挑戦し続けます。
挑戦した分、良くも悪くも会社の中に常に未成熟な部分が生まれるので、日々のオペレーションと向き合いながら、新しい挑戦によって発生する問題を解決しながら前に進められる人が活躍する環境です。
逆に、時間に追われたくない人や安定したオペレーションを繰り返したい人、失敗を前向きに捉えられない人には向かない環境だと思います。
たまには、メンバーのお子さんも交えてバーベキューしたり、みんなで誕生日をお祝いしたりと、仕事を楽しむための工夫も忘れません(笑)
毎月1回、雇用形態問わず集まるオンラインの懇親会も開催しています!
この雰囲気の根幹にあるのは、Beer and Techが大切にしている3つのValueです。
①お客様から考える
②思いっきりやる
③最高のチームをつくる
①お客様から考える
弊社の思考は、お客様を起点にしています。自分達の都合からスタートするのではなく、自分がお客様だったらなにを期待するのかを考えます。コストの話や、得意かどうか、一旦脇においておきます。こちらの都合をサービスに持ち込んだ瞬間、できない理由の説明に時間がとられ、仕事は途端につまらなくなります。業界の非常識もなんのその、大胆な挑戦を歓迎します。
②思いっきりやる
弊社は、意思決定の良し悪しは、思考能力より持っている事実に大きく影響受けると考えています。つまり良い意思決定をするには、経営陣がたくさん考えるよりも、みんなで多くの挑戦をして結果を持ち寄ったほうが良いのです。だから弊社では、もし挑戦を悩んでいるメンバーがいたら、背中をおしてあげてくださいと言っています。
③最高のチームをつくる
HitoHana(ひとはな)は、バリューチェーンの大部分を自社で運営するSPA型の事業です。そのため、1人の天才・1つの部門だけで、サービスを提供することができません。複数の部門を巻き込んでサービスを設計し、現場で働くメンバーがオーナーシップが持つことこそ、実行力を上げるために最も大切なことです。
【文化・カルチャー・制度】
●禁煙
会社は禁煙です。就業が決定しましたら、喫煙者の方はタバコをやめて頂くことになります。(代表が病気を告知されたことをキッカケに作った会社ですので、一緒に働くメンバーの健康はなにより大切にしたいと思っています。ご理解頂けると幸いです。)
●推薦図書制度
代表が1000冊以上の本を読んだ中で、経営に影響を受けた本を22冊貸し出しております。
例)
・問題解決の全体観 下巻 ソフト思考編
・問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術
・自分の小さな「箱」から脱出する方法
・ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則
・ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 etc
本を読むことで、経営者の思考を短期間で吸収することが可能です。
こんなことやります
【概要】
出荷責任者としてフローリストをマネジメントし、ご注文にあわせて花束やアレンジメントなどフラワー関連カテゴリの商品を制作と出荷をするお仕事です。
【期待する成果】
HitoHana(ひとはな)で働く数十名のフローリストが効率よく制作・出荷ができるようにオペレーションを構築し、実際にフローリストの指揮をとり出荷をしきる仕事です。
主に追って頂く指標は以下通りです。
・制作人件費比率○%以下
・梱包人件費比率○%以下
・ロス率○%以下
・出荷クレーム○%以下
上記に加えて、新しい商品カテゴリやサービスに合わせてオペレーションを刷新していく必要があります。
【具体的な仕事内容】
■目標達成に向けたオペレーションの改善
■KPI数字のトラッキング
■新サービスや新商品リリースに向けたオペレーションの改善
■デイリーの出荷に対してアルバイトスタッフへの指示
■メンバーのデザインクオリティチェック・教育
【仕事の魅力】
■フローリストチームを率いて、おしゃれなお花をお客様にお届けすることが可能です。
■数値分析やシステムを介した業務改善な他業界でも通用するビジネススキルを身につける事が可能です。
■マーケティングやシステム開発やデザインなど様々な部門のメンバーと従来の花屋さんにはない、新しい発想で一緒にサービスを作っていくことができます。
【必須要件】
■Beer and Techのミッション[ビジネスとテクノロジーの力で、古い産業の未来をつくる]への共感
■HitoHana(ひとはな)らしいデザインを再現できるフローリストスキルや知識がある方
■数値分析やチームのマネジメントに抵抗のない方
■お花屋さんの常識や一般論ではなくEC業態やHitoHana(ひとはな)の特性を理解して、問題解決できる方
【歓迎要件】
■写真との同じものを提供するなど、ネット花屋だからこその制約をプラスに捉えなおせる方。
■整った仕組みの中で働く安心感より、一緒に環境を作っていくことに楽しみを見いだせる方
■一緒に働くメンバーにリスペクトがあり、フローリストの育成経験がある方
【その他】
HitoHana(ひとはな)の詳細がご理解いただける動画となります。
面談前にご確認いただくものとなりますので、事前にご確認いただけますと幸いです。
https://industry-co-creation.com/catapult/48555
会社の注目のストーリー
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TechCrunchに掲載実績あり /
3000万円以上の資金を調達済み /