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AI開発の最上流を任されるAIコンサルタント。仕事の面白さとやりがいとは

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on 2022/01/12

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AI開発の最上流を任されるAIコンサルタント。仕事の面白さとやりがいとは

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高橋 光太郎

株式会社AVILENの代表取締役です。 テクノロジーの普及は個人の可能性を大きく広げ、豊かな社会の実現に繋がると信じています。 最新のテクノロジーを、多くの人へ届けるべく色々やっています! 東京大学大学院では機械学習の研究を行っていました。 金融・製造などの様々な業界を中心に、人工知能のビジネス適応を推進し、様々なプロジェクトでコンサルティング・開発経験があります。過去に日本ディープラーニング協会では、産業促進委員や人材育成委員を努めていました。 AVILENコーポレートサイト:https://avilen.co.jp/ AVILEN AI Trend:https://ai-trend.jp/ 最弱オセロ:https://avilen.co.jp/service/othello/?weak

吉川 武文

1994年生まれ。 幼少期より生物・生命の持つ謎に魅せられ、高校時代に日本生物学オリンピック金賞・本選一位特別賞を獲得。東京大学理科二類に最高点合格ののち、合成生物学の世界大会iGEMに参加するチーム UT-Tokyo へ参画。実験パートのリーダーとしてチーム史上初の金賞へと導く。 生物情報科学科へ進学し、遺伝情報など生物から得られるビッグデータの解析や理論シミュレーション、モデリングを行いつつ情報科学を学ぶ。データ分析や機械学習・深層学習の知識・経験を活かし、株式会社AVILENに入社後はAIエンジニア、Webエンジニア、開発案件のPM、E資格講座の作成・講師など、プレーヤーからマネージャーまでを幅広く担当。

三森 馨

三森馨(みつもりかおる) ----------------------- コロナウイルスのリアルをPythonで可視化しました! https://github.com/kaorumitsumori/COVID-19/blob/master/COVID-19_japan.ipynb - 日本全体での感染者数: 796人 - 最多: 北海道の146人 - 死亡率: 2.63% - 65%以上の感染者が40代以上 ----------------------- 鳥取県生まれ。神戸大学医学部をアルバイトに専念するために中退した後、株式会社ROBOT PAYMENTに入社。マーケティング部門でSEO、WEB広告運用、ライティング、Salesforce、マーケティングオートメーションなどを担当した後、物販で起業。ビットコインバブルでの破産、インドの広告代理店での海外勤務、不動産メディアにてフリーのライターを経て、池袋の職業訓練校にてWEB関連とデータサイエンス・AI関連のプログラミングを習得。個人でWEB制作の請け負いを経験。訪日外国人の通訳業でも稼働中。 現在の学習内容やこれまでの経験を個人サイトにて発信しています。https://kaorumitsumori.com(WordPress自作テーマ) ----------------------- 日本で最も人口の少ない鳥取県の中でも、かなりの田舎に生まれました。僕が小さい時はコンビニもなかったような町で、森の中に基地を作ったり、川で裸で泳いだりして育ちました。雪は1m積もります。祖母は畑仕事のとき近くに熊がいても動じませんでした。 中学からは陸上で長距離走を始め、駅伝部の主将も務めました。運良く県内の進学校に進み、陸上も続けながら東大合格に向けて仲間と勉強ばかりしていました。休日は学区唯一の市営図書館の勉強室の席をみんなで奪い合っているような生活でした。週6日で10km走りあとは勉強漬けと、今思えば生産性の高いライフスタイルに感心する程です。学園祭ののど自慢大会では校内2位になりました。 東大には落ちてしまいましたが、後期で神戸大の医学部に進みました。アカペラサークルに打ち込みつつも、どこか大学受験への未練を抱えながら1,2年を過ごしていました。それから3年生になって、生活費のためにチェーンの飲食店でアルバイトを始めました。 途中で学生主体の企業で営業代行にチャレンジしたりしましたが、徐々に飲食店でのアルバイトへのコミットメントが増していきました。最終的には月に350時間も働くほど熱中し、その過程で自分たちの店舗だけでなく関西全域で仲間ができ、とても充実した日々を過ごしました。(熱中しすぎて大学は中退しました。後悔は0です。) 社会人になってからは冒頭のように様々なことにチャレンジしました。海外放浪も好きで今まで15ヶ国ほど訪れ、アドレスホッパーをしていたこともあります。また高校時代からの彼女とも結婚し、酸いも甘いも噛み分けて参りました。 自分にスキルがほしいと思ったのは、1年ぶりにインドから日本に帰ってきたタイミングでした。すぐに池袋の職業訓練校に申し込み、プログラミングの勉強をスタートしました。 HTMLやCSSなど基礎の基礎から始めJavascript、PHP、WordPressと学んでいきました。並行してPythonでデータサイエンスの勉強も進めました。学期の中間発表ではbitFlyerのAPIをPythonで取得した半自動トレードをテーマにプレゼンしました。(この時にプレゼンそのものも自分は好きなんだと知りました。)学期後半からは、ディープラーニングを用いてトレードしようと思い、現在もコツコツコーディングしています。 せっかくなので元々あった自分のウェブサイトのWordPressテーマを0から作ってみようと思い、こちらもチュートリアルを見つつ進めました。その過程でMAMPやデータベース、ローカルサーバー、サーバサイド言語としてのPHP、WordPressの役割など肌感覚で理解することができ、とても楽しかったです。 自動トレードもWordPressテーマの自作も学校のカリキュラムには無かったことですが、自分の命題を見つけたときの興奮と、学習を進めていく時の充実感はとても好きです。また夢中になれるものを新しく見つけられて嬉しいです。

株式会社AVILENのメンバー

株式会社AVILENの代表取締役です。 テクノロジーの普及は個人の可能性を大きく広げ、豊かな社会の実現に繋がると信じています。 最新のテクノロジーを、多くの人へ届けるべく色々やっています! 東京大学大学院では機械学習の研究を行っていました。 金融・製造などの様々な業界を中心に、人工知能のビジネス適応を推進し、様々なプロジェクトでコンサルティング・開発経験があります。過去に日本ディープラーニング協会では、産業促進委員や人材育成委員を努めていました。 AVILENコーポレートサイト:https://avilen.co.jp/ AVILEN AI Trend:https://ai-trend....

なにをやっているのか

株式会社AVILENは、最新のテクノロジーを普及させるべく、AI領域に特化して企業のDX支援をしているベンチャー企業。主な事業内容は下記の通りです。

■AIシステムのツール販売・受託開発
AI導入に課題を感じる企業様から依頼を受け、自社で開発したAIツールの提供、またはAIシステムの受託開発・導入を行っています。
URL:https://avilen.co.jp/service_category/solution/

■AI人材育成サービスの開発・販売
多くの企業が社内のAIリテラシーの不足やAIエンジニア不足を課題に感じています。AVILENでは、そういった課題を解決する実践的なAI研修サービスを提供しています。
URL:https://avilen.co.jp/service_category/training/

主要事業のうち、AIシステムの受託開発に欠かせないのがお客様のニーズを具体化する「AIコンサルタント」。お客様が抱える課題を深堀りしながら、どのようなシステムを開発すべきか要件定義する仕事です。

今回はAVILENのAIコンサルタントとして働く魅力について、CTOの吉川と同社唯一のAIコンサルタントである三森に話を聞きました。

なにをやっているのか

株式会社AVILENは、最新のテクノロジーを普及させるべく、AI領域に特化して企業のDX支援をしているベンチャー企業。主な事業内容は下記の通りです。

■AIシステムのツール販売・受託開発
AI導入に課題を感じる企業様から依頼を受け、自社で開発したAIツールの提供、またはAIシステムの受託開発・導入を行っています。
URL:https://avilen.co.jp/service_category/solution/

■AI人材育成サービスの開発・販売
多くの企業が社内のAIリテラシーの不足やAIエンジニア不足を課題に感じています。AVILENでは、そういった課題を解決する実践的なAI研修サービスを提供しています。
URL:https://avilen.co.jp/service_category/training/

主要事業のうち、AIシステムの受託開発に欠かせないのがお客様のニーズを具体化する「AIコンサルタント」。お客様が抱える課題を深堀りしながら、どのようなシステムを開発すべきか要件定義する仕事です。

今回はAVILENのAIコンサルタントとして働く魅力について、CTOの吉川と同社唯一のAIコンサルタントである三森に話を聞きました。

なぜやるのか

profile

まずは2人がAVILENにジョインしたきっかけを聞くことに。大学院で研究をしていた頃の吉川が、業務委託として働き始めたのが創業当初のAVILENです。当時の心境についてこう語りました。

how 吉川 吉川「小さい頃からアカデミアの世界に憧れていたものの、すぐに成果が現れない『研究』に肌に合わず、新しい世界を広げようと出会ったのがAVILENでした。ビジネスもすぐに成果が出るわけではないものの、研究と比べれば自分の仕事が形に現れる感覚が楽しくて。

最初は研修の講師をしていたものの、開発にもアサインされるようになり『このまま働くのもありかな』と思い、大学院を中退して本格的にジョインしました。業務委託として1年ほど働いてから、正社員として働き始めて2年が経ちます」

profile

一方の三森は波乱万丈な経験の末にAVILENに入社します。大学医学部を中退後、ベンチャー企業で働いた後に起業するも失敗。一発逆転を狙ってビットコインに投資するもバブルに踊らされて借金を膨らませます。

次は海外で働こうとインドの広告代理店に雇われるも、会社の資金繰りが悪かったこともありリストラ。3度の失敗から「人生一発逆転はムリだ」と悟った三森は、働くにはスキルが必要だとコツコツ勉強しようとPythonを学び始めます。そして、働き始めたのがAVILENでした。

how 三森 「いずれは開発の上流から仕事をしたいと思っていた私は、Wantedlyで面白そうな会社を探して60くらいの企業に応募しました。その中でもAVILENはまだ組織が小さく、開発案件のメンバーとしてお客さんとコミュニケーションをとったり、上流に携わる様々なきっかけがありそうと思ったのです。

希望かなって、今ではAIコンサルタントとして、お客様から相談があった時はフロントに立ち最上流から関わらせてもらっています。」

どうやっているのか

もともとは統計学の研修を行う人材育成事業でスタートしたAVILEN。事業が軌道に乗り、安定的に運用できるようになってからは受託開発もはじめました。当時のことを知る吉川は、その背景についてこう話します。

how 吉川 「5人いる創業メンバーのうち、2人で始めたのが人材育成事業なのですが、残りのメンバーの希望で開発事業もはじめました。最初は紹介で案件をもらったり、研修の参加者からの相談で案件を受託していました。徐々に実績が積み重なり、開発事業も拡大してきたのです。

売上規模で見れば、まだまだ人材育成事業の方が大きいものの、開発事業を続けることには大きな意味があります。実際に自分たちで開発しているからこそ、研修の内容をブラッシュアップできますし、開発したシステムを扱うAI人材を育てるために、お客様に研修を導入してもらうなど、それぞれの事業がお客様の役立っているのです。

それぞれの事業が相互にいい影響を出し、相乗効果を生んでいます。いずれは開発事業も人材育成事業と同程度の売上に成長させようと思っています。」

profile

業界・領域を問わずにAIで企業の課題解決をしているAVILEN。これまで具体的にどのような仕事をしてきたのか、吉川が3つの事例を語ってくれました。

1つ目は食品工場の事例。食品工場では作業所内のホコリやゴミの混入が厳禁なため、作業者は現場に入る前に「粘着クリーナー(通称コロコロ)」で全身をきれいにするのがルール。しかし、中にはその工程をサボる人もいて工場も困っていたと言います。

how 三森 「そこで私たちが提案したのがカメラをつけて、作業者がどんな姿勢でどこに手を当てているかチェックするAIシステム。きちんとコロコロを当てていないとアラームが鳴ります。このシステムは話題となり、工場のある栃木のテレビ局にも取り上げられました。」

2つ目はM&Aコンサルティング会社の案件。その会社は事業売却を相談された際、まずは売り先の候補をリストアップしなければなりません。しかし、この工程は手間がかかる上にコンサルタントの経験やスキルによってかかる時間も精度も変わります。

how 三森 「私たちは自動でリストアップ作業を行うAIシステムを作りました。単に売却先候補を見つけるといってもそう簡単ではありません。同業界の企業だけでなく、関連業界も目を通さなければいけませんし、地理的な条件や企業の特徴も細かく考慮する必要があります。

このシステムのおかげで時間を大幅に短縮でき、本来集中すべきコンサルティング業務にフォーカスできるようになったと言われました。」

3つ目は 老人ホームのマッチングサービスの事例。多くの人は老人ホームを探す際に、家からの距離と料金だけで決めがちですが、実は施設によって特徴や雰囲気は大きく異なります。もしも、自分に合わない老人ホームを選んでしまっては、残りの人生が不幸になりかねません。

how 三森 「私たちはアンケートに答えるだけで、AIが自分にあった老人ホームをレコメンドしてくれるシステムを作りました。本来は住む家を決めるくらい大事な老人ホーム選びに貢献できたのは、社会的にも大変意義のある仕事だったと思います。」

こんなことやります

profile

現在、絶賛募集中の「AIコンサルタント」。耳馴染みのない職種かもしれませんが、どんな仕事なのか三森に聞いてみました。

how 三森 「AVILENにおけるAIコンサルタントとは、顧客折衝や提案・コンサル工程に特化したデータサイエンティストです。私たちのもとには、日々AIに関する相談が寄せられますが、お客様たちは決してAIに詳しいわけではありません。AIを使えば何でもできると思っているお客様もおり、まずはAIで何ができるのか説明するところから始める時もあります。

その上でお客様が解決したい課題をヒアリングしながら、どうすればAIを使って解決できるのか、そのためにどんなデータが必要になるのか話を具体化していきます。ある程度案件が固まってきたら、必要に応じて社内開発チームのメンバーなどをアサインしながら開発に移っていきます。」

AI開発の最上流に携わるAIコンサルタント。その仕事の面白さについて三森はこう続けます。

how 三森 「お客様と話していくうちに、お客様自身もAIに詳しくなっていき『こうしたら解決できるんじゃない』と話が盛り上がるんです。私も様々な業界が抱える課題について聞けるので、その瞬間がまずは楽しいですね。

また、実際に開発をするには、社内のメンバーはもちろん社外のパートナーなども巻き込んでいかなければなりません。そうやって巻き込みながら仕事がどんどん大きくなっていくのも楽しみの一つです。

実際に案件が動き出すと、社内でのディスカッションも多くなるのですが、お客様からもらったデータを元に、開発チームのメンバーと様々な議論を交わすのも面白いですね。特にAVILENには多種多様なキャリア・経験を持っているメンバーがいるので、思いがけないところから解決策が見つかることも少なくありません。パズルのピースがちょうどはまった時の快感は代えがたいものがあります。」

お客様はもちろん、社内のメンバーとも活発にコミュニケーションを行うAIコンサルタント。どんな人が向いているか聞くと、2人は「ポジティブな人」と答えました。

how 吉川 「まだ組織も小さく、トラブルが起きるのは日常茶飯事です。そのため、どんな事態が起きても『どうにかなる』と思えるポジティブさは必要かもしれませんね。

欲を言えば、常に目的思考でいられる人ならなお良いです。トラブルが起きるとつい視野が狭くなってしまいますが、そんな時こそ俯瞰的に『なんのためにこの仕事をしているんだっけ』と目的に立ち戻って考えられる人は活躍できると思います。」

how 三森 「私たちは様々な業界のお客様を相手にするため、全く知らない業界のお客様と話すことも少なくありません。時には新しい技術が必要な時もあり、案件化してから調べたり勉強したりすることも多いです。分からないことがあった時も『勉強すれば大抵のことは理解できる』とポジティブに考える姿勢が重要です。」

profile

最後に、AVILENの仕事のやりがいについて二人はこう語りました。

how 吉川 「よく『AIが人の仕事を奪う』と言われますが、実際はAIで人の仕事が完全に置き換えられることはほとんどありません。多くの場合、先に紹介した『M&Aコンサルティング』の事例のように、仕事の一部を置き換える程度です。

時間と手間はかかるけど、決して人の手でやる必要のない仕事、そういう業務をAIに置き換えることで本当に人が本当に手をかけるべき仕事に集中できるのです。個人の可能性をより広げていく仕事に興味のある方はぜひ話を聞きに来てみてください。」

how 三森 「AIコンサルタントは、研究や趣味で身につけたAIの知識を直接お客様に還元することができます。それも実際にシステムを使ってくれた人たちに『すごい』『ありがとう』と言ってもらえる仕事です。もしお客様と直接コミュニケーションを取りながら働きたいと思っている方は気軽に応募してください。」

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    会社情報

    2018/08に設立

    63人のメンバー

    • 3000万円以上の資金を調達済み/
    • 社長が20代/
    • 社長がプログラミングできる/

    東京都中央区日本橋馬喰町2丁目3−3 秋葉原ファーストスクエア9階