おいしい健康のメンバー もっと見る
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雑誌媒体の編集、ライターを12年ほど経験。人間ドックでだんだん要注意項目が増えてきたころに、おいしい健康の存在を知る。食事療法の可能性を感じて、編集として今年入社。
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フリーランス、ベンチャーIT企業1社を経て、2019年おいしい健康入社。
わくわくする、こんな世界があったらいいなの気持ちを大切にしています。
おいしいごはんと音楽をこよなく愛しています。 -
高校時代の誤ったダイエット経験から、正しい知識を得たいと感じ、大学は栄養学科を専攻し、管理栄養士、栄養士免許を取得。
卒業後は美×健康を軸にしたエステティシャン専売の化粧品メーカーに約5年半勤務。営業、マーケティングを通して、新規サロンの立ち上げ、500人規模の新商品プレゼン、スキンケア・メイク商品の企画、ロシアでのエステティシャン向け商品PRイベントなどに従事。また栄養学の知識を活かしたセミナーを開催した経験もある。
旦那のアメリカ赴任をきっかけに退社し、1年間アメリカで過ごす。持ち前の行動力で現地の英語学校に通い、海外の友人とホームパーティを開催したり、互いの国の料理を教え合うな...
なにをやっているのか
「食事は薬や手術に次ぐ第3の治療になり得る」ーー。
当社は社名の「おいしい健康」の通り、それぞれの人に最適化されたおいしくて医療品質の食事によって、「誰もがいつまでもおいしく食べられるように」というミッションを実現させる社会課題解決型ベンチャーです。個人の食の課題を解決することはもちろん、食事で自立的に健康を維持できれば病気を予防することができ、社会保障問題の改善にもつながります。
ユーザーは病気予防やダイエットを目的とした健康な方も多いですが、糖尿病、高血圧などの様々な患者さんも多く、そのような方々の栄養管理をAI献立アプリ「おいしい健康」でサポートしています。
ユーザーに「おいしい健康」を提供するtoC事業、製薬企業や食品企業に当社アプリに蓄積される食事データを利用したマーケティング施策を提案するtoB事業、これまでブラックボックスだった家庭の食事と健康の関係を明らかにする研究開発(R&D)の3つの軸で活動しています。
食、健康、医療はグローバルにも通用する大きな課題なので、IPOはもちろん、将来的なグローバル展開も見据え、大きな目標に向かって邁進中。このビジョンを共有してたくさんのチャレンジをする仲間を大募集中です!
なぜやるのか
人生は、100年時代へ。
いつまでも健康でありたいという願いは長生きのためではなく、「幸せに生きるため(人生の質)」へとその価値観を大きく変わりつつあります。
一方、高齢化や人口減少などを背景に、従来の社会保障や人生設計には様々な歪み・限界が生じ始めています。
このような時代を迎え、おいしい健康では、誰もがいつまでもおいしく食べられるようにというビジョンのもと、生活ビッグデータに基づく「あたらしい健康」という未来を実現。社会依存から生活者の自立・自由という、パラダイムシフトをリードし、「患者目線の医療」に取り組みます。
どうやっているのか
2016年7月の設立時点からメンバーは3倍となり現在は約50名が在籍していますが、まだまだ一人ひとりのメンバーが会社の組織風土を作っていくフェーズです。担当できる業務範囲も広く、幅広い裁量を持って仕事をできる環境なので、医療・ヘルスケア領域に強い情熱や課題感を持っている方、新しいチャレンジをしたい方の応募をお待ちしております。
福利厚生は、
それぞれのメンバーの能力を引き出しアウトプットを最大化すること
多様性を尊重し、ライフステージに合わせた働き方ができるようにすること
をポイントとして以下の制度を用意しており、今後さらに拡充させていく予定です。
<アウトプットの最大化をサポート>
・学会やセミナー、イベント参加費の補助(WWDCやGoogleI/IOなども対象)
・決裁なしでの自由な書籍購入制度
・英語学習支援制度(英会話通学費補助)
・社内勉強会の費用補助
<勤務体系等>
・フレックスタイム制度(11:00-16:00は原則勤務が必要)
・週1回のリモートワーク(新型コロナウィルス感染状況に応じて、現在は日数を増やしています)
<子育て支援>
子育て世代のメンバーも多く、子育てと仕事でのアウトプットの両立を支援しています。
・子の看護休暇を有給で取得可能(子一人当たり10日/年)
こんなことやります
わたしたちは、「誰もがいつまでも、おいしく食べられる世界」の実現を目指して、「おいしい食事を楽しみつつ、自然と病気予防につながるように」、あるいは「病気になったり、高齢になったりしても、ずっと好きな食事を楽しむことができるように」、食生活支援サービス「おいしい健康」を中心として、日々、新たなサービスや施策を開発し、展開しています。
おいしくて健康な食事を楽しむには、食と健康についての知識も大切であると考え、読みものコンテンツとして「食と健康ニュース」を発信しています。糖尿病、脂質異常症などの各病態の食事に関する知識や、健康な料理を作るのに欠かせない計量のきほんなど、病気や健康のお悩みを抱えるユーザーの皆さんに興味を持っていただける情報の発信をしています。おいしい健康は50種類程度の病態に対応しており、まだまだ発信したい情報、ユーザーの皆さんに届けるために企画したいことがたくさんあります。そのため、おいしい健康の編集者を募集しています。
Webで検索すればたくさんの情報が溢れる現在、信頼のおける専門メディアの重要性は高まっています。私たちは徹底的にエビデンスに基づいた正しい情報を発信することで、誠実で信頼のおける食と健康の情報メディアを確立します。
当社では研究開発、臨床研究において様々な医学大学と共同研究をしており、その中で培われた医療領域との関係性を生かし、正しい医学的知識に基づいた情報発信を大切にしています(例「先生からあなたへ」https://articles.oishi-kenko.com/sensei/)。また、社内には管理栄養士が10名ほど在籍しており、食・栄養に関する正しい知識も担保することができます。
基本的にはWebでの発信がメインですが、紙媒体出身メンバーも活躍中です。新しいことにチャレンジする意欲があれば、今までWeb編集の経験がない方も歓迎です。エンジニア、デザイナー、管理栄養士といった、違う職種の社内メンバーと一緒に企画を遂行するため、幅広い経験を積むことが可能です。
興味をお持ちいただけた方は、ぜひ一度お話ししましょう。
【仕事内容】
・コンテンツ企画および構成の提案
・取材、執筆、校正
・進行管理
・外部スタッフアサイン
など、編集における業務全般。
【必須条件】
・出版社、編集プロダクション、WEBメディアなどでの編集実務経験
・ヘルスケア、ウェルネス、食への強い興味・関心
【歓迎条件】
・出版社、編集プロダクション、WEBメディアなどでの「医療・ヘルスケア」に関する編集実務経験