1986年生まれ。香川県出身。 株式会社エピグノ 代表取締役社長CEO。 大学卒業後、某大手電機・ICTメーカーへ入社。メガバンク担当アカウントセールスとして、銀行システムのセールス(ハードウェア、ソフトウェア、SI、カスタマーサービス全て)に3年間従事。その間にマーケティングワーキンググループにも最年少メンバーとしてアサイン。また、大型商談（CRMシステム更改商談）の担当セールスとして社内表彰受賞。 退職後、慶應ビジネススクールにてMBAを取得。専門は経営戦略。また、在学中に交換留学生としてドイツ国内トップビジネススクールのマンハイム大学ビジネススクールへ約6ヶ月間留学。 卒業後はファミリービジネスである商社にて経営企画業務、経理・財務業務、M&Aを担当。 継承を考えていたが、ビジネススクールの学友であり共同創業者である志賀と出会い、エピグノ創業。

北里大学を卒業後、仙台市立病院で外科初期研修、レジデンシーを終了。救急、麻酔、集中治療を実践。集中治療を実践する中で、体外循環に触れ、心機能補助に関心を持つ。東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座麻酔科学・周術期医学分野へ進学し、人工心臓に関する研究に従事し、医学博士を取得。研究を行う際、学内には多くの医工学関連の研究室で優れたシーズがあることが判った。しかし、臨床ニーズとのマッチングがうまく取れないこと、横の連携がスムーズに取れないこと、ファンドの獲得が少ないこと等が障壁となり、実際に商業ベースで臨床使用に到達するものは少ない。このシーズとニーズをうまくマッチングさせベンチャー創設を後押しする必要を感じた。現在慶應義塾大学大学院経営管理研究科にてMBAを取得中であり、ヘルスケアマネジメント、ポリシー等を習得し、今後の活動に活かしたいと考えている。