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半農半Xも実現可能。高品質ブランドを守る花卉農業への挑戦者募集!

【農業】地域おこし協力隊
中途
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on 2021/12/22

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半農半Xも実現可能。高品質ブランドを守る花卉農業への挑戦者募集!

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藤原貴範

川俣町生まれ、川俣町育ち、高校・大学も地元、結婚後一時期(2~3年)離れましたが、仕事が役場職員ということもあり、川俣町から離れたことはありません。 川俣町役場では、財政、子育て支援、建設、そして現在の商工交流と、いろいろな業務を経験してきました。 キャッチコピーは、「七転び八起き」、「何とかなる」です。 でも、転ばないのが一番で、周囲のおかげで何とかなっていると日々感じています。

後藤 晃治

山崎 萌衣

濱野 友也

個人のミッションは「人生に納得を。」とし、一度きり、そして、いつ終わるかわからない人生の中、「今」を最善に過ごし続ける態度を大切に生きています。未来に何かを残せる形で、今を精一杯過ごし、仲間や家族など大切な人々へ共有することが幸せだと考えています。偶然の出会いを確かな「ご縁」に。勇気を持って挑戦する方々とつながりセッションできたら嬉しいです。

川俣町役場のメンバー

川俣町生まれ、川俣町育ち、高校・大学も地元、結婚後一時期(2~3年)離れましたが、仕事が役場職員ということもあり、川俣町から離れたことはありません。 川俣町役場では、財政、子育て支援、建設、そして現在の商工交流と、いろいろな業務を経験してきました。 キャッチコピーは、「七転び八起き」、「何とかなる」です。 でも、転ばないのが一番で、周囲のおかげで何とかなっていると日々感じています。

なにをやっているのか

福島県川俣町は、半農半Xなど地域で多様な働き方を実現しながら、高品質な川俣産トルコギキョウの新規就農者を地域おこし協力隊として募集します。 福島県伊達郡川俣町とは----------------------------------- 福島駅から車で30分、里山と清流に囲まれた自然豊かな町です。 人口は約1万3千人で、古くから絹織物の町として栄え、最近では朝の連続ドラマ小説「エール」の舞台になりました。特産物として、世界屈指の薄さを持つ絹織物「川俣シルク」や、闘鶏からおもてなし料理に発展した地鶏「川俣シャモ」等があります。 また、縦笛や打楽器などで独特なリズムの民族音楽を奏でる国内最大規模の中南米音楽祭「コスキン・エン・ハポン」が毎年開催され、本場アルゼンチンのコスキン市と連携し、多くのフォルクローレ愛好家が集い、賑わう音楽のまちでもあります。 ---------働く場所は、山木屋地区 トルコギキョウの生産地は、町から車で20分の山木屋地区にあります。 標高500メートルの准高地で、花づくり・酪農を主な産業とし、冬には天然のスケートリンクで子どもたちが遊ぶ姿が見られました。しかし、少子高齢化に加え、東日本大震災による原子力災害により「計画的避難区域」に指定されたことでますます離農が進みました。現在は計画的避難区域も解除され除染も進み、震災前の状態に戻りつつありますが、後継者不足問題を抱えています。 ---------トルコギキョウとは 川俣町の特産物であるトルコギキョウは、ブライダルの装飾やブーケに使われたり、記念日等の花束を華やかに彩ってくれるお花です。花言葉に「感謝」「穏やか」という意味もあるので、葬儀に使われたりもしています。 山木屋地区のトルコギキョウ栽培は、約30年前にスタートしました。 山木屋の昼夜の寒暖の差が生み出す発色のよさと農家さんが長年にわたり培ってきた知恵・技術による品質の良さで、「あぶくまカットフラワーグループ」としてのブランドが市場で高く評価されています。 ---------あぶくまカットフラワーグループとは 山木屋地区で、トルコギキョウを中心に切り花などを生産する花卉農家のグループです。 現在8つの農家さんが所属し、グループで年間約30万本を出荷し、トルコギキョウを川俣町の特産品に育て上げています。それぞれの農家さんが独自に花づくりを行っていますが、定期的に会合や意見交換会を行い、ノウハウを共有しあい、トルコギキョウのブランド価値を落とさないよう、切磋琢磨しています。
川俣町は福島県のどこにあるの?
自然豊かな川俣町の全景
受入農家の廣野さんと地元大学援農サークルの皆さん
定植の様子
川俣町が誇る高品質な花「トルコギキョウ」
援農活動に取り組む地元大学生

なにをやっているのか

川俣町は福島県のどこにあるの?

自然豊かな川俣町の全景

福島県川俣町は、半農半Xなど地域で多様な働き方を実現しながら、高品質な川俣産トルコギキョウの新規就農者を地域おこし協力隊として募集します。 福島県伊達郡川俣町とは----------------------------------- 福島駅から車で30分、里山と清流に囲まれた自然豊かな町です。 人口は約1万3千人で、古くから絹織物の町として栄え、最近では朝の連続ドラマ小説「エール」の舞台になりました。特産物として、世界屈指の薄さを持つ絹織物「川俣シルク」や、闘鶏からおもてなし料理に発展した地鶏「川俣シャモ」等があります。 また、縦笛や打楽器などで独特なリズムの民族音楽を奏でる国内最大規模の中南米音楽祭「コスキン・エン・ハポン」が毎年開催され、本場アルゼンチンのコスキン市と連携し、多くのフォルクローレ愛好家が集い、賑わう音楽のまちでもあります。 ---------働く場所は、山木屋地区 トルコギキョウの生産地は、町から車で20分の山木屋地区にあります。 標高500メートルの准高地で、花づくり・酪農を主な産業とし、冬には天然のスケートリンクで子どもたちが遊ぶ姿が見られました。しかし、少子高齢化に加え、東日本大震災による原子力災害により「計画的避難区域」に指定されたことでますます離農が進みました。現在は計画的避難区域も解除され除染も進み、震災前の状態に戻りつつありますが、後継者不足問題を抱えています。 ---------トルコギキョウとは 川俣町の特産物であるトルコギキョウは、ブライダルの装飾やブーケに使われたり、記念日等の花束を華やかに彩ってくれるお花です。花言葉に「感謝」「穏やか」という意味もあるので、葬儀に使われたりもしています。 山木屋地区のトルコギキョウ栽培は、約30年前にスタートしました。 山木屋の昼夜の寒暖の差が生み出す発色のよさと農家さんが長年にわたり培ってきた知恵・技術による品質の良さで、「あぶくまカットフラワーグループ」としてのブランドが市場で高く評価されています。 ---------あぶくまカットフラワーグループとは 山木屋地区で、トルコギキョウを中心に切り花などを生産する花卉農家のグループです。 現在8つの農家さんが所属し、グループで年間約30万本を出荷し、トルコギキョウを川俣町の特産品に育て上げています。それぞれの農家さんが独自に花づくりを行っていますが、定期的に会合や意見交換会を行い、ノウハウを共有しあい、トルコギキョウのブランド価値を落とさないよう、切磋琢磨しています。

なぜやるのか

川俣町が誇る高品質な花「トルコギキョウ」

援農活動に取り組む地元大学生

「山木屋の自然、農家さんの知恵・技術で生まれる、美しい花をこれからも残していきたい」 山木屋のトルコギキョウは、市場で「ミドルアッパークラス」(中の上の階級)に位置づけられています。色が美しく、日持ちするということで、花屋さんから人気があり、価格も少し高めです。 山木屋地区は、東日本大震災の影響で避難を余儀なくされ、住民が約1200名から約300名まで減り、急速な過疎地域となりました。それに伴い、川俣町が誇る特産物であるトルコギキョウの農家も高齢化が進み、後継者不足の課題を抱えています。 山木屋地区を盛り上げるためにも、そして、これからも美しいトルコギキョウを町のブランドとして、町の「希望」として残していくためにも、農家さんが培ってきた花卉栽培の知識・技術を継承し、熱意とプライドを持って一緒に地域活性化に取り組める方を探しています。 ◆先輩就農者のインタビュー記事はこちら: https://note.com/kawamata_gurashi/n/n18add35221df

どうやっているのか

受入農家の廣野さんと地元大学援農サークルの皆さん

定植の様子

------------半農半Xも目指せる。トルコギキョウ農家の働き方 トルコギキョウ栽培の特徴は、繁忙期と閑散期で全く異なるライフスタイルを実現できることです。 主な出荷時期である4-9月は、思いっきり農作業に注力し、自分の裁量次第で1年分の収入を得られます。 一方、作業が落ち着く10-3月の使い方は自分次第。自分のやってみたい活動に挑戦するもよし、旅行や休暇を楽しむもよし。もちろん、先輩農家さんから教えてもらい、ほうれん草など他の作物を育てることもできます。 出荷時期は早朝から夜遅くまでの作業になり大変ではありますが、どのくらい自分で収入を得たいか、また、技術の習得度・工夫によって、この時期の作業時間は変わってきます。 ------------大学生から70代まで、多様な年代の方と活動 現在、あぶくまカットフラワーグループには、28歳~77歳までのメンバーがおり、高齢になって働けるのも魅力のひとつです。 また、地元大学の援農サークルの学生も一緒に活動しており、農業に興味のある若いメンバーとの活動も楽しめます。

こんなことやります

地域活性化や農業の魅力発信、半農半Xなど多様な働き方も目指しながら トルコギキョウの新規就農を目指す川俣町地域おこし協力隊を募集いたします。 (町と業務委託契約を締結して活動します。※町との雇用関係はありません) ◆あぶくまカットフラワーグループでの新規就農・トルコギキョウ栽培 あぶくまカットフラワーグループの農家さんへ弟子入りし、新規就農者として高品質なトルコギキョウの栽培を行います。トルコギキョウ栽培の基本である、種まき、定植、栽培・管理、収穫といった作業の他、農家として独立するにあたって必要な農家経営についても学びます。 ◆山木屋地区の地域活性化のための活動(任意) 冬の閑散期の活動については、特に制限はありません。半農半Xなど多様な働き方にチャレンジできる環境です。トルコギキョウ栽培以外にも、情報発信やPR活動など、ご自身のアイデアやスキルを活かして自由に地域活性に関する活動を提案し、行っていただけます。 ◇任期終了後(3年後)の目標 協力隊任期の3年間はきっちり研修を行い、トルコギキョウ栽培のノウハウ・技術を習得していただけます。 技術を身につけた上でどのような働き方をするかは本人次第。自分のハウスを作っての独立にあたっては、川俣町産業課、JA、農業関係者、地域関係者で全面的に就農・生活の相談・支援を行ってまいります。 \こんな方をお待ちしています/ ・「失敗を楽しめる方」:時期が少しずれてしまうだけで出荷や品質に影響してしまうのが農業の難しいところ。1年に1回しか学べない新規就農には失敗はつきものです。失敗してもくよくよせずに、前向きに取り組める方をお待ちしています。 ・「吸収し、自分のものにできる人」:農家さんから学んだノウハウ・技術を吸収し、自分のものにし、就農を誇りある職業としてやっていける方をお待ちしています。 ・「周囲を頼れる人」:就農は、孤独な作業になりがちです。うまくいかないときに周囲に頼り、困難を乗り越えられる人を求めます。農業ならではの苦労も、川俣町役場は、農家さん、関係者とともに支援いたしますので、周りを頼りながら挑戦する姿勢を忘れずに過ごしていただければと思います。 農業未経験でもOK。「農業という働き方の選択肢を増やしてみたい」「地域活性化に携わりたい」という方も大歓迎です! 少しでも興味がある方は、ぜひお問い合わせください。 川俣町でどんな未来が描けるか、ぜひ一度お話ししてみませんか? 川俣町の協力隊について詳細はこちらをチェック! https://recruit.kawamata-gurashi.jp/
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

1955/01に設立

〒960-1492福島県伊達郡川俣町字五百田30番地