東京大学大学院の修士課程在籍中に、株式会社ACESにインターンとして参加し、現在は博士課程で研究しながら、同社で時短正社員として働いています。 研究では、歪みセンサを用いた構造物のモニタリングシステムを研究しています。 専門は、形状センシングや逆有限要素法を用いた、構造物の健全性監視です。 株式会社ACESでは、アルゴリズムエンジニアとして行動認識アルゴリズムの開発と、プロジェクトマネージャーとして、行動認識を活用するプロジェクトのデリバリーを担当しています。 好きな映画は、「ショーシャンクの空に」です。

株式会社ACES 共同創業者 / 取締役 ACESは、画像認識、特にヒトの行動や感情の解析を行う"Human Sensing"の領域において、企業との共同研究やプロダクトの開発を通じて、リアル産業のデジタル化を推し進めている会社です。 ACESでは、主にアルゴリズム開発のディレクションやリサーチ・実装に加え、プロジェクトマネジメントなどを行っています。 また、東京大学工学系研究科 松尾研究室の博士課程に在籍し、アカデミアとして研究活動にも携わっています。

株式会社ACESを共同創業し、主にアルゴリズム開発やWebアプリケーション開発などの開発全般を行っています。 アルゴリズムは特に人を知覚するhuman sensing領域を中心とした画像認識分野の開発を行っています。アルゴリズムの開発の仕組み化やMLOpsなどの周辺領域などアルゴリズムの実装をどのように開発・運用していくかということもやっています。環境は多様で、クラウド環境のみならず、エッジデバイスや自社サーバーの構築など様々な業務を行っています。また、業務としては少ないですが、Webアプリケーション開発を行うこともあります。 ◎ 経歴 【2013年~】 東京大学理科一類入学。 学生向けイベントキュレーションサイト「facevent」の立ち上げ。Web開発をはじめる。 【2014年~】 新感覚アンケートアプリ「evatan」の開発。 Wordpress等の受託案件をいくつかやる。 株式会社Sunbornで長期インターン。 【2015年~】 株式会社FiNCで（3ヶ月）インターン。 株式会社Vasily（現zozoテクノロジーズ）で短期インターン。（Webページの表示速度の改善） 株式会社divでプログラミングキャンプTECH::CAMPのメンター兼エンジニア。（教材システムの改修とメンター業務） 株式会社みんなのウェディングでアルバイト。（オウンドメディアの立ち上げ） 【2016年~】 株式会社Gunosy。（データ分析業務、機会学習モデルの開発） 某お手伝い。（Reactでの開発） 自動記事取得アンテナサイトを開発・運用。 グローバル消費インテリジェンス寄付講座 GCI ( http://gci.t.u-tokyo.ac.jp/ ) [東京大学松尾研主催] (→成績優秀者) DeepLearning講座 AIL ( http://ail.tokyo/ja/ ) [東京大学松尾研主催] (→成績優秀者) 【2017年~】 個人開発サービスとして、お酒のメディア「cheerfull」をリリース。（Ruby on Railsベースの独自CMS開発） 株式会社ACESの設立。 グローバル消費インテリジェンス寄付講座 GCIのTA。 松尾研究室DeepLearning講座問題作成・講座運営全般業務。 DeepLearning G検定（成績優秀者） 【2018年~】 AI投資情報プラットフォーム「cirfin」( https://cirf.in/ )の開発 香川高専AIサマースクール（夏季）講師業務。 松尾研究室DeepLearning （基礎講座・DL4US）講座問題作成・講座運営全般業務。 データサイエンス企業研修向け講師業務。 DeepLearning社会人向け講座講師業務。 【2019年~】 香川高専AIサマースクール（夏季）講師業務。 アルゴリズムAPIサービス「sharin」(https://sharon.jp/)の開発 松尾研究室DeepLearning（基礎講座・DL4US）講座問題作成・講座運営全般業務。 【スキル】 （ざっくり使うことが多いものを書いただけなので、全てを含みません） フロント系: HTML ( haml、slim )、CSS ( sass )、JavaScript、jQuery、React 言語系: PHP、Ruby、Python、Java Webフレームワーク: CakePHP、Flask、Django、Ruby on Rails、Sinatra インフラ: AWS全般、GCP、Azure、自作サーバー構築、エッジデバイス（ Jetson Nano、Raspberry Piなど ） その他: WordPress DLフレームワーク: Tensorflow、PyTorch、（他も場合によっては使う） 【研究】 研究としてGenerative Adversarial Networksを使った画像生成をメインに行っていました。 特に仮想試着の研究を行っていました。 ex.UVTON: UV Mapping to Consider the 3D Structure of a Human in Image-Based Virtual Try-On Network [ICCVW'19 Kubo+] 今後は生成に限らず、身体全般の認識のほうも含めより網羅的にサーベイ・実装を行っていきます。特に、実利用を考えたアルゴリズムの利用・開発に力を入れます。