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経理・財務/総務スタッフ バックオフィスの業務推進を支えてくださる方募集!

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on 2021/12/10

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経理・財務/総務スタッフ バックオフィスの業務推進を支えてくださる方募集!

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辻 珠美

東京大学法学部卒業。在学時、教育行政への関心からLearning for Allの学習支援事業に参画し、 非常勤職員として現場管理責任者を務める。 大学卒業後、組織人事コンサルティング企業を経て、LFA へ復帰。 「自分を信じ、本気で向き合ってくれる他者の存在が、その人が自身の可能性を信じるきっかけとなる」 Learning for All の活動を通して、保護者、教師、行政、企業・NPO法人など、 子どもを取り巻くあらゆるステークホルダーの子どもへの関わりのあり方、社会のあり方に向き合い、力になっていきたい。

そう、「安心で柔軟な働き方」があるから「成長と貢献」ができるんです。LFAでの働き方を知ろう!

辻 珠美さんのストーリー

石神 駿一

明治大学政治経済学部を卒業後、株式会社電通にて4年半勤務。 ハリウッドスターのレッドカーペットイベントや、 上場企業のブランディング、メディア開発などを行い広報・ブランディングを学ぶ。 Learning for Allでは広報・コミュニケーション領域全般を担当。 関わる全ての人が気づきを得ることが出来て、学びを得られるような団体を目指します。 Learning for Allの広報や活動を通して、教育に関心を持つ人を一人でも多く増やしたい。

李 炯植

東京大学教育学部卒業。 自身の生まれ育った地域での原体験から教育格差や子どもの貧困に問題意識を持つ。大学生の頃より認定非営利活動法人Teach For Japanの一事業であったLearning for Allに参画し、全国の学習支援事業の統括業務に従事。その後、特定非営利活動法人Learning for Allを設立、同法人代表理事に就任。

高木 美千子

特定非営利活動法人 Learning for Allのメンバー

東京大学法学部卒業。在学時、教育行政への関心からLearning for Allの学習支援事業に参画し、 非常勤職員として現場管理責任者を務める。 大学卒業後、組織人事コンサルティング企業を経て、LFA へ復帰。 「自分を信じ、本気で向き合ってくれる他者の存在が、その人が自身の可能性を信じるきっかけとなる」 Learning for All の活動を通して、保護者、教師、行政、企業・NPO法人など、 子どもを取り巻くあらゆるステークホルダーの子どもへの関わりのあり方、社会のあり方に向き合い、力になっていきたい。

なにをやっているのか

Learning for All (以下、LFA)は「子どもの貧困に、本質的解決を。」というミッションを掲げ、小学校1年生から高校生までの困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所支援を展開。年間約1,000名の子どもたちに支援を届けております。 そして地域の様々なステークホルダーたちと協力をしながら「つながり」「学びの環境」「育まれる環境」を整備し、子どもたちの生活圏に必要なすべての支援・機会がそろう「包括的支援モデル」の構築を推進し、全国への展開も視野に入れて活動しております。
居場所支援の現場の様子
学習支援の現場の様子

なにをやっているのか

Learning for All (以下、LFA)は「子どもの貧困に、本質的解決を。」というミッションを掲げ、小学校1年生から高校生までの困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所支援を展開。年間約1,000名の子どもたちに支援を届けております。 そして地域の様々なステークホルダーたちと協力をしながら「つながり」「学びの環境」「育まれる環境」を整備し、子どもたちの生活圏に必要なすべての支援・機会がそろう「包括的支援モデル」の構築を推進し、全国への展開も視野に入れて活動しております。

なぜやるのか

「経済的困難」ゆえに、地域とのつながりを喪失し、将来、自立するための成長機会を奪われている子どもたち。 現代の日本では7人に1人の子どもが、「貧困」状態にあり、ひとり親世帯に限ると「2人に1人以上が貧困状態」にあります。この状態を放置することにより、進学格差や収入格差を生み、その子どもが大きくなった時に築いた家庭が再び貧困に陥る可能性が高くなります。このような子どもたちは、他の子どもたちよりも圧倒的に「努力しづらい環境」に置かれているのです。 そんな「自分だけではどうすることも出来ない子どもたち」が自分の可能性を信じ、 自分の力で人生を切り拓くことのできる社会の実現するために、私たちは活動しております。

どうやっているのか

居場所支援の現場の様子

学習支援の現場の様子

私たちは「居場所支援事業」と「学習支援事業」という形で困難を抱える子どもたちと直接向き合い、「ナレッジ展開事業」で全国で同じように「子どもの貧困」という課題に取り組む 団体や企業に向けて、LFA が実際に支援現場で使用している教材や、「子ども支援」に関する研修動画を提供しながら、全ての子どもたちに支援が届き、毎日笑顔で過ごすことが出来る社会を目指して活動しております。 ・学習支援事業 地域や学校と協力して、公民館や空き教室に無償の「学習支援拠点」を設置。質の高さと継続性に徹底的にこだわり、細かいところまで手の行き届いた研修を受けた大学生ボランティア教師たちが、学習遅滞などを抱えた小学校4年生から高校生までの年間約1,000名の子どもたちに無償で勉強を教えています。 一人ひとりの学習進度や家庭環境に合わせ、進学や将来の夢を諦めなくて良いように、必要に応じて日々の生活習慣にまで踏み込んだ指導も実施。自治体のケースワーカーや教育委員会との連携・協力によって、本当に支援を必要としている子どもたちと繋がりながら運営をしています。 ・居場所支援事業 より低年齢のうちから、学習面だけでなく生活を含めた包括的な支援が必要だと考え、2016年より小学校1年生~3年生を対象に「居場所支援拠点」を運営しております。 基礎的な生活習慣が身についていない子ども、複雑な家庭環境により人との接し方がわか らない子ども、発達障害を抱える子どもなど、学習以前の問題を抱えている子どもたちには、 安心して無理なく生活習慣や学習習慣を身につけられる居場所が必要です。 そのような安心できる居場所の中で、個別の子どもの課題や強み にあわせた、また保護者や世帯の状況にあわせた個別の支援計画をたて、一人ひとりに寄り添った支援しています。 ・ナレッジ展開事業 全国で同じように「子どもの貧困」という課題に取り組む 団体や企業に向けて、LFA が実際に支援現場で使用している教材や、「子ども支援」に関する研修動画を提供。 「困難を抱える子どもたちとのどう向き合えばいいのか」や、「ボランティアの育成はどうすればいいのか」などに対して、LFAが持つナレッジを提供しながら、子どもたちにとって一番良い支援の形を一緒に探します。必要に応じて集合研修の提供も行っております。

こんなことやります

◉募集の背景 「貧困による教育格差」という社会問題に対して、私たちは、将来的にこの社会問題が解決されるための社会の仕組みをつくっていきたいと考えています。現在、中長期的な変化を見据えながら事業を戦略的に展開していくことを進めています。 Learning for Allでは、事業の拡大を支えるためのバックオフィス機能の強化に取り組んでいます。 今回、募集する経理・財務/総務担当スタッフの方には、月次での予実管理から、団体の収益の多くを占める助成金管理等に取組み、より透明性の高い組織運営の実現を担っていただきたいと考えています。 ◉業務内容 ・助成金の実績管理・報告資料の作成 ・給与計算 ・税金・社会保険・労働保険の計算と納付 ・法定調書の作成 ・入金確認・振込支払 ・請求書チェック ・現場運営にまつわる物品管理等の総務業務 ◉ 対象人物像 ・周囲と協業できる方(社内外の多岐に渡る関係者と協業いただくため) ・バランス感覚がある方(様々な特性の業務を担っていただくため) ・当事者意識を持ち、自らのミッションに主体的に取り組むことができる方 ・目標達成の為のプロセスを整理し、計画性をもって実行できる方 ・年齢や立場に関係なく、常に周りから学び続けられる方 ・社内外のステークホルダーと良好な関係を構築できる方 ・チームとしての成果を常に意識し、結果にコミットできる方 ◉応募条件 <必須> ・2年以上の社会人経験 <歓迎> ・月次決算・予実分析等の経理・財務業務の経験がある方 ≪さらに歓迎≫ ・子ども支援に対する思いや問題意識を持っている方 *少しでもご興味・ご関心をお持ちの方は、「話を聞きに行きたい」ボタンよりご連絡ください!*
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
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    会社情報

    2014/07に設立

    55人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都新宿区新宿5丁目1-1 ローヤルマンションビル404