350万人が利用する会社訪問アプリ
根木 公平
営業をベースに、プロダクトマネージャーやセールスイネーブルメントなどを経て、現在はパートナー事業を統括しています。 税理士を中心とした士業のDXを切り口にして、スモールビジネスの生産性向上の取り組んでいます。 営業 × IT × 会計とキャリアを掘り下げて来ましたが、現在は税理士業界にどっぷりと浸かっています。 Fintechのど真ん中にいながら、最先端の技術と旧態依然な業界の狭間、合理と情理の狭間、定性と定量の狭間、経営と現場の狭間で日々奮闘中です。 略歴 2014/04〜現在 freee株式会社 パートナー事業部長 2012/10〜2014/04 株式会社ワークスアプリケーションズ セールス&マーケティンググループ 2009/04〜2012/09 日本電気株式会社(NEC) 神奈川支社 製造第一営業部
坂田 佑馬
外資系通信会社、国内通信会社を経てfreee株式会社入社。 小学1年生から高校卒業まではラグビー一筋。ポジションはずっとフォワード。 大学時代は一転して中学時代に読んで以来、憧れていた沢木耕太郎著「深夜特急」のような旅をするため夜はバイト漬け、長期休みのたびに旅行へ行く日々。 初めての一人旅はペルー。この国で到着早々首絞め強盗に遭うも、ラグビーで鍛えた首のおかげで何も盗られず。それ以降夜道では後を確認しながら歩く癖はついたものの旅の興奮は抑えきれず在学中に様々な国を訪問。 一番印象に残っている国は当時平和だったシリア。小汚い旅行者に対する彼の国の人々が当たり前のようにくれる優しさは一生忘れられない。 大学卒業後は一貫してITソリューションの営業畑を歩む日々。 前職、前前職はITの中でもインフラが主な領域だったのだが、 より顧客のビジネスにインパクトを与える営業を行いたいと思い2016年11月freeeに入社。 入社後は一貫してパートナー向けのアライアンス営業に従事。 2017年5月に中部支社立ち上げに伴い、地元でもある名古屋に一人赴任。 立ち上げ業務を経験する。 現在は中部地区の会計事務所様とのパートナーシップによる中小企業の業務効率化に向けた freeeの導入を進めるとともに、地域金融機関との提携に地域ビジネスの活性化を実現すべく 日々活動中。
佐々木 大輔
2012年7月 freee 株式会社を設立。当初は開発もしてました。 大学時代、データサイエンスを専攻し、インターネットリサーチ会社のインタースコープ(経営統合を経て、現在はマクロミル)にて調査結果の自動分析システムや新しいマーケティングリサーチ手法を開発。 卒業後は博報堂にて、ストラテジックプランナーとしてクライアントへのマーケティング戦略の立案に従事した後、未公開株式投資ファーム CLSA キャピタルパートナーズにて投資業務に携わる。 その後、株式会社ALBERTの執行役員に就任。CFOとして、企業財務や資金調達を管理する傍ら、ログ解析を駆使して、ALBERTの主力商品となるレコメンデーションエンジン、「おまかせ!ログレコメンダー」の開発を手がける。 2008年に Google に参画。日本におけるマーケティング戦略立案、Google マップのパートナーシップ開発や、日本およびアジア・パシフィック地域における中小企業向けのマーケティングの統括を担当。中小企業セグメントにおけるアジアでの Google のビジネスおよび組織の拡大を推進した。 Google でのキャリアを通じて、中小企業の経営の根幹をテクノロジー化し、小さなビジネスほど強くてかっこいい世の中をつくっていくことをつきつめたいと思い立ち、スタートアップでのCFOの経験から、経理を始めとするバックオフィスをクラウドで自動化することで、ビジネスのありかたを根本的に変えていくアイデアの実現にむけて、クラウド会計ソフト freee の開発に至った。 Cover photo by Akihiro Itagaki