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10月~3月に発生する増員想定、バックエンド開発者、研修からの採用枠

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on 2021/11/24

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10月~3月に発生する増員想定、バックエンド開発者、研修からの採用枠

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寺野 克則

OA機器販売→IT・人材→起業 というのが大きな流れ。 とはいえ転職回数がめちゃ多い。 その結果、経験範囲は下記のような事に。 ガチ派遣会社の営業・人材紹介のキャリコン・求人広告の営業やバックオフィス・フリーランスのエージェント・ソフトハウスの営業さん(SAPコンサル・ケータイアプリ・組込み・業務システム) ほか、派遣で現場入ったり、元上司の起業に絡んでみたり、中小企業診断士の勉強してみたり。

BAMV-LLC-blog(寺野さんの記事)のindex  ※Wantedly blog

寺野 克則さんのストーリー

BAMV合同会社のメンバー

OA機器販売→IT・人材→起業 というのが大きな流れ。 とはいえ転職回数がめちゃ多い。 その結果、経験範囲は下記のような事に。 ガチ派遣会社の営業・人材紹介のキャリコン・求人広告の営業やバックオフィス・フリーランスのエージェント・ソフトハウスの営業さん(SAPコンサル・ケータイアプリ・組込み・業務システム) ほか、派遣で現場入ったり、元上司の起業に絡んでみたり、中小企業診断士の勉強してみたり。

なにをやっているのか

BAMV合同会社は、アジャイル開発を志向するエンジニアリングセクションと、ITプロジェクトの知見が十分ではないエンド側の支援を行うコンサルティングセクション、2つの事業部からなるソフトウェアハウスとなります。 【主要取引先】 ・日鉄ソリューションズ株式会社 ・株式会社ジェーエムエーシステムズ ・富士ソフト株式会社 ・チエル株式会社 ・株式会社イプロス 日本のカイシャはいつまでたってもアジャイル導入期。 アジャイルソフトウェア開発宣言が2001なので、もう20年くらい経ってる訳ですが・・・。 導入が進まない背景としてよく、日本企業の決済フローの遅さや評価の減点主義からくるリスク回避傾向などがあげられますが、もっとわかりやすく目先の問題が2つあります。  【ひとつめ】 スクラムの『プロダクトオーナー』は、非常に高いスキルを要求されます。しかしながら、アジャイル導入の進まない日本ではPOの経験者も少ない訳で。ましてやITでメシを食ってる訳ではないエンドユーザーがそんな高額な人材を雇用し得るでしょうか? さらには解雇制限もあり、本来は必要な時のみピンポイントで雇用したいはずの『高度な専門性を持った人材』を高額で雇用する事が難しいという問題もあります。 POは業務側の知識に詳しく、その組織の背景を理解し、必要な調整を行うことができるので、バックログの優先順位を決めて行く事ができ、それを技術側であるスクラムチームに伝達していく能力を要求されます。できたらかなりのバケモノなお客様です。 出来なければ、業務側の要求の通りに『必要な時期までに全部作る』こととなる為、ウォーターフォールで作った方がマシだったという結果になりがちです。 このケースはとても多発します。その為か、国内の(ちゃんとしたい)アジャイルプロジェクトでは、開発チームのエンジニアのスキル要求がとても高いものになったりします。 【ふたつめ】 日本の多くのエンジニア・開発ベンダーがアジャイルにフィットしないという問題もあります。 高効率な分業は個のエンジニアの役割の明確化を。それに加え一括請負契約も守備範囲の限定を加速させます。分業はさらに『階層』を産み、技術者からプロジェクトに対する当事者意識を奪います。その上、階層は顧客に対して成果を明らかにする事や成果に責任を持つことを阻害します。さらにはここ数年のエンジニアバブルは『園児ニア様』なる新種も生み出しましたが、これもまったくアジャイルには適合しません。 これらの環境に適合したプログラマーは、スキル有無の以前に、マインドセットがアジャイル向きではない訳です。 ※当事者意識を持ち、リスクと向き合い、成果を明らかにし責任をもつ、役割責任範囲を限定しない。どちらかと言うとリーダークラスのエンジニアには多く見られる特徴。リーダー格をいちメンバーでアサインするかと言えば、しないわなー。 【どうすんの】 どうすんのって、これもうビジネスチャンスの類でしょうよ。 採用と育成が強みであった会社【Trash-Briefing】は、【BAMV】と名前を変え、その育成したメンバー達と共に次の段階へ進むのです。 詳しくは・・・。つづく。(したのほうにある)
株主利益や経営層の安定の為に仕事してる訳ではない
自分らの為に仕事するのだ!
行動指針がだいぶアジャイルに寄った。
べつにミクさんのファンとかではないが。
ふつうの会社が、ないんだよなあ・・・
ブランドはウチで作れる。一緒にやるのは、はみ出しモノ『が』よいのだ!

なにをやっているのか

株主利益や経営層の安定の為に仕事してる訳ではない

自分らの為に仕事するのだ!

BAMV合同会社は、アジャイル開発を志向するエンジニアリングセクションと、ITプロジェクトの知見が十分ではないエンド側の支援を行うコンサルティングセクション、2つの事業部からなるソフトウェアハウスとなります。 【主要取引先】 ・日鉄ソリューションズ株式会社 ・株式会社ジェーエムエーシステムズ ・富士ソフト株式会社 ・チエル株式会社 ・株式会社イプロス 日本のカイシャはいつまでたってもアジャイル導入期。 アジャイルソフトウェア開発宣言が2001なので、もう20年くらい経ってる訳ですが・・・。 導入が進まない背景としてよく、日本企業の決済フローの遅さや評価の減点主義からくるリスク回避傾向などがあげられますが、もっとわかりやすく目先の問題が2つあります。  【ひとつめ】 スクラムの『プロダクトオーナー』は、非常に高いスキルを要求されます。しかしながら、アジャイル導入の進まない日本ではPOの経験者も少ない訳で。ましてやITでメシを食ってる訳ではないエンドユーザーがそんな高額な人材を雇用し得るでしょうか? さらには解雇制限もあり、本来は必要な時のみピンポイントで雇用したいはずの『高度な専門性を持った人材』を高額で雇用する事が難しいという問題もあります。 POは業務側の知識に詳しく、その組織の背景を理解し、必要な調整を行うことができるので、バックログの優先順位を決めて行く事ができ、それを技術側であるスクラムチームに伝達していく能力を要求されます。できたらかなりのバケモノなお客様です。 出来なければ、業務側の要求の通りに『必要な時期までに全部作る』こととなる為、ウォーターフォールで作った方がマシだったという結果になりがちです。 このケースはとても多発します。その為か、国内の(ちゃんとしたい)アジャイルプロジェクトでは、開発チームのエンジニアのスキル要求がとても高いものになったりします。 【ふたつめ】 日本の多くのエンジニア・開発ベンダーがアジャイルにフィットしないという問題もあります。 高効率な分業は個のエンジニアの役割の明確化を。それに加え一括請負契約も守備範囲の限定を加速させます。分業はさらに『階層』を産み、技術者からプロジェクトに対する当事者意識を奪います。その上、階層は顧客に対して成果を明らかにする事や成果に責任を持つことを阻害します。さらにはここ数年のエンジニアバブルは『園児ニア様』なる新種も生み出しましたが、これもまったくアジャイルには適合しません。 これらの環境に適合したプログラマーは、スキル有無の以前に、マインドセットがアジャイル向きではない訳です。 ※当事者意識を持ち、リスクと向き合い、成果を明らかにし責任をもつ、役割責任範囲を限定しない。どちらかと言うとリーダークラスのエンジニアには多く見られる特徴。リーダー格をいちメンバーでアサインするかと言えば、しないわなー。 【どうすんの】 どうすんのって、これもうビジネスチャンスの類でしょうよ。 採用と育成が強みであった会社【Trash-Briefing】は、【BAMV】と名前を変え、その育成したメンバー達と共に次の段階へ進むのです。 詳しくは・・・。つづく。(したのほうにある)

なぜやるのか

ふつうの会社が、ないんだよなあ・・・

ブランドはウチで作れる。一緒にやるのは、はみ出しモノ『が』よいのだ!

我々の最終的な目標は、「現代に合わせた新型の終身雇用の実現」と「その体制の維持・継続」それを、ふつうのひとたちを中心に、組織と戦略で実現しようと言うアプローチの会社です。 最近の歴史と、会社変更までの流れ。 フィード(中期の戦略とかわかるはず) 【2019.10 会社名を変更した背景など(Trash-Briefing→BAMV)】 https://www.wantedly.com/companies/trash-briefing/post_articles/191062

どうやっているのか

行動指針がだいぶアジャイルに寄った。

べつにミクさんのファンとかではないが。

【配属部署】エンジニアリングセクション Javaとアジャイルが軸の、システムエンジニアの部署です。 おもな取引先はSIerとWebビジネス系エンドになります。 アジャイルは他社との差別化の軸ですので、合流時は必須の要求となります。 (非ウォーターフォールという話ではなく、アジャイルマニュフェストの思想を重視するような感じ) BAMV側のカラーは、【ちゃんと準委任をやる】です。 一括請負や多層構造により培われる考え方は、『責任範囲を限定し、リスクを黙殺し、顧客満足よりも納品を目的とする。場合によっては成果に責任を持たない』です。環境の問題である為致し方なくはありますが、これではアジャイルプロジェクトのチームは機能しません。 弊社のアジャイル重視のスタンスは、生存のための戦略です。他のSI指向のベンダとは文化は異なるものである必要があります。アジャイルチームの考え方とはすなわち。 ・目的は顧客満足である。 ・顧客に対して成果を明らかにし、責任を持つ。 (但し権限がある事) ・リスクを理解し、向き合う。報告する。提案する。 ・チーム内での役割・責任範囲を限定しない。(準委任契約である事) ・プロジェクトに対して、当事者意識を持つこと。 ・振り返りと改善を行う事。 これがそのままBAMVの価値観。行動指針となります。

こんなことやります

2021.11.24更新 下半期(10月~3月)に発生する増員・入れ替え枠を想定した、研修からの募集枠です。 今回の募集に関しての補足はこちらにも。 https://www.wantedly.com/companies/trash-briefing/post_articles/354687 募集要件は下記で、スキルチェンジの方や未経験の方は研修からのスタートになります。 ・研修は1月以降、場所はJR秋葉原駅付近の研修施設を想定。 ・上記にタイミング合わない場合は何か手を考える。 【必須要件】 ■何らかのプログラム言語を(ちゃんと)学習中である事。 ■又は、VBA、GASなどを異業界での勤務中に使用していた。など。 ■ベース技術はあくまでJavaなので、Javaが嫌いとかではない人。 ■【ベンダーとしての専門性を顧客に提供し、顧客のビジネスに資するシステムを開発。 自身の専門性を持って、【顧客満足を得る・顧客の課題を解決する】事に誇りを持てる人。 ※構文の理解が研修の参加の要件に関わる為、Rails、Laravel、Django依存で〇〇できます、では難しい。VBA、GASは可、その他特殊なスクリプトは応相談。その他、組込みなどからの転向者も歓迎(実績多い) 【上記の要件を満たさないケース】 おそらくですが、プログラム適性の判断が困難です。 『プログラマーになりました。』【まったく向いていませんでした】ですと、お互いに不幸です。現代の日本の労働市場で、成長の為に重要な若い時の時間を投げ捨てている余裕はないはずです。 この場合はチェックの為にも、事前学習会のスキームをご利用ください。 事前学習のスキームを希望される際は、なるべく前職を退職されません様に。プログラムは学習してみないと適性が判断できません。引き返せる道を用意したまま試してみるべきです。 退職済などで時間が無いならば無いなりにやりますが、基本、無駄なリスクは控えましょう。 【その他、注意点】 ・本件は準委任常駐ベースの業務です。相変わらずリモート率は高いですが、リモート作業自体をメリットとする方には不向きな募集になります。 ・弊社のキャリアパスでは、Javaが共通のベースとなります。Java等JVM言語の経験無しでは、KotlinのプロジェクトはNGです。 ・プログラマーとして入社後も、PMO・コンサルタント側のキャリアへの変更は可能です。(逆も可)
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    会社情報

    2013/08に設立

    43人のメンバー

    東京都千代田区外神田6丁目3−8 ACN秋葉原ビル5階