株式会社LIFULL seniorのメンバー もっと見る
-
林 瑞穂
ディレクター -
人が働く時間は、新卒入社から定年までで約10万時間。
一方、定年後から亡くなるまで日中過ごす時間も、同じく約10万時間もあると言われています。
それが人生100年時代になると、なんと定年後の時間の方が長いということに。
さらに人生後半の10万時間に近づくにつれて、
生活、健康、家族、仕事、お金などに関する不安は増えていきます。
この長い後半の10万時間を、「ただ不安に思っているだけ」「ただ不自由な思いをするだけ」。
そんな時間のままで良いのでしょうか?
わたしたちは、老後におとずれる様々な不安を解消し、
より多くの人々に笑顔あふれる「もう1つの10万時間」を過ごせる世界を実現したい... -
2012年4月:
株式会社LIFULL(旧:ネクスト)に新卒入社。
3年間HOME'S事業本部賃貸営業部にて営業に従事。
全国のクライアントを電話フォローする新規部署立ち上げにジョインし、
北海道から沖縄まで累計2000社以上のクライアントを担当。
クォータートップセールス受賞2回。
3年目にはグループのサブマネージャー兼売上アップチームリーダーとして、
マネジメント・営業企画を経験し、売上昨対比250%を達成。
4年目以降:
裁量のある環境に飛び込みたいと考え、
自ら新規事業部(子会社)異動を志願し、営業責任者として従事。
そのほかWEBマーケター・WEBディレクター・アライアン...
なにをやっているのか
株式会社LIFULL seniorは、LIFULLの子会社として2015年に設立。『利他主義』の理念のもと、「老後の不安をゼロにする」というビジョンを掲げ、超高齢社会が抱える社会課題解決に向けた4つの事業展開をしています。
【Service】
◆『LIFULL介護』
https://kaigo.homes.co.jp/
掲載数最大級の老人ホーム・介護施設の検索サイト。介護Q&Aや施設インタビューも掲載。
◆『みんなの遺品整理』
https://m-ihinseiri.jp/
2017年夏にリリースした、業界最大級の実家片付け・遺品整理業者の検索サイト。
◆『tayorini』
https://kaigo.homes.co.jp/tayorini/
漠然とした介護や未来への不安を明るく照らす、LIFULL介護のWebメディア。
◆『買い物コネクト』
https://lifull-senior.com/news/210511.html
老人ホーム・介護施設の入居者の買い物代行業務を支援。
【Vision】
「老後の不安をゼロにする」
人が働く時間は、新卒入社から定年までで約10万時間。
一方、定年後から亡くなるまで日中過ごす時間も、同じく約10万時間もあると言われています。
それが人生100年時代になると、なんと定年後の時間の方が長いということに。
さらに人生後半の10万時間に近づくにつれて、
生活、健康、家族、仕事、お金などに関する不安は増えていきます。
この長い後半の10万時間を、「ただ不安に思っているだけ」「ただ不自由な思いをするだけ」。
そんな時間のままで良いのでしょうか?
わたしたちは、老後におとずれる様々な不安を解消し、
より多くの人々に笑顔あふれる「もう1つの10万時間」を過ごせる世界を実現したい。
老後の不安をゼロに。
なぜやるのか
「介護施設を一括で探せるサイトがあれば」
10年以上前、ある1人の社員が親族の介護施設を探した際に、ぽつりと溢した言葉です。
当時、施設の検索サイトはなく、1件1件の介護施設に問い合わせて現地訪問する、地道なスタイルが当たり前の世の中でした。このままでは比較検討も十分にできないと、介護業界における情報の非対称性を解消するサービスとして『LIFULL介護』はスタートしました。
今となっては、介護検索サイトのスタンダードとなった当社ですが、超高齢社会の波は勢いを増すばかりです。現在、日本の人口の3人に1人は高齢者。先進国の中での最高水準の高齢化率です。2050年頃には高齢化率は40%になると想定されており、介護保険の財源や労働人口の減少…さまざまな問題が予想されています。
これまでよりも、もっと深くもっと革新的に。シニアの暮らしに関わるあらゆる問題を「ヒトとテクノロジーの力」で解決へと導きたい。そんな思いで、LIFULL seniorは日々走りつづけています。
どうやっているのか
規模はまだまだベンチャーですが、グループ全体で「日本一働きたい会社」を目指しており、安定した働きやすい環境となっています。
◆リフレッシュできる環境づくり
社員1人ひとりのプライベートを尊重するからこそ、心地よく働ける環境づくりにコミットしています。例えば、有給休暇とは別に、結婚記念日や子供の参観日に使える特別休暇が全16種類用意されています。
また、10時〜16時をコアタイムとするフレックスタイム制も導入しています
◆柔軟な働き方
コロナ禍で在宅勤務が広がる中、当社でも在宅勤務を推奨しています。上長承認のもと、在宅/出社どちらの勤務スタイルも可能で、午前は在宅で午後から出社など、柔軟な働き方も可能です。2020年9月現在は原則在宅勤務で、1週間に1回~2回程度出社している社員が1割程度という実績です。
◆公平な評価制度
モチベーションに大きく影響するのが評価制度。当社では年2回、上長と一緒に目標設定と振り返りを行います。能力・業績などの項目から客観的な評価が行われ、賞与・昇降格が決まります。
社員の内発的動機を大事にしており、「キャリア選択制度」と呼ぶ、本人の将来ビジョンを上長と共有し、そのビジョン実現に向けて有効な経験が積めるようにキャリアパスを提供する仕組みがあります。例えば、将来事業責任者を目指す営業担当者は、場合によってはマーケティングなど営業以外の職に就いて、事業運営に必要な経験を積むことも可能です。
※詳細については、会社紹介資料に記載してますので、是非ご覧ください!
https://bit.ly/lifullsenior-recruit-slide
こんなことやります
▼仕事内容
LIFULL seniorで「サービス企画職」と呼称するプロダクトマネジメント・ディレクションスキルを発揮いただく職種の採用になります。
■お願いしたいミッション
「LIFULL介護」はクライアント(有料老人ホーム、高齢者向け住宅の運営事業者)とユーザー(主に50~60代で自分の両親・親戚の入居先を探している人)のマッチングサービスです。
はじめての介護施設探しは介護保険制度や、どの施設がいいのかなど選び方も含めてわからないことだらけです。困っているユーザーに対して、ユーザーへ最適な情報を適切な方法で届け、サイト上での問い合わせ数(反響数)最大化を目指しています。
エンジニアやデザイナーとの企画・開発ディレクションを通じて、主にSEO施策に関わっていただきます。月間300万UUを誇る日本最大級のポータルサイト「LIFULL介護」の、集客最大化を担う重要なポジションとなります。
【具体的には】
・SEO指標の管理・分析(SearchCosole、GoogleAnalytics、順位測定ツール)
・SEO集客施策の立案・ディレクション
・テクニカルSEO(URL・リンク・キーワード最適化など)
・最新の検索エンジン動向のキャッチアップ
※記事コンテンツ制作は、別部署の担当となります。
今回はお任せしたいのはあくまで「企画・開発ディレクション」になります。
現在はSEO施策として、ユーザーのニーズ分析と、それをもとにしたページ内容の強化を行っております。また、検索エンジンの動向に合わせたテクニカルな対策も随時実施しています。
この仕事を通して、定性・定量的な分析や企画立案のスキル伸ばしていただくことがで
■利用ツール
全般:Office/G suite
コミュニケーション:Slack
ドキュメント管理:Confluence
プロジェクト管理:JIRA
アクセス解析:Google Analytics/Search Console/内製ツール
ヒートマップツール:User Insight
CRM:Salesforce
▼必須条件
・Webサービスのディレクター経験
┗課題発見、解決策の提案、進行管理
・サイト構築・開発に関するSEOに関する基礎知識
▼歓迎スキル
・SEO内部施策・テクニカルSEOの実施経験がある
・エンジニアチームとの連携経験
・数値改善、サービスグロースの成果を出された経験
・大規模ポータルサイトのプロジェクトマネジメント経験やスキル
▼求める人物像
・LIFULL seniorのビジョンに強く共感し、同じゴールを見据えてビジョン実現に向けたプロダクト開発ができる方
・社是である「利他主義」に強く共感し、同じ志の仲間と仕事がしたい方
・仲間を同志として、協力して課題解決をしていくチームとして接することができる方
・役割に縛られず、自ら目標を設定し事業内容や業務を自ら企画して行動できる方
・目標に対して戦略戦術を自ら考え、それをチームに伝達しモチベーション高く引っ張っていける方
・自らの職務領域を固定せず、高い責任感を持って社内のあらゆる課題に主体的に取り組める方
・介護業界をビジネスしてだけでなく、解決すべき社会課題として捉えられる方
▼会社やチームの魅力
・ユーザのため、クライアントのためという気持ちを持って日々仕事に臨んでいるメンバーが多くいます
・社内全体の課題を社員全員で改善しようと行動に移しています。社員みんなが作る関係性が非常に良いです
・自分の仕事じゃないからと線引をせず、「それいいね!」となったら周りが積極的に協力してくれる環境があります。まずやってみようという意識があるので、手を挙げれば挑戦することができます
・他職種との距離が近く、施策で協力し合うことが多いです。ディレクターだけでなくデザイナーやエンジニアともコミュニケーションをとって、施策をブラッシュアップしていくことが可能です
・ディレクター同士で施策の共有やレビューをし合うことで、施策のブラッシュアップやスキル向上を図っています
・1on1などの機会が設けられていて、在宅勤務でもしっかりとコミュニケーションが取れます
・自身が起案した企画を提案・実行することで、利用者の満足度向上に留まらず、超高齢社会の社会課題の解決や業界の革進に寄与することができます。
Wantedlyプロフィールを拝見した上でご連絡をいたしますので、これまでのご経験などを詳細に記入していただけますと幸いです。
なお、ご応募いただきました全員に必ずご連絡できるとは限りません。