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老舗メーカーのブランド×ベンチャーマインドの掛け算に興味のある方大募集!!

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on 2021/11/19

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老舗メーカーのブランド×ベンチャーマインドの掛け算に興味のある方大募集!!

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木村 さやか

90年続く愛媛県今治市のタオルメーカー、ハートウエルの東京オフィスで、商品の企画立案から世に出るまでのプロジェクト進行、メディアやバイヤー様に向けたプロモーション案の立案を主な仕事としています。 100社以上ある今治タオルメーカーの中でも、弊社ならでは技術やお客様想いの人柄が伝わるような商品の企画を心がけています。

株式会社ハートウエルのメンバー

90年続く愛媛県今治市のタオルメーカー、ハートウエルの東京オフィスで、商品の企画立案から世に出るまでのプロジェクト進行、メディアやバイヤー様に向けたプロモーション案の立案を主な仕事としています。 100社以上ある今治タオルメーカーの中でも、弊社ならでは技術やお客様想いの人柄が伝わるような商品の企画を心がけています。

なにをやっているのか

私たち株式会社ハートウエルは国内最大規模のタオル産地、愛媛県今治市にある1930年創業のタオルメーカーです。2020年で創業90周年を迎えた、タオルに使う糸の素材開発やタオル地を利用したベビー用品にも強いメーカーです。 この募集を書いている私ー池永はもともと愛媛・タオル業には所縁がない人間でしたが、2019年の4月よりハートウエルの代表に就任し今治へ移住。伝統の技術を生かしつつ、マーケティングの観点から小売・直販事業の強化を行い、ハートウエルの変革を進めています。 【事業内容】 色味、サイズ、生地組織など本当に多種多様な高品質のタオル商品を造っています。製織(タオルを織ること)・素材開発のスキルに優れることがハートウエルの強みです。タオル問屋のお客様の商品を代理生産するOEMにおいて、難しい企画に応えモノづくりを続けてきた歴史が高い製造技術の背景です。 当社のタオルづくりの様子はこちら↓ https://hartwell.co.jp/pages/towel_make 民事再生後のハートウエルの変革の方向性は、上記の高い技術を生かし新規のマーケットに向け訴求力の高い自社ブランド商品を開発・展開することです。もとより全国各地の雑貨店・ライフスタイルショップなどを中心にタオル製品・ベビー用品を展開してきましたが、近年ではよりターゲットを絞った面白みのある商品が多数生まれています。下記はその一例です。 ・大人美容のためのタオルシリーズ 「CUOL」 https://hartwell.co.jp/pages/cuol ・高品質を毎日維持する“サステナブル”タオル「もこもこ365」 https://hartwell.co.jp/pages/moco365 ・“空気のように、そっと、ずっと寄り添う”今治発のマスクブランド「sottosou」 https://sottosou.jp/ ・フィンラインド政府観光局コンセプト監修のサウナ専用シリーズ「ヴィヒタタオル」 https://hartwell.co.jp/pages/vihta これらの従来なかった新たな商品群の開発が成功し、卸先の小売店様、エンドユーザのお客様にもご好評をいただいています。 【他社との違いや特徵】 ■生産から販売までワンストップ 上記のような理想的な製品開発を行えている背景のひとつが、タオルの企画から開発、製造、出荷までを自社工場で行う一貫生産体制です。織りに加えて、タオルの染めや乾燥工程を行う染色工場や縫製部門も自社で保有していることは今治のメーカーでも珍しく、形状や機能付加など理想通りの商品仕様を実現できる環境が整っています。 ■ものづくりの方針 「Towels to Free:暮らしと心を、タオルで自由に」がハートウエルのタオルづくりのコンセプトです。多様化するライフスタイルの中でも具体的な生活シーンに焦点を当て、使い手の役に立ち、暮らしを助け、心を解きほぐす製品づくりを目指しています。具体的なシーン・生活者の像に対して、「機能的価値(役に立つか)」「美的価値(見て美しいと感じるか)」「情緒的価値(ストーリーに共感できるか)」3つの観点から徹底的に検討し、商品開発を進めています。
タオル織機と連なる糸を操り、職人の技工の連なりによってタオルを織り出し形にしていきます。
使い手の役に立ち、暮らしを助け、心を解きほぐすタオルづくりを追求しています。
製造から販売まで異なるバックグラウンドをもった社員が働いています。
今治朝倉のハートウエルの本社工場。自然に囲まれた工場内で30台の織機を動かしタオルを織っています。
ものづくりの先へー高品質で多様なタオルを生み出してきましたが、これからは企業としてのコミュニケーションに力を入れていきます。
タオルやハートウエルという媒体を通じて、お客様を含めた関係者の心身の自由さ「Wellbeing」な状態に貢献していきます。

なにをやっているのか

タオル織機と連なる糸を操り、職人の技工の連なりによってタオルを織り出し形にしていきます。

使い手の役に立ち、暮らしを助け、心を解きほぐすタオルづくりを追求しています。

私たち株式会社ハートウエルは国内最大規模のタオル産地、愛媛県今治市にある1930年創業のタオルメーカーです。2020年で創業90周年を迎えた、タオルに使う糸の素材開発やタオル地を利用したベビー用品にも強いメーカーです。 この募集を書いている私ー池永はもともと愛媛・タオル業には所縁がない人間でしたが、2019年の4月よりハートウエルの代表に就任し今治へ移住。伝統の技術を生かしつつ、マーケティングの観点から小売・直販事業の強化を行い、ハートウエルの変革を進めています。 【事業内容】 色味、サイズ、生地組織など本当に多種多様な高品質のタオル商品を造っています。製織(タオルを織ること)・素材開発のスキルに優れることがハートウエルの強みです。タオル問屋のお客様の商品を代理生産するOEMにおいて、難しい企画に応えモノづくりを続けてきた歴史が高い製造技術の背景です。 当社のタオルづくりの様子はこちら↓ https://hartwell.co.jp/pages/towel_make 民事再生後のハートウエルの変革の方向性は、上記の高い技術を生かし新規のマーケットに向け訴求力の高い自社ブランド商品を開発・展開することです。もとより全国各地の雑貨店・ライフスタイルショップなどを中心にタオル製品・ベビー用品を展開してきましたが、近年ではよりターゲットを絞った面白みのある商品が多数生まれています。下記はその一例です。 ・大人美容のためのタオルシリーズ 「CUOL」 https://hartwell.co.jp/pages/cuol ・高品質を毎日維持する“サステナブル”タオル「もこもこ365」 https://hartwell.co.jp/pages/moco365 ・“空気のように、そっと、ずっと寄り添う”今治発のマスクブランド「sottosou」 https://sottosou.jp/ ・フィンラインド政府観光局コンセプト監修のサウナ専用シリーズ「ヴィヒタタオル」 https://hartwell.co.jp/pages/vihta これらの従来なかった新たな商品群の開発が成功し、卸先の小売店様、エンドユーザのお客様にもご好評をいただいています。 【他社との違いや特徵】 ■生産から販売までワンストップ 上記のような理想的な製品開発を行えている背景のひとつが、タオルの企画から開発、製造、出荷までを自社工場で行う一貫生産体制です。織りに加えて、タオルの染めや乾燥工程を行う染色工場や縫製部門も自社で保有していることは今治のメーカーでも珍しく、形状や機能付加など理想通りの商品仕様を実現できる環境が整っています。 ■ものづくりの方針 「Towels to Free:暮らしと心を、タオルで自由に」がハートウエルのタオルづくりのコンセプトです。多様化するライフスタイルの中でも具体的な生活シーンに焦点を当て、使い手の役に立ち、暮らしを助け、心を解きほぐす製品づくりを目指しています。具体的なシーン・生活者の像に対して、「機能的価値(役に立つか)」「美的価値(見て美しいと感じるか)」「情緒的価値(ストーリーに共感できるか)」3つの観点から徹底的に検討し、商品開発を進めています。

なぜやるのか

ものづくりの先へー高品質で多様なタオルを生み出してきましたが、これからは企業としてのコミュニケーションに力を入れていきます。

タオルやハートウエルという媒体を通じて、お客様を含めた関係者の心身の自由さ「Wellbeing」な状態に貢献していきます。

ハートウエルは昨年2020年、創業90周年を機に「Towel Communication:タオルでつなげる、タオルでつながる」をコーポレートビジョンとして設定しました。タオルづくりを究めてきたハートウエルですが、ものづくりを重んじる伝統に加え、タオルやその関係者をメデイアと捉えてコミュニケーションを活性化させる取り組みを始めようとしています。 ハートウエルが創業したのは1930年ですが、「良いものをつくっていればOK」という時代はすでに終わりを迎えています。そんな世情だからこそ、生活・暮らしを見つめたタオルづくりを希求してきたハートウエルは、ものづくりの先にあるユーザ・ファンとのコミュニケーションまで大事にしていきたいと考えています。 そもそも、社名のハートウエル(Hartwell)は、「Heart」 と 「Well」を組み合わせた造語です。品質が良いタオルをつくることは当然として、WEB・リアルでのコミュニケーション含め、お客様を含めた関係者の心身の自由さ「Wellbeing」な状態に貢献していくことをハートウエルは追求していきます。

どうやっているのか

製造から販売まで異なるバックグラウンドをもった社員が働いています。

今治朝倉のハートウエルの本社工場。自然に囲まれた工場内で30台の織機を動かしタオルを織っています。

訴求力の高い商品が増えてきた今。「Towel Communication:タオルでつなげる、タオルでつながる」をコーポレートビジョンを設定した今。 ファンを大事にするマーケティング、商品・ハートウエルそのものをコンテンツとしたコミュニケーションに取り組んでいきたいと考えています。 愛媛・今治出身のタオルづくりに従事するベテラン社員に加え、商品企画やEC事業などで近年入社した若手の社員が活躍していますが、彼らと連携して様々なことにチャレンジしていってもらいたいと考えています。商品の企画、製造、商品管理から販売、マーケティングまで様々な職種を経験することが可能です。 ハートウエルの会社としての風土はこんな感じです。 従来の製造業の伝統を礎に、この3年で新しい企業文化を積み重ねてきました。 【私たちの特徴やカルチャー】 ・社員数80名ほど。男女比はほぼ半々です。 ・年齢層は40代が中心ですが、ここ2年で20〜30代の若い世代の参画が増えています。 ・一部の事業部は働く時間や場所を制限しないフルリモートで働いています。 ・年齢や立場に関係なくどんどん挑戦できる風土があります。 ・会社に事前申請すれば副業も可能です。(新卒生が副業する場合は業務になれてからを推奨) ・もともとはレガシーな製造業でしたが、Google WorkspaceやSlack等のコミュニケーションツール・タスク管理ツールを導入し効率的な働き方を追求しています。 ・経営不振時の反省から各種経営情報はできるだけ社内にオープンにし開示しています。 ・ものづくり90年以上の伝統により製品設計や品質に対するこだわり・レベルが高いです。 【行動指針と表彰制度】 「Towel Communication:タオルでつなげる、タオルでつながる」のビジョンを体現する5つの行動指針がハートウエルにはあります。行動指針に対して最もふさわしい社員を選出し年度末に表彰しています。年度末表彰とは別に四半期ごとの表彰もあり、成果を共有して皆で喜ぶ風土を育んできています。 ・Respect Mind 感謝の姿勢 ・One Team 一致団結 ・Fullswing Bat 進取と挑戦 ・Kaizen Monster ものづくり = 改善 ・Open Factory 心も工場もオープンに

こんなことやります

今回の募集は、オープンポジションです。面談をしながら希望や適性をお伺いし、初期配属部署をご提案させていただきます。 ※愛媛本社に勤務可能な方のほうがより望ましいですが、勤務地は東京・愛媛どちらでも可能です。U/Iターン大歓迎です!東京/原宿事務所はコロナウイルス感染症の影響を考慮し、現在は閉鎖していますが、収束後は再開予定です。 ▼配属部署 ・ブランド事業部(小売店営業) ・EC事業部(カスタマーサクセス) ・企画部(商品企画/広報) ・OEM営業部(OEM営業/設計) ・総務部(経理) ▼こんな人歓迎 ・生活雑貨やアパレルへの関心や愛着がある人 ・自分の持ち物やブランドに拘りをもっている人 ・都市や出身地を離れて地方で生活してみたい人(寮あり/移住制度整備中) ・地元愛媛に帰りたい人 最初は未経験でも徐々に覚えて業務範囲を広げていってもらえればOKです。またスキルや経験以上に、何よりも下記のような心持ちの人と一緒に働きたいと思っています。 【一緒に働きたいと思う人】 ・志や目標を持って仕事に打ち込むやる気がある人 ・困難な状況や課題を面白がれる人 ・できない理由を並べるのでなく「どうやったらできるか」を考え抜ける人 ・思考だけでなく「行動」「実行」にこだわる人 ・固定概念にとらわれず「新しい挑戦」を恐れない人 ・自分だけで仕事を完結させず周りを巻き込もうとする人 ・一緒に働く仲間を大事にし互いの違いを認められる人 向上心のある方にはメリットが沢山だと思います。 【ハートウエルで働くメリット】 ▼経験やスキルの向上 ・老舗メーカーの事業変革期における実務経験が詰める ・どんどん仕事を任せられるので成長スピードが早い ・細切れでない包括的な仕事ができる ・裁量と責任のある仕事ができる ・ものづくり/販売/顧客接点まで製造小売の一連の理解・経験ができる ▼やりがいや醍醐味 ・成長中の会社なので仕事の手応えを生で感じられる ・品質が確かなものをつくり・広めることができる ・制限やタブーがなくロジカルで筋が通っていれば大体実行できる ・「創造力」「実行力」があれば仕事のダイナミズムを実感できる 以上、色々と書きましたが、言いたいことはシンプルで、成果が出ればどんどん仕事を任せるのでチャレンジ意欲のある人だと面白い職場だと思います。また、ハートウエルという器とタオルというツールをつかって、いろんな人と繋がって、楽しいこと面白いことを仕掛けてもらいたいです。そんな前向きな新卒生と出会えるのを楽しみにしています。 ハートウエル代表 池永将成
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    1930/02に設立

    80人のメンバー

    • 海外進出している/

    愛媛県今治市朝倉上乙1050番地1