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教育と地域と社会にイノベーションを起こす!地域みらい留学事業企画募集!

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中途
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on 2021/11/17

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教育と地域と社会にイノベーションを起こす!地域みらい留学事業企画募集!

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島根
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杉村 知美

岡山県立大学 デザイン学研究科 修了。専攻は写真です。 写真家として活動をしながら美術館の学芸員などとして勤務。 2020年3月に松江市にUターンし、「地域・教育魅力化プラットフォーム」へ仲間入りしました!

岩本 悠

尾田 洋平

島根県浜田市出身。大阪大学大学院工学研究科修了。 2011年(株)リクルート入社。観光情報「じゃらん」の中国エリアの責任者などを歴任し、2018年6月末退社。 2018年7月より地域・教育魅力化プラットフォームに入職。 事務局長・地域みらい留学事業責任者。都会からの留学生を受け入れる 「地域みらい留学」は北海道から沖縄まで80校に広がり、4000人を動員する。

一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォームのメンバー

岡山県立大学 デザイン学研究科 修了。専攻は写真です。 写真家として活動をしながら美術館の学芸員などとして勤務。 2020年3月に松江市にUターンし、「地域・教育魅力化プラットフォーム」へ仲間入りしました!

なにをやっているのか

【共学共創のプラットフォームの構築を目指します】 海士町及び島前高校の魅力化を推進してきた島根県教育庁特命官の岩本悠、 全国のでナナメの関係と本音の対話を16年届けてきたNPOカタリバ代表理事の今村久美、人材育成分野のトップランナーであるリクルートキャリア元社長の水谷智之がタッグを組み、辺境の地からの挑戦を日本全体のムーブメントにつなげるべく、共学共創のプラットフォームの構築を目指します。 【具体的な事業】 (1)共学共創のプラットフォームの構築と運営 (2)中高生が地方で学ぶ「越境留学」の事業開発と運営 (3)高校生が取り組む、地域課題解決学習(マイプロジェクト)の祭典(ユースイノベーターオリンピック)の開催 (4)教育魅力化モデルの海外展開プロジェクトの推進 (5)コーディネーターの育成・研修 (6)教育魅力化の評価・指標の開発・導入 ▼共学共創プラットフォームとは、 相互学習・相互支援・共学共創が生まれる全国規模の「学習するネットワーク」。 「あの地域だからできた、あの人がいたからできた」ではなく、各地域の取り組みを越えて進化し続けるコミュニティ(生態系)をつくることで島根県の教育魅力化モデルの全国・海外へのスケールアウトを目指します。 ▼2020年はオンラインで「地域みらい留学フェスタ」を開催! 昨年まで対面で開催していた「地域みらい留学フェスタ」を今年はオンラインで開催。全国の学校、中学生、高校生、卒業生、地域の方々をオンラインでつなぎ、学校選択の機会を今まで以上に作り出すことを目指して事業を進めました。
セクターを越えたコレクティブチームの育成を支援し、「あのヒトだからできた、あの地域だからできた」を超える
地域社会の課題解決学習に取り組む高校生と、伴走する地域の大人
出雲大社参拝。神々が集まる地に教育のイノベーターが集まる。
事務所内の風景。メンバー以外にも行政担当者や現場の実践者とミーティングを重ねる。
「魅力ある教育をつくり、人の還流を目指したい」各地域にイノベーションの種が生まれつつあります。
大人の本気の学ぶ姿勢を、高校生たちも感じている。(課題解決型プログラム合宿)

なにをやっているのか

セクターを越えたコレクティブチームの育成を支援し、「あのヒトだからできた、あの地域だからできた」を超える

地域社会の課題解決学習に取り組む高校生と、伴走する地域の大人

【共学共創のプラットフォームの構築を目指します】 海士町及び島前高校の魅力化を推進してきた島根県教育庁特命官の岩本悠、 全国のでナナメの関係と本音の対話を16年届けてきたNPOカタリバ代表理事の今村久美、人材育成分野のトップランナーであるリクルートキャリア元社長の水谷智之がタッグを組み、辺境の地からの挑戦を日本全体のムーブメントにつなげるべく、共学共創のプラットフォームの構築を目指します。 【具体的な事業】 (1)共学共創のプラットフォームの構築と運営 (2)中高生が地方で学ぶ「越境留学」の事業開発と運営 (3)高校生が取り組む、地域課題解決学習(マイプロジェクト)の祭典(ユースイノベーターオリンピック)の開催 (4)教育魅力化モデルの海外展開プロジェクトの推進 (5)コーディネーターの育成・研修 (6)教育魅力化の評価・指標の開発・導入 ▼共学共創プラットフォームとは、 相互学習・相互支援・共学共創が生まれる全国規模の「学習するネットワーク」。 「あの地域だからできた、あの人がいたからできた」ではなく、各地域の取り組みを越えて進化し続けるコミュニティ(生態系)をつくることで島根県の教育魅力化モデルの全国・海外へのスケールアウトを目指します。 ▼2020年はオンラインで「地域みらい留学フェスタ」を開催! 昨年まで対面で開催していた「地域みらい留学フェスタ」を今年はオンラインで開催。全国の学校、中学生、高校生、卒業生、地域の方々をオンラインでつなぎ、学校選択の機会を今まで以上に作り出すことを目指して事業を進めました。

なぜやるのか

「魅力ある教育をつくり、人の還流を目指したい」各地域にイノベーションの種が生まれつつあります。

大人の本気の学ぶ姿勢を、高校生たちも感じている。(課題解決型プログラム合宿)

▼ことの発端は、島根県海士町。 人口流出や財政難などの問題を抱え、一時は高校が島からなくなる寸前にまでいたりました。学校がなくなることは、地域にとっても計り知れない損失です。島に15歳から18歳の若者はいなくなります。また、島外の高校に通うと仕送りなどにより家計は圧迫され、家族での島外流出も進みます。子どもを持つ若年世帯層の島へのUターンやIターンは激減。超少子高齢化に歯止めがかからない状態になります。   こうした学校と地域の危機に対して、「島前高校魅力化プロジェクト」が2008年から始まりました。子どもが「行きたい」、親が「行かせたい」、地域住民が「この学校を活かしていきたい」と思うような魅力ある高校づくりを通して、魅力ある人づくり、そして持続可能な地域づくりを目指そうというのが目的です。そのためには、学校、役場や保護者や住民、地域の民間事業者なども巻き込んで、まさに地域ぐるみで取り組みを進めるとして「高校魅力化コーディネーター」が置かれました。 ▼こちらの動画も是非ご覧ください 「辺境からの日本イノベーション~学校を核とした地域再生のスケールアウト」 https://youtu.be/KG5q4Wh2-N8 プロジェクトの柱は「地域の未来をつくる人材の育成」高校卒業生の95%以上の生徒は進学や就職で本土に出ていき、将来島に帰ってくる割合は約3割。そこで、「仕事をつくりに島へ帰りたい」「自分のまちを元気にする新たなことを起こしていきたい」といった地域起業家精神の育成や、学習環境の整備のために公立塾の設置や生徒に刺激と多様性をもたらす全国から入学生の募集(島留学)、グローカル人財の育成など。人づくりから地域の未来をつくるため、さまざまな挑戦が行われてきました。 若者の流出と少子化の影響で廃校寸前に陥っていた島根県立隠岐島前高校は、今では全国・海外からも志願者が集まる学校へと生まれ変わりました。高校生がまちづくりに挑戦するプロジェクト学習や全国から意志ある多彩な生徒を募集する地方留学など、地域と学校の協働による新たな地域教育の取り組みが地域を魅力ある学びの場へと変貌させたのです。 こうした動きの起点となったのが共同代表の岩本悠。 「島前高校魅力化コーディネーター」として海士町で8年魅力化プロジェクトに取り組んだ後、2016年に島根県教育魅力化特命官として県単位のシステムチェンジを目指します。 「教育による持続可能な地域づくり」に向けた動きは海士町だけでなく、島根県全域に広がりを見せました。 一方、各地域が取り組みを進むにつれて「あの地域だからできた、あの人だからできた」スケールアウトをしていくうえでの課題も見えてきました。島前高校のモデルをそのまま全国に展開するのではなく、各地域がコレクティブチームを形成し、地域内の取り組みを越えて進化し続けるコミュニティ(生態系)をつくることが重要だと捉えました。 2016年に日本財団のソーシャルイノベーター最優秀賞を受賞し、元リクルートキャリアの水谷智之とNPOカタリバ代表の今村久美とともに2017年に法人化。 学校を核とした地方創生のイノベーションを目指します。 ▼わたしたちが目指す社会 教育を学校だけに閉ざすのではなく、社会や世界と接続した魅力ある教育を実現することで、地域に意志ある若者が育ち「過疎化」した地域の「魅力化」が始まり、地方への新たな人の還流が生まれます。 地域は子どもたちが憧れる本気の大人と若者に溢れ、セクターを超えた多様な主体者が協働しながら課題解決に挑戦できます。日本中の課題先進地域で起きた様々なイノベーションが拡散・伝播し日本社会全体を変えていく、そんな社会を目指します。

どうやっているのか

出雲大社参拝。神々が集まる地に教育のイノベーターが集まる。

事務所内の風景。メンバー以外にも行政担当者や現場の実践者とミーティングを重ねる。

「教育」から地域と社会にイノベーションを起こすために、タッグを組んだのは、異色の3人。 リクルートキャリア元社長の水谷智之 島根県教育魅力化特命官の岩本悠 認定NPO法人カタリバ代表理事の今村久美 ▼理事・会長:水谷智之 1988年慶応義塾大学商学部卒。(株)リクルートに入社し、一貫して人材ビジネス領域に携わる。「Tech-Bing」「週刊ビーイング」編集長を経て、「リクナビNEXT」の立ち上げを編集長として担当。(株)リクルートエージェント代表取締役社長としてリーマン後の事業再生を指揮。2012年(株)リクルートキャリア初代代表取締役社長に就任。 2016年3月末に退任し、地域・教育魅力化プラットフォームの代表理事に就任。島根県松江市と関東の自宅の2拠点居住生活を送っており、島根では人生初の自転車通勤を体験中! ▼代表理事:岩本悠 学生時代にアジア・アフリカ20カ国の地域開発現場を巡り、その体験記を「留学日記(文芸社/幻冬舎)」として出版、その印税でアフガニスタンに学校を建設した。幼小中高の教員免許を取得し、大学卒業後はソニーに入社。 2007年より海士町で隠岐島前高校を中心とする人づくりによるまちづくりを実践、2015年から島根県教育庁と島根県地域振興部を兼任、教育による地方創生に従事。 2016年に特別ソーシャルイノベーター最優秀賞を受賞(日本財団)。 坊主頭と穏やかな笑顔で「お地蔵さんみたいな人」と表現される。 ▼共同代表:今村久美 慶応義塾大学卒。大学卒業と同時の2001年にNPOカタリバを設立し、10代のための対話型キャリア学習プログラム「カタリ場」を開始。現在は約100名の職員とともに、全国7拠点で思春期世代の創造性を引き出す取り組みを行う社会起業家。 中央教育審議会 教育課程企画特別部会委員。教育再生実行会議専門調査会委員。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 文化・教育委員会委員。 3歳の息子を育てるお母さんで、実家は「さるぼぼ」を商品化したお土産物屋さん。 全員が、それぞれに強烈なビジョンを持ったイノベーター! そんな3名の代表がゼロベースでディスカッションを重ねながら全てを創っていく、このプロセス自体が刺激的でイノベーティブな取り組みです。

こんなことやります

全体方針・企画を元に、セクターを越えた様々な関係者と協働して地域みらい留学事業を推進していくリーダー・メンバーを募集します。 【学校渉外】 地域みらい留学を実施する高校・自治体の渉外統括業務。 【広報・PR】 地域みらい留学の認知向上・イベントへの集客に向けた広報・PR統括業務。 【カスターマサクセス】 地域みらい留学のイベント、リテンション設計。イベント参加後、学校説明会やオープンキャンパス、入試を受ける生徒を増やす。
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2017/03に設立

    27人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    島根県松江市母衣町83番地5 母衣町ビル3階