◉ 私たちの事業について
弥生のミッションは、スモールビジネスと呼ばれる中小企業、個人事業主、起業家の事業を支える社会的基盤(インフラ)として、日本の発展に能動的に貢献すること。
日本には約400万社のスモールビジネスがあり、日本の企業の約9割にあたります。スモールビジネスは、経理、営業、販売などをはじめとするあらゆる業務を、大企業に比べて圧倒的に少ない人員で行っています。弥生はこれらの煩雑な業務をITの力で効率化し、彼らにしかできない事業そのものに集中できる環境作りを支援します。
400万のスモールビジネスの力が日本経済の発展につながる。弥生はスモールビジネスの力を信じて、その発展を支え続けています。
◉ スモールビジネスの業務効率化の徹底追及
☆シェアNo.1の業務アプリケーション「弥生シリーズ」の開発・販売・サポートを通じて、お客さまの事業を支えています☆
・弥生シリーズ登録ユーザー 250万以上※1
・会計ソフト販売本数 シェアNo.1 65.5%※2
・クラウド会計ソフト 利用シェアNo.1 57.0% ※3
会計業務に留まらず、販売管理、給与計算、顧客管理と、スモールビジネスのバックオフィス業務を支える製品を発売し、「弥生シリーズ」は、スモールビジネスの業務になくてはならない存在としての地位を確立しています。
◉ 業務支援サービスの拡大
「弥生シリーズ」とともにスモールビジネスを支えるもう一つの柱は、「あんしん保守サポート」という、弥生シリーズユーザーに提供するサポート・サービスです。お客さまの目的はソフトウェアを使うことではなく、業務を完遂すること。その考えからソフトウェアの操作サポートに留まらず、仕訳相談をはじめとする業務相談サービスのほか、スモールビジネスのニーズを考慮したサービスも広く提供し、ユーザーのバックオフィス業務をサポートしています。現在、「あんしん保守サポート」加入数は50(54)万件、継続率は90%と多くの方にご利用・ご継続いただいています。※4
弥生の「あんしん」の根幹を担う「あんしん保守サポート」は、弥生とお客さまの継続した関係を支えています。
また業務支援サービスでは、会社を設立する際に必要な書類を無料でかんたんに作成できる「弥生のかんたん会社設立」や、会計事務所の業務効率化を支援する記帳代行サービスなど、価値あるサービスの提供にも取り組んでいます。
※1 2021年9月現在
※2 業務ソフト市場における弥生製品のシェア:第三者による市場調査をもとに独自集計(対象期間:2020年10月1日~2021年6月30日)
※3「クラウド会計ソフトの利用状況調査」MM総研調べ 2021年4月
※4 2021年3月現在