スマートバリューは、「 スマート&テクノロジーで歴史に残る社会システムを創る!」というミッションを掲げ、ITを活用した社会課題の解決を推進しております。
■デジタルガバメント
<オープンガバメントを推進するクラウドサービスから行政手続きのオンラインサービスへ>
自治体など公の存在と地域社会・住民とのコミュニケーションを創発する社会システムとしてのクラウドサービスを提供しております。
国民生活を支える社会的基盤として導入されるマイナンバー(社会保障・税番号制度)や、行政機関の積極的なウェブ活用による開かれた電子行政の推進「オープンガバメント」などを見据え、広報広聴・防災・防犯・子育て支援など、生活に必要な住民情報分野におけるサービスの提供を推進しております。
また「 GaaS ( Government as a Service ) 」 は、住民ID基盤を公開し、行政サービスのデジタル化を目指しております。
■モビリティ・サービス
<コネクティッドカーソリューションをベースに、MaaSやカーシェアリングプラットフォームの提供へ>
自動車等の幅広い「モビリティ」を対象に、IoTを中心とした技術を活用したクラウドサービスを提供しています。モビリティから取得した多様なデータを分析・活用することで、交通事故の削減、渋滞の緩和、車両利用の効率化など、様々な社会課題の解決を推進します。
デジタルなまちづくりという文脈においては、MaaSモデルへと繋がるソリューションの提供や、シェアリングエコノミーの普及という意味では、カーシェアリングのプラットフォーム提供など、「移動」を軸とした新たな社会システムの展開を進めて参ります。
■スマートシティ・スマートベニュー関連
<SDGsやSociety5.0を踏まえたデジタルなまちづくりの社会実装・アリーナとプロスポーツチームの一体運営による新たなにぎわい創出>
グループ会社であり、アリーナ運営を通じてデジタルなまちづくりを進める株式会社One Bright KOBEと、Bリーグ2部に所属する「西宮ストークス」を運営する株式会社ストークス、とともに、港都 神戸に新たなにぎわいを生む大規模多目的アリーナ新設計画を進めています。
デジタルガバメント、モビリティ、ヘルスケア、スポーツ・文化はじめとする各分野において、港都 神戸が抱える課題を解決するためのテクノロジーやサービスを、様々なパートナーとともに提供する予定です。