Chatwork株式会社のメンバー もっと見る
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Chatworkで開発組織束ねてます。
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エンジニアリングマネージャー。
アドバンスド認定スクラムマスター。
認定スクラムプロダクトオーナー。
Chatworkのアーキテクチャ刷新プロジェクトにてScrum@Scaleの導入を推進しています。
エンジニアチームのマネージャとして、Mackerelの200週連続リリースの達成を牽引しました (https://mackerel.io/ja/blog/entry/announcement/20180705)。
また、機械学習プロジェクトのマネージメントによる知見蒐集にも興味があります(https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1910/02... -
エンジニアとして、エンジニアマネージャーとして、プロダクト責任者として、プロダクト作りに携わってきました。
プロダクトを成功に導くための「人」と「チーム」を中心とした組織とは何かを追求しながら、人と組織とプロダクトへ良い環境づくりに励んでいます。
なにをやっているのか
Chatworkはクラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」を開発・運営しています。
「Chatwork」は業務の効率化と会社の成長を目的とした、 メール・電話・会議に代わるコミュニケーションツールです。非効率なコミュニケーション習慣の解消、働き方の多様化への対応、SNS弊害の解消を実現します。また、「Chatwork」は高いセキュリティ水準を誇り、大企業や官公庁も導入できる水準を満たしています。
現在「Chatwork」は日本最大級のビジネスコミュニケーションサービスにまで成長し、民間企業、教育機関、官公庁など約343,000社以上、の企業へ導入されています(2021年12月末日現在)。
HP:https://recruit.chatwork.com/
オウンドメディア:https://chado.chatwork.com/
なぜやるのか
Chatworkのミッション、
それは「働くをもっと楽しく、創造的に」です。
会議、電話、メール、訪問。
誰もが当たり前と思っていたコミュニケーションを見直せば、より楽しく創造的な働き方にできる。
社会が必要としていることを自分の得意分野で実現し、報酬が得られるような働き方をもっと増やしていきたい。
私たちが目指す世界のビジョン
「すべての人に、一歩先の働き方を」実現するために、チャレンジし続けています。
「Chatwork」があれば、時間に余裕ができ、その結果、気持ちが和み、生活すら好転します。
その事実を、私たち自身がいま、身をもって実証しています。
これまで誰も体験できなかった、新しい働き方。
私たちChatworkが実現します。
どうやっているのか
(1)「働くをもっと楽しく、創造的に」を社員自ら実践しています
弊社では社員自らが「働くをもっと楽しく、創造的に」を実践することで、社会にもそのミッションを推し広げる説得力を持たせています。
そのために、働く環境を快適にする制度や、その他メンバーの多様な働き方をサポートする体制があります。
(2)「やりたいこと」を実現できる環境があります
弊社では「やりたいことをさせる」という文化があります。
従業員の満足度を高めるためには、制度だけでなく仕事でのやりがいも大変重要です。
そのため、各従業員が考えているやりたい仕事、得意な仕事を積極的にヒアリングし、業務に結びつける社風が根付いています。
(3)効率化を実践しています
限られた経営資源でグローバル市場で戦っていくために、少人数で最大の効果を上げる仕組みを構築しています。例えば固定電話は置いておらず、すべてメールやChatworkでやりとりをしていたり、書類は必要な物を除き全て電子化して保存しています。
こんなことやります
【採用背景】
Chatworkではアーキテクチャ刷新プロジェクトでScrum@Scaleを用いたスケーリングスクラムを導入しています。
その他のチームでもスクラムをベースとした開発体制を構築しているチームが増えてきました。
全社的にスクラムへの取り組みを強めていきたいと考えており、スクラムマスターや、スクラムの経験が豊富な開発者にぜひお手伝いいただきたいです。
【ミッション】
Scrum@Scale導入チームでは、大規模スクラムを推進しながら組織を整えていっていただきます。
また、その他のチームでも将来のScrum@Scaleへの合流を見据えたチームづくりに取り組んでいただきます。
このようにスクラムの導入を通じて「Chatworkの開発組織」そのものをつくっていくことがミッションとなります。
【仕事内容】
サービス規模の大幅な拡大を見越して、現行の組織体制である「職能型組織 x プロジェクト型組織」から「プロダクト主導組織」としてChatworkを継続して磨き続けるための組織へ、体制変更のフェーズを迎えています。
新しい組織体制ではScrum@Scaleなどスケールが可能なスクラムを採択し、プロダクトマネージャーの意志を常に反映する体制を維持しつつ、プロダクトを磨くことが事業の成功に直結することを目指します。
社内ではある程度スクラムを習得したチーム。
これから習得しようとしているチームなどレベル感もさまざまです。
また、アジャイルプロフェッショナルを目指して長期的に成長をしていっていただきたく、ご自身のレベル感に応じて以下のようにさまざまな役割をお願いしていきます。
具体的には‥
・スクラムの理念を理解し、それを開発者の立場でチーム内に浸透させる
・開発チーム専任のスクラムマスターとしてスクラムチームの立ち上げ・維持
・Scrum@Scaleを組織全体に実装していくにあたっての要所の統括・支援
・全社的なアジャイルコーチング
・社外のアジャイルコミュニティとの連携・エヴァンジェリスト活動
【必要なスキル・経験】
将来的なアジャイルプロフェッショナルを見据えたスクラムマスターとしての採用を期待していますが、ご自身のキャリア選択の志向によってはエンジニアとしての可能性も考えておきたいと思っています。
そのため、エンジニアとしてのソフトウェア開発の経験を必須とさせていただきます。
・3つ以上のスクラムチームでの開発経験 (または1つのチームのみ在籍の場合は最低2年以上のスクラムチームでの開発経験)
・シニアレベルのソフトウェアエンジニアとしてのスキル (技術要素は問わない)
【あると望ましいスキル・経験】
・認定スクラムマスターの資格を有している
・SaaSの開発保守運用を担当するチームのスクラムマスター経験
・LeSS、Scrum@Scaleなどのスケールするスクラムに関わった経験もしくは知識がある
・スクラムチームにおける成功体験、失敗体験を両方経験している
・Chatworkの開発者が有している要素技術(またはそれに準じた技術)の開発経験
【求める人物像】
・当社の理念やビジョンに共感していただける方
・当事者意識を持ち自ら提案し新しい仕事を作っていける方
・チームメンバーと積極的にコミュニケーションが取れる方
・サポーティブに働ける方
・問題を発見し、それに対して企画提案ができる方
・未経験の業務でも積極的に取り組む姿勢
・事業や会社、チームの変化に柔軟に対応していける方
・サーバントリーダーシップを適切に理解し発揮できる方
会社の注目のストーリー
海外進出している /
3000万円以上の資金を調達済み /
1億円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /