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テクノロジーで農業課題を解決する、ソフトウェアエンジニアを募集!

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on 2021/10/21

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テクノロジーで農業課題を解決する、ソフトウェアエンジニアを募集!

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宮崎
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齋藤 潤一

シリコンバレーから帰国。震災を機に持続可能な地域づくりを目指して「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動。2017年より地域商社こゆ財団代表。テレビ東京「ガイアの夜明け」NHK WORLD世界17ヶ国放送。経営学修士(MBA)/慶應大学非常勤講師

高辻 克海

高専でロボコンに出場し、全国優勝 福岡県福岡市出身、1998 年生まれ。幼い頃からものづくりに興味があり、中学校卒業後北九州工業高等専門学校の電子制御工学科に入学。高専入学後はロボコンチームに所属し、2014 年から2018 年までの5 年間ロボット製作に没頭。2015 年から2018 年は4 年連続で高専ロボコン全国大会に出場し、2017 年大会では全国優勝を果たす。 世界のロボコンでも3位入賞 高専卒業後は北九州工業高等専門学校の専攻科に入学し、中国で開催されるロボットコンテスト、Robomaster に参加するなど海外でのコンテストにも参加。Robomaster ではロボットがゴルフボールを射撃し合う競技のため、より頑丈で確実に競技をこなせるロボットを製作する必要があり、高専ロボコンとは異なる思想でロボットを製作。 ロボット開発経験を活かし、企業のプロトタイプを製造 専攻科入学後はこれまでのロボット開発経験を活かし、学内のベンチャー企業、NextTechnology でロボットや装置の開発にも携わる。機構の設計や部品加工の経験が比較的多く、主にロボットの機械分野を担当するが、制御や回路分野の知見もあり幅広く対応可能。 技術を活かし、農業の課題解決のためベンチャーに参画 ロボコンで気付きあげた技術と思想を活かしてロボット開発で日本の農業に貢献したいという想いから、農業課題を解決するために農業ベンチャー「AGRIST株式会社」に参画。ロボット開発のスペシャリストとしてチームに貢献。

Hiroki Hata

高専からロボット開発・技術開発の道へ 子供の頃から家具や小屋を作るなど、ものづくりが好きで高専に進学。高専で は機械工学と制御を学び、ロボットや自動化システム開発の基礎を学ぶ。高専5年時に開発したスケボー型パーソナルビークルを投資家に絶賛され、自らの技術を活かせば世の中に直接影響できる可能性を感じる。 技術系ベンチャーとして、国の研究開発にも参画 2014年、当時高専学内で黎明期であった合同会社NextTechnologyへ参画。スタートアップから中小企業まで幅広く研究開発を受託し、ホームロボットの試作機開発や特殊3Dプリンタの開発などに従事。2017 年より同社の代表へ就任。受託開発のみならず、北九州市が主催する官⺠IoTプロジェクトのメンターとしての活動や、国の研究開発プロジェクトへの参画、ドローン開発力を競う世界大会への出場など幅広く活動している。 高専の人財を活かし、日本を強くする 2019年には、研究開発を受託できる企業が高専内にあることの可能性を再認識し、全国の高専へこの仕組みを広めるべく、全国の志ある高専生がチャレンジするためのプラットフォーム「高専起業部」を立ち上げる。「高専から日本を強くする」をテーマに、自動車メーカーやJICA、地方自治体などと高専生とのコラボ企画を展開している。 技術系人材が世界の農業を変えるベンチャーを設立 農業を持続可能なビジネスにしたいと考え、高専発の技術と人財で貢献したいという想いから、世界の農業課題を解決 する農業ベンチャー「AGRIST株式会社」を設立。ロボット開発の最高技術責任者を担う。

AGRIST株式会社のメンバー

シリコンバレーから帰国。震災を機に持続可能な地域づくりを目指して「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動。2017年より地域商社こゆ財団代表。テレビ東京「ガイアの夜明け」NHK WORLD世界17ヶ国放送。経営学修士(MBA)/慶應大学非常勤講師

なにをやっているのか

AGRISTは人手不足という農業課題を解決するため、農産物の収穫ロボットとAIを開発し、農家にレンタルサービスを提供します。 何よりも農家さんを大事にし、実際にロボットを使うことになる農家さんの声を大事にしています。 自社圃場を保持し、ロボットの利用に近い状況での実証実験などを通し、『本当に課題を解決するためのロボット』開発に尽力しています。 まずは宮崎県新富町から、ロボットやAIによって環境制御するハウス施設を開発し、 日本全国や海外へのパッケージ提供も目在しています。 その際、電力は太陽光発電を活用し、環境に負荷をかけない施設園芸を実現します。収穫ロボットから得られるデータは、AIで分析・解析を行い、病害虫の早期発見や収量の最大化のために活用していきます。
農場の隣にラボを開設して農家と共同開発したロボット
PCT国際特許を申請中の今までにない収穫ロボット
農家・専門家と共に若手エンジニアがロボット開発
ビジコンで「パナソニックアプライアンス社賞」を受賞
農業課題を解決し、持続可能な農業を実現する
宮崎県新富町の農家が毎月行うスマート農業の実践勉強会

なにをやっているのか

農場の隣にラボを開設して農家と共同開発したロボット

PCT国際特許を申請中の今までにない収穫ロボット

AGRISTは人手不足という農業課題を解決するため、農産物の収穫ロボットとAIを開発し、農家にレンタルサービスを提供します。 何よりも農家さんを大事にし、実際にロボットを使うことになる農家さんの声を大事にしています。 自社圃場を保持し、ロボットの利用に近い状況での実証実験などを通し、『本当に課題を解決するためのロボット』開発に尽力しています。 まずは宮崎県新富町から、ロボットやAIによって環境制御するハウス施設を開発し、 日本全国や海外へのパッケージ提供も目在しています。 その際、電力は太陽光発電を活用し、環境に負荷をかけない施設園芸を実現します。収穫ロボットから得られるデータは、AIで分析・解析を行い、病害虫の早期発見や収量の最大化のために活用していきます。

なぜやるのか

農業課題を解決し、持続可能な農業を実現する

宮崎県新富町の農家が毎月行うスマート農業の実践勉強会

AGRISTは、人手不足という農業課題をAIと収穫ロボットで解決する社会的企業として、農家と共に持続可能な農業とまちづくりを実現するために活動しています。 日本の地方において、農業は産業と文化の根幹であり、農業の衰退は地域の文化や歴史の喪失に直結すると感じています。それほど重要な農業が、今危機に陥っています。 人手不足により、農業はますます収益性が低下し、担い手が減少をするという悪循環に陥っています。この課題を解決するには、農作業の中で最も人手・時間を必要とする「収穫作業」をロボットによって省力化・効率化する必要があります。 そんな時、町をあげてスマート農業を推進する宮崎県新富町で、私は革新的で意識の高い農家と出会って衝撃を受けました。「この農家さんと一緒であれば、日本の農業を変えることができる。誰かではなく、自ら立ち上がり、この農家さんと一緒に行動を起こしたい。」という決意をもって、事業を開始しました。

どうやっているのか

農家・専門家と共に若手エンジニアがロボット開発

ビジコンで「パナソニックアプライアンス社賞」を受賞

=============== \★3行でわかるAGRIST★/ =============== (1)農業収穫用ロボットの開発をしているスタートアップベンチャー企業です (2)令和元年設立の若い会社です (3)能動的・自発的に、会社の目標に向かって一緒に邁進できる方を求めています =========== \★私たちのMVV★/ =========== AGRISTは、これまで誰も現場実装できなかった農業の課題を解決する社会的企業であるために、 以下のミッション・ビジョン・バリューを掲げています。 (MISSION)テクノロジーで農業課題を解決する:テックカンパニーとして最高の製品をつくり社会に貢献する (VISION)100年先も続く持続可能な農業を実現する:食料課題を解決し全人類の幸福(ウェルビーイング)に貢献する (VALUE)Yes, We Can:「できるか?できないか?ではなく、やるか!やらないか!」で世界を変える =========== \★求める人物像★/ =========== (1)能動的に行動できる方 どの職種であっても、細かい明確な指示やゴール設定はありません。 会社の目標に向かって「自分は何をすべきか」をコンプライアンスやビジネス倫理をベースにご自身で考え考動していただける方を求めています。 (2)顧客、仲間、そして農業をリスペクトできる方 顧客や共に働く仲間にはもちろん、農業や農家さんへのリスペクトを忘れずに働ける方を求めています。 (3)ミッション・ビジョン・バリューへの共感 MVVに共感いただける方、そして入社後はMVVを体現できる方を求めています。

こんなことやります

当社のミッション「テクノロジーで農業課題を解決する」を理解し事業戦略を踏まえた上で、世界に先駆けて作物収穫量ロボットの実用化をご担当頂きます。 具体的には作物収穫用ロボットのソフトウェア開発を担っていただきます。 ご経験のバックグラウンドにより以下職務でご活躍できる方を求めております。 【ご活躍いただける職種】 1.ロボット制御エンジニア 2.機械学習エンジニア 【求めるスキル】 1.ロボット制御エンジニア  【必須スキル/いずれかのご経験】   ・PythonやC言語、SLAMやロボットVisionなどを使用したロボット制御開発のご経験(2言語以上)   ・MATLAB/Simulinkを使用したMBD設計のご経験   ・ROSを用いたシミュレーション開発のご経験   ・小型マイコン、FPGAを活用した組込開発のご経験   ・映像伝送やデータ通信などの遠隔操作実装のご経験 2.機械学習エンジニア  【必須スキル/いずれかのご経験】   ・深層学習を用いた画像認識や動画解析の導入実績のご経験   ・リアルタイム性を発揮できるエッジコンピューティングでの実装導入のご経験   ・AWS、AzureいずれかでのAI/機械学習系APIを用いた開発のご経験 【求める人物像】 ・自ら考え行動し、素早くトライ&エラーを実行できる方。 ・難しい課題であっても解決策を自ら考え提案していくことが出来る方。 ・ビジネスコミュニケーション能力の高い方。 【そのほか注意事項】 宮崎県児湯郡新富町での勤務が前提となります。
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2019/10に設立

23人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1 新富アグリバレー