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11億人のデータを活用して、人の暮らしに繋がるエンジニアリングを実現!

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on 2021/10/21

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11億人のデータを活用して、人の暮らしに繋がるエンジニアリングを実現!

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宮澤 秀右

2015年までソニーグループの各社で勤務。最後の5年間は、スウェーデンのソニーモバイルで、ウェアラブルやIoTプロダクトのUXデザイン/企画統括を務める。その後日本に帰国。IoT化による自動車業界の革新を予想し、その年に日産自動車に入社。 2016年から、ルノー日産アライアンスのコネクテッドカーサービスデザインを統括しながらデジタル内製化組織の立ち上げを実行し、2019年から日産のコネクテッドカーSW&UX開発を統括。 2021年4月に、デジタルをフル活用したまちづくりの実現を目指し東急に入社、7月より現職。

星川 健介

iOSアプリの開発をしています。

田中 志樹

日系電機メーカーのISカンパニーにSEとして新卒入社。2014年よりリクルートキャリア社に移り、中途領域(転職支援)のWEBサービスデザイン及び競合調査、サイトリニューアルなどに従事。2017年には、電通デジタル社にて大手通信キャリアのオムニチャネル化戦略推進に関するコンサルティング業務(ユーザーリサーチ、顧客体験設計、UIデザインなど)を経験。 2018年からは、ECならびにポイント関連プロダクトのプロダクトマネージャーとして、グループが提供する各種サービスのクロスユースを推進。2021年より、現職。

東急株式会社のメンバー

2015年までソニーグループの各社で勤務。最後の5年間は、スウェーデンのソニーモバイルで、ウェアラブルやIoTプロダクトのUXデザイン/企画統括を務める。その後日本に帰国。IoT化による自動車業界の革新を予想し、その年に日産自動車に入社。 2016年から、ルノー日産アライアンスのコネクテッドカーサービスデザインを統括しながらデジタル内製化組織の立ち上げを実行し、2019年から日産のコネクテッドカーSW&UX開発を統括。 2021年4月に、デジタルをフル活用したまちづくりの実現を目指し東急に入社、7月より現職。

なにをやっているのか

<創業100年目の大チャレンジ!リアル×デジタルで実現する「街づくりDX」> 東急は2022年9月に創業100年を迎え、次の100年のために大きなチャレンジをしております。 東急ユーザーの日常生活を変える「デジタルプラットフォーム」の構築を目指して、IT業界全般に広く人材募集をはじめています。 東急はこれまで、鉄道を中心に住み良い街づくりを推進してまいりました。東急線の年間利用者は10億人※1 を超え、鉄道・ホテル・百貨店・スーパー・カード・電力小売りと、沿線住民の生活に密着したサービスを広い範囲で提供しています。 ※1 2023年度の見込です。 デジタル化についても、2022年度時点で約130社の連結子会社を超えるグループ会社が、自らのサービス価値向上を目的に、独自の展開をしてきました。しかし、東急ユーザーのより快適なライフスタイルの実現へ向け、統一したデジタルプラットフォームの構築を目指し、「デジタルプラットフォーム準備プロジェクト」を設置。 本プロジェクトは、2021年7月に本格始動したばかりの特別チームです。東急は鉄道会社のイメージが強いかもしれませんが、実業家・渋沢栄一翁が設立した田園都市株式会社を源流に持つ、田園調布を開発した街づくりの会社です。東急が作り上げてきた街に住む人々とのリアルな接点を活用し、デジタル技術を活用して東急ユーザーの利便性を向上させるデジタルプラットフォームの開発をしていきます。 東急が手掛ける今回の「デジタルプラットフォーム」構築のポイントは、ユーザー視点の徹底です。ユーザーの顧客体験を軸に据え、リアルとデジタルの融合でどれだけ素晴らしいユーザー体験を提供できるか。そして、そのためにサービス・アプリ・システムをどう作り上げていくかが肝です。 電車に乗ってショッピングに行き、ランチを食べて帰ってくる。毎日通勤に電車を使い、帰宅途中にスーパーで買い物。リアルの行動で東急が提供するサービスはつながっていても、デジタルでつながっていません。東急グループの各社がアプリを提供している状態で、それをつなげるだけでも、ユーザーの利便性は格段に向上します。 そして今回のプロジェクトで東急がこだわっているのが、アプリやシステムの内製化です。これまでベンダーやSIerに依頼して作ってきましたが、デジタルプラットフォームは東急の内部で作ります。つまり、エンジニアやデザイナーを広く集めるということです。 コンサルやベンダーに単純に外注しても、今までと同じく、システムやサービスが一つ増えるだけで、東急ユーザーのライフスタイルを変える東急の街づくりDXの実現には至りません。 東急が目指す街づくりをトータルで見据えて、デジタルの力で各サービスをつなげていくには、自分ゴトとして取り組まなければなりません。そのため、社員がデザインしてコードを書く、内製化にこだわっていきたいと考えています。 デジタルプラットフォーム準備プロジェクトは、今回の活動のために新設された部署で、まずはエンジニア・デザイナーを集めて組織化していく予定です。現在で約60名のメンバーが在籍しており今後数年で100名規模へと組織拡大を考えているため、多くのエンジニア・デザイナーに参画するチャンスがあります。
生活の中心になる「TIME」「ECONOMY」「PLACE」の3領域から体験をアップデートし、領域を拡張していく方針があります。「TIME」=東急線アプリ、「ECONOMY」=東急カード、「PLACE」=東急ホテルズのアプリを運営しています。そのほか、CMSの刷新や乗車券サービス、ID基盤などの開発を行い、まだまだ開発に着手していないフェーズのプロジェクトも数多くあります。
「PEORLE」→「URBAN」→「SOCIETY」の順番でデジタル化を構想しています。「PEORLE」のフェーズでは、東急線沿線のリアルとデジタルの体験を融合し、東急各社をまたがるデジタルサービスの展開していきます。「URBAN」のフェーズでは、東急横断のCX向けデジタル共通基盤構築や、東急線沿線Smart Town化の加速させる想定です。「SOCIETY」のフェーズでは、City as a Serviceの実現や都市のデジタルツイン化を構想しています。
2021年7月にスタートしたURBAN HACKS。2023年9月では、URBAN HACKSチームとして約60名在籍しています。今後も継続的に組織を拡大し、100年後の未来を見すえ、新しい体験を増やしていくべく活動を進めていきます。在籍メンバーの出身企業はDeNA社、楽天社、サイバーエージェント社、リクルート社、クックパッド社、メルカリ社など、Web系企業出身が多いですが、さまざまなバックグラウンドを持ったメンバーが在籍しています。
東急グループの資産を生かした独自の組織体制、福利厚生、カルチャーで、技術者の理想郷を作りあげていこうと考えています。働き方は裁量労働制かつ、リモートワーク可能(在宅・ワーケーション・サテライトオフィス)副業可能(承認基準あり)で柔軟性の高い働き方を推奨しています。そのほか、業務端末(Macなど)は最新のものが使用ができます。もちろん、服装や髪型も自由です。勤務地はWeWork渋谷スクランブルスクエアです。
「人と街とともに開発すること」それが東急のデジタルのものづくりだと考えています。デジタルプロダクトによって、街の体験をより便利にしていく。そして、東急線沿線の住民や来街者の声を取り入れながら、プロダクトもアップデートを繰り返す。そのサイクルを回すことができるのが100年間、この地域と歩みをともにしてきた東急グループの強みであると考えています。
「東急グループの資産をハックして、より豊かな暮らしをつくる」東急線を利用する人は、年間10億人※1を超え、東急線沿線に暮らす人は、500万人※2を超えます。鉄道、ホテル、百貨店、映画館、スーパー、カード、ウェルネス事業、電力会社など、東急グループのリソースはまだまだ活かしきれていません。テクノロジーによる街づくりは、たくさんの可能性に満ちています。人の暮らしと直結するデジタルトランスフォーメーションを実現していきます。※1 2023年度の見込です。※2 東急線沿線は東急線の通る17市区と定義しています。

なにをやっているのか

生活の中心になる「TIME」「ECONOMY」「PLACE」の3領域から体験をアップデートし、領域を拡張していく方針があります。「TIME」=東急線アプリ、「ECONOMY」=東急カード、「PLACE」=東急ホテルズのアプリを運営しています。そのほか、CMSの刷新や乗車券サービス、ID基盤などの開発を行い、まだまだ開発に着手していないフェーズのプロジェクトも数多くあります。

「PEORLE」→「URBAN」→「SOCIETY」の順番でデジタル化を構想しています。「PEORLE」のフェーズでは、東急線沿線のリアルとデジタルの体験を融合し、東急各社をまたがるデジタルサービスの展開していきます。「URBAN」のフェーズでは、東急横断のCX向けデジタル共通基盤構築や、東急線沿線Smart Town化の加速させる想定です。「SOCIETY」のフェーズでは、City as a Serviceの実現や都市のデジタルツイン化を構想しています。

<創業100年目の大チャレンジ!リアル×デジタルで実現する「街づくりDX」> 東急は2022年9月に創業100年を迎え、次の100年のために大きなチャレンジをしております。 東急ユーザーの日常生活を変える「デジタルプラットフォーム」の構築を目指して、IT業界全般に広く人材募集をはじめています。 東急はこれまで、鉄道を中心に住み良い街づくりを推進してまいりました。東急線の年間利用者は10億人※1 を超え、鉄道・ホテル・百貨店・スーパー・カード・電力小売りと、沿線住民の生活に密着したサービスを広い範囲で提供しています。 ※1 2023年度の見込です。 デジタル化についても、2022年度時点で約130社の連結子会社を超えるグループ会社が、自らのサービス価値向上を目的に、独自の展開をしてきました。しかし、東急ユーザーのより快適なライフスタイルの実現へ向け、統一したデジタルプラットフォームの構築を目指し、「デジタルプラットフォーム準備プロジェクト」を設置。 本プロジェクトは、2021年7月に本格始動したばかりの特別チームです。東急は鉄道会社のイメージが強いかもしれませんが、実業家・渋沢栄一翁が設立した田園都市株式会社を源流に持つ、田園調布を開発した街づくりの会社です。東急が作り上げてきた街に住む人々とのリアルな接点を活用し、デジタル技術を活用して東急ユーザーの利便性を向上させるデジタルプラットフォームの開発をしていきます。 東急が手掛ける今回の「デジタルプラットフォーム」構築のポイントは、ユーザー視点の徹底です。ユーザーの顧客体験を軸に据え、リアルとデジタルの融合でどれだけ素晴らしいユーザー体験を提供できるか。そして、そのためにサービス・アプリ・システムをどう作り上げていくかが肝です。 電車に乗ってショッピングに行き、ランチを食べて帰ってくる。毎日通勤に電車を使い、帰宅途中にスーパーで買い物。リアルの行動で東急が提供するサービスはつながっていても、デジタルでつながっていません。東急グループの各社がアプリを提供している状態で、それをつなげるだけでも、ユーザーの利便性は格段に向上します。 そして今回のプロジェクトで東急がこだわっているのが、アプリやシステムの内製化です。これまでベンダーやSIerに依頼して作ってきましたが、デジタルプラットフォームは東急の内部で作ります。つまり、エンジニアやデザイナーを広く集めるということです。 コンサルやベンダーに単純に外注しても、今までと同じく、システムやサービスが一つ増えるだけで、東急ユーザーのライフスタイルを変える東急の街づくりDXの実現には至りません。 東急が目指す街づくりをトータルで見据えて、デジタルの力で各サービスをつなげていくには、自分ゴトとして取り組まなければなりません。そのため、社員がデザインしてコードを書く、内製化にこだわっていきたいと考えています。 デジタルプラットフォーム準備プロジェクトは、今回の活動のために新設された部署で、まずはエンジニア・デザイナーを集めて組織化していく予定です。現在で約60名のメンバーが在籍しており今後数年で100名規模へと組織拡大を考えているため、多くのエンジニア・デザイナーに参画するチャンスがあります。

なぜやるのか

「人と街とともに開発すること」それが東急のデジタルのものづくりだと考えています。デジタルプロダクトによって、街の体験をより便利にしていく。そして、東急線沿線の住民や来街者の声を取り入れながら、プロダクトもアップデートを繰り返す。そのサイクルを回すことができるのが100年間、この地域と歩みをともにしてきた東急グループの強みであると考えています。

「東急グループの資産をハックして、より豊かな暮らしをつくる」東急線を利用する人は、年間10億人※1を超え、東急線沿線に暮らす人は、500万人※2を超えます。鉄道、ホテル、百貨店、映画館、スーパー、カード、ウェルネス事業、電力会社など、東急グループのリソースはまだまだ活かしきれていません。テクノロジーによる街づくりは、たくさんの可能性に満ちています。人の暮らしと直結するデジタルトランスフォーメーションを実現していきます。※1 2023年度の見込です。※2 東急線沿線は東急線の通る17市区と定義しています。

<年間10億人が利用する都市のデータを使い、人の暮らしに繋がるエンジニアリングを実現> 「GAFA」をはじめ、日本でもヤフー、楽天、メルカリなどデジタルプラットフォーマーはすでに日本経済の中で大きな力を有しており、今後もその存在感は増すと予想されます。 そんな中、長い歴史を持ちリアルなビジネスで大きな存在である東急グループが、なぜデジタルプラットフォームの構築を目指すのか。 それは既存のデジタルプラットフォーマーの多くが、デジタル領域に強みを持っていても、リアルとの接点を持っていないからです。その点、東急は、東急線の年間利用者だけで10億人とのタッチポイントがあります。人々の生活はデジタルだけでは成立しません。リアル×デジタルで日常生活をより快適に向上させることができます。そして、東急が持つリアルのアセットこそ、リアル×デジタルを実現するための大きな武器です。 電車は街に住む人々にとって欠かせないインフラであり、東急が沿線界隈の資産を多数所有しています。そのため、「街づくり」を念頭に置いたデジタル推進「街づくりDX」が可能となります。 目指す世界は、デジタルをフル活用した街づくりの実現。東急の場合は、ただゼロから作るのではなく、100年の歴史で蓄積してきた顧客基盤があり、すでに街が出来上がっています。これにデジタルで手を加え、東急ユーザーのライフスタイル変革を進めていきます。 <これまで創出してきた事業数は500以上。数十年前から「新規事業創造カンパニー」だった東急> 皆さま、東急に対して「老舗大手企業」という印象をお持ちではないでしょうか? 実態として、創業100年、かつグループ全体では約130社あり、その事実だけにスポットを当てると老舗大手企業と言えるかもしれません。 ただ、東急がこれまで歩んできた100年の中で創出された事業の数は500を超えます。 2000年代にはグループ会社が500社以上存在しており、それらのグループ会社はM&Aで創出されたのではなく、東急の新規事業部門として立ち上がり分社化してきました。 Web界隈の有名な企業は新規事業を創造する回数が多いかと思いますが、東急は数十年前から新規事業の創出を繰り返しており、皆さまが想像しているようなスピード感に欠けた老舗企業ではないのです。

どうやっているのか

2021年7月にスタートしたURBAN HACKS。2023年9月では、URBAN HACKSチームとして約60名在籍しています。今後も継続的に組織を拡大し、100年後の未来を見すえ、新しい体験を増やしていくべく活動を進めていきます。在籍メンバーの出身企業はDeNA社、楽天社、サイバーエージェント社、リクルート社、クックパッド社、メルカリ社など、Web系企業出身が多いですが、さまざまなバックグラウンドを持ったメンバーが在籍しています。

東急グループの資産を生かした独自の組織体制、福利厚生、カルチャーで、技術者の理想郷を作りあげていこうと考えています。働き方は裁量労働制かつ、リモートワーク可能(在宅・ワーケーション・サテライトオフィス)副業可能(承認基準あり)で柔軟性の高い働き方を推奨しています。そのほか、業務端末(Macなど)は最新のものが使用ができます。もちろん、服装や髪型も自由です。勤務地はWeWork渋谷スクランブルスクエアです。

<ソニー、日産でサービス企画やUXデザインなどを手掛けてきたプロジェクトオーナー/VPoE宮澤> 2015年までソニーグループの各社で勤務。最後の5年間は、スウェーデンのソニーモバイルで、ウェアラブルやIoTプロダクトのUXデザイン/企画統括を務める。その後日本に帰国。IoT化による自動車業界の革新を予想し、その年に日産自動車に入社。 2016年から、ルノー日産アライアンスのコネクテッドカーサービスデザインを統括しながらデジタル内製化組織の立ち上げを実行し、2019年から日産のコネクテッドカーSW&UX開発を統括。 2021年4月に、デジタルをフル活用したまちづくりの実現を目指し東急に入社、7月より現職。 ソニーの「自由闊達にして愉快なる理想工場」という理念に共鳴し、東急でも「デジタルファクトリー」としてソニーの理想工場の理念を意識したチーム作りを進めたいと思っています。 <リモート・裁量労働制・副業OK!自由に働ける環境と大企業標準の福利厚生> 今回のプロジェクトで東急が成し遂げたい世界観は壮大です。実現するには、優秀な技術者が東急ユーザーに何を提供するのかを、各自ゼロベースで考えなくてはなりません。 そのためのチームは、自由な精神で仕事を楽しめるメンバーで構成され、彼らが働きやすい環境を会社は積極的に用意していく意向です。 最先端の技術を使って、最先端の面白いことやっていきます。トライ&エラーを高速で繰り返す、デジタル人材に特有の仕事の進め方ができるチームを作ります。そのためには、デジタル標準の働き方ができる組織でなければなりません。スタートアップのように、自分たちの持てる能力を最大限に発揮できる働く環境を整えていきます。 チームの発足に先立ち、WeWork渋谷スクランブルスクエアにオフィスを構え、リモート・裁量労働制の働き方を導入。副業も一定の条件を満たせばOKです。 既存の東急の価値観からすれば異質なチームかもしれませんが、リモートやフレックスは今回のプロジェクトとは関係なく、東急が以前から進めていた施策です。 東急には企業規模の割に、以前から柔軟な考え方ができる企業文化があります。私たちのチームの存在が会社全体、グループ全体にさらにいい影響を与えてくれるという期待感を、社長を筆頭に経営陣が持っています。 鉄道事業や不動産事業をグループの中心に据える会社だけに、年功序列のお堅い組織だと思われがちですが、東急は以前から柔軟な発想ができる会社です。 男性の育休取得率が8割と高く、現場からの声で福利厚生を充実させています。社内起業家育成制度もあり、ボトムアップで組織を作り上げる文化を持っています。 スタートアップ並みの自由に働ける環境と、大企業標準の福利厚生。そのハイブリッドな環境は、魅力的です。現在は、準備組織として経営企画室に所属していますが、メンバーを揃えて開発を始められるタイミングで、特別組織になる予定です。そのためのコアメンバーの採用を急ピッチで進めます。 今回のプロジェクトは、日本を代表する大企業である東急が本腰を入れていることから、将来的に大規模なものになります。 10億人を超える鉄道の年間利用者、グループを横断するデジタル開発。日本で一番大きなロールプレイングゲームになるのではないかと感じています。自分たちが考えて、自分たちが決めた技術を使ってプロジェクトを推進していってほしいです。オープニングスタッフですから、自分の仲間を呼ぶこともできます。一緒に働きたいと常々考えている優秀なデザイナー・エンジニアを誘って、ぜひ参加してください!

こんなことやります

2021年7月に東急(株)から発表された「URBAN HACKS」。これは東急グループの資産をハックして、より人を豊かに、街を便利に、生活を楽しくするプロジェクトです。 現在、東急グループは200社以上あります。各事業はリアルビジネスが中心ですが、Webサービス/アプリも保有しております。ただ、それぞれのアプリが“点”で存在しており、東急グループとしてのシナジーを生めていない状態です。そして、“点”で存在している各アプリも決して使い勝手が良いとは言い難く、顧客体験を向上させる必要があります。 “点”の強化において開発された新機能やサービス連携のアイディアを生かし、デジタル領域のリ・ブランディングや、各サービス間の同線強化を実現し、東急グループシナジーを生かした新しい顧客体験を創造します。いわゆる“点”を“線”に繋ぐイメージです。その後、デジタルを介して、リアルのサービスや体験も繋がり、東急ブランドとしての体験価値を最大化してまいります。それは“線”を“面”にするイメージです。 創立から99年取り組むことができなかった東急のデジタル変革という大プロジェクト。これまでに莫大な顧客接点を蓄積してきた資産を生かして、この1年が東急の次の100年を変革するプロジェクトにしたい。 その実現のためにエンジニア/デザイナー/プロダクトマネージャーなど10つ以上の職種の人材を早期に採用し、東急グループの変革をしてまいります。実力本位で人格を重んじて個性を尊重する、大企業的な忖度は一切不要で、自由闊達なエンジニアやデザイナーの挑戦心をかきたてるフィールドがここにはあります。 【仕事内容】 下記は想定される職務内容を記載しております。別ポジションの採用状況によっては職務範囲が変動する可能性もございますので、詳しくは面接時にご確認いただければと思います。 ・AWS/GCP/Azureを用いたインフラストラクチャの設計 ・インフラ環境設計、構築、パフォーマンス検証、チューニング ・オンプレ・クラウドのインフラのリファクタ ・レスポンス高速化を実現するコード修正とシステム最適化 ・サーバ、ネットワークのパフォーマンス向上・負荷分散 ・サーバ設計・構築・運用 ・外部ベンダー折衝・調整 【必須要件】 ・Webサービス/プロダクト開発のインフラエンジニアとしての経験がある方 ・ AWS・GCPなどのクラウド環境を用いたインフラの設計/構築/運用経験 ・サーバーやVMなどのオンプレミス環境を用いたインフラの設計/構築/運用経験 【歓迎要件】 ・セキュリティ(DDoS、暗号化、脆弱性スキャン、安全対策やゼロトラストなど)、ネットワーク(VPN、F/W、分散ロードバランサーやProxyなど)、シングルサインオン(認証認可、ゲートウェイやオープンAPIなど)、コンテナ(KubernetesやDocker)等の専門的な知識 ・CI/CD導入(サービスの自動監視や自動配信など)、トラフィック管理(監視、分析や大量処理など) 等の専門的な知識 ・新規事業や新規プロジェクトへの参加経験

 【求める人物像】 ・新しい技術を学習する好奇心、強い探究心をお持ちの方 ・チームで仕事をする能力をお持ちの方(顧客やチームメンバーとのコミュニケーション能力)
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    1922/09に設立

    1,461人のメンバー

    東京都渋谷区南平台町5-6