350万人が利用する会社訪問アプリ
近藤 俊太郎
新卒で大手家電メーカー(NEC)にSE(システムエンジニア)として入社し、銀行のオープンプラットフォームによる勘定系システムの開発プロジェクトに携わる。(インドのオフショア開発会社のプロジェクトマネージメントも担当) その後、人材系ベンチャー企業やデザイン会社を経て、2006年に日本最大の化粧品クチコミサイト「@cosme(アットコスメ)」を運営するアイスタイル入社。化粧品通販サイト「コスメ・コム」を担当し、広告に次ぐ第2の基幹事業に育てたり、化粧品専門店「@cosme STORE」の立ち上げなどリテール事業を担当(各子会社「取締役」)し、2012年より@cosmeのサービス開発および広告事業開発を担当。「リテール」と「デジタル」両側面で事業を見る経験をしてきました。 その後、自身で起案した「イベントキュレーションアプリ watav」を事業化するためにアライドアーキテクツ株式会社に入社。(起業という選択肢か、事業会社の中で立ち上げるべきか検討した結果、リソースや本業とのシナジーを鑑みて、事業会社での立ち上げを決意)=2017年4月にサービス譲渡/終了に伴い退社。 2017年に再びアイスタイルに入社し、@cosmeアプリのプロダクトオーナーを担当。 その後、@cosmeおよび@cosme SHOPPINGを束ねる「UXセグメント セグメント長」を経て2021年7月よりテクノロジーとクリエイティブ部門を統括する「T&C開発センター センター長 兼 VPoE」就任。 一方で2005年から裏千家にて茶道を始める。2009年、「日中友好使節団 文化チーム(主催:外務省)」の一員として中国各地開催された文化交流プログラムへの参加をきっかけに若い世代に茶道の楽しさを伝える活動として「茶団法人アバンギャルド茶会」を立ち上げる。 京都大学、東京大学などの宇宙物理学者とコラボレーションした「宇宙茶会」や陶芸家やアーティストと一緒に茶室を造る「丿貫(へちかん)プロジェクト」などの企画を開催。それらの活動をベースに百貨店(伊勢丹、西武、三越)やアートギャラリーでの現代茶の湯展示のプロデュースも手がける。 2013年には経済産業省「クールジャパン」の関連事業である「クールジャパンの芽」に選出され、ニューヨーク・ロサンゼルスにて茶道のデモンストレーションを実施。
齋藤 未来
1986年愛知県名古屋市生まれ福島育ち。 2009年に大学を卒業後、IT特化の人材サービス会社へ入社。 CA・営業として「テクノロジー×雇用」について日々考える中で、さらに企業成長にコミットできる立場になりたいと感じ、2015年にSaaS企業へ転職。採用担当としてのキャリアをスタート。 2018年9月に株式会社アイスタイルへジョイン。現在はエンジニア/デザイナー採用責任者として主に採用全般を行っています。
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