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"AI x テスト自動化"で世界を目指すエンジニアを募集中!

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on 2021/10/19

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"AI x テスト自動化"で世界を目指すエンジニアを募集中!

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伊藤 望

京都大学大学院情報学研究科を修了後、株式会社ワークスアプリケーションズに入社。独自の記録再生エンジンを持つ自動テストツールを開発し、社長賞を受賞する。 2012年独立し、MagicPod(旧TRIDENT)を設立。「日本Seleniumユーザーコミュニティ」設立、書籍「Selenium実践入門」執筆、国際カンファレンス講演、「SeleniumConf」の日本初開催など、自動テストとSeleniumの普及に努め、「楽天テクノロジー & イノベーションアワード 2019」を受賞。 機械学習も独学し、最近は自社サービスMagic Podの開発に注力中。

【ベンチャーキャピタリスト x CEO対談】3億円調達のクラウドサービス「MagicPod」が生まれるまで

伊藤 望さんのストーリー

玉川 紘子

東京大学大学院情報理工学研究科を修了後、Webエンジニアとして生産管理システムやカーナビの開発に携わる。 2012年よりテストエンジニアへ転向。実際にCIを活用して製品を開発していた経験を活かし、JenkinsやSeleniumなどOSSのツールを組み合わせたCI・自動テスト環境の構築・運用支援を担当。 2019年よりTRIDENTに入社しMagic Podの開発に従事。子育てと仕事の両立に日々奮闘中。 業務以外の活動では、「初めての自動テスト」翻訳、「Seleniumデザインパターン & ベストプラクティス」監訳を担当。

Masayuki Wakizaka

株式会社SHIFTにてテスト自動化エンジニア、テストマネージャーを経験後、株式会社MagicPodに入社。モバイルアプリのテスト機能を中心に、幅広い開発業務を担当している。 - コントリビューション: Appium, Chromium, Android Emulator - 登壇歴: ソフトウェアテスト自動化カンファレンス2021, Appium Conf 2021, ソフトウェアテスト自動化カンファレンス2020, JaSST'18 Tokyo - 資格: JSTQB AL TA

戸田 広

現在主に携わっているのは次の2つです。 * 新電力企業の社内SE * AIを用いた自動E2Eテストサービス「Magic Pod」の開発・運用 Webシステム開発中心のキャリアの中、新興電力企業向け業務システムパッケージの立ち上げを通して電力小売の世界に関わるようになりました。 また、2013年〜2014年にWebシステム向けの自動E2Eテスト環境構築案件を手がけたことをきっかけに自動E2Eテストの世界に関わるようになりました。 共著に「Selenium実践入門」(2016)「エキスパートが教えるSelenium最前線」(2018)があります。 たまに写真作品も制作しています。 http://www.ossaaaan.com/ https://suzuri.jp/hiroshitoda

株式会社MagicPodのメンバー

京都大学大学院情報学研究科を修了後、株式会社ワークスアプリケーションズに入社。独自の記録再生エンジンを持つ自動テストツールを開発し、社長賞を受賞する。 2012年独立し、MagicPod(旧TRIDENT)を設立。「日本Seleniumユーザーコミュニティ」設立、書籍「Selenium実践入門」執筆、国際カンファレンス講演、「SeleniumConf」の日本初開催など、自動テストとSeleniumの普及に努め、「楽天テクノロジー & イノベーションアワード 2019」を受賞。 機械学習も独学し、最近は自社サービスMagic Podの開発に注力中。

なにをやっているのか

MagicPodは、AI技術を活用したソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」( https://magic-pod.com )の開発・運営を行っている会社です。 ■MagicPodとは■ Webサイトやアプリのリリース前に行うテスト(動作検証)作業を、様々なAI技術を活用して効率よく自動化するクラウドサービスです。 ビジネスサイクルの高速化により、ソフトウェアのリリースサイクルは近年どんどん短くなってきており、手作業のテストがますます困難になる中で「テスト自動化」は今大きな注目を集めています。 自動テストの領域の中でもMagicPodがカバーするのは画面操作の自動化(UIテスト、E2Eテスト、システムテスト)で、以下のような特徴があります。 1. わかりやすい画面デザイン 直感的なデザインで、特別なスキルがなくても誰でも簡単に使えます。これにより、初期導入のコストを下げ、チーム全員で取り組む属人化しないテスト自動化が可能になります。 2. クラウドサービス 環境構築やメンテナンスが飛躍的に簡単になり、手元のマシンだけでは困難だった並列テストも容易になります。現在エンジニアの世界でも開発・テスト環境のクラウド化が急速に進んでおり、MagicPodもそのトレンドに乗って利用者を伸ばしています。 3. AI技術の活用 Webサイトやモバイルアプリの画面に変更が入った場合も、AIが変更を検知してテストプログラムを自動で修正します。従来のテストツールの課題であった、画面が変わった時のテストプログラム修正の手間を削減します。ディープラーニングによる画像認識やOCR(光学文字認識)などのAI技術も一部活用しています。 さらにMagicPodの大きな特徴が、技術難易度の高いモバイルアプリのテストにも対応し実績を積んでいる点です。1つのサービスでWebサイトとモバイルアプリの両方に対応できる点は、他のツールと比べたMagicPodの大きなアドバンテージとなっています。 ■実績■ 利用企業数はリリース開始から500社を突破、売上も右肩上がりです。累計資金調達額は3.6億円( https://magicpod.com/news/press-release/TRIDENT20210707/ )、ICCサミット FUKUOKA 2023 「スタートアップ・カタパルト」で入賞するなど注目度も上がっています。 ■今後の展望■ グローバルでは毎年146兆円もの金額がソフトウェアのテストに費やされています。 今後は製品力をさらに高め、国内市場での利用者を増やしていくとともに、この巨大なグローバル市場への進出も目指していきます。 MagicPodを、SlackやGitHubのような、世界中のエンジニア/テスト担当者に広く利用されるクラウドサービスにしていきたいと思っています。
飲み会もたまにあります
メンバーが執筆・翻訳した書籍
最近新しいオフィスに引っ越しました!
ユーザーさんとのオフラインイベント

なにをやっているのか

MagicPodは、AI技術を活用したソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」( https://magic-pod.com )の開発・運営を行っている会社です。 ■MagicPodとは■ Webサイトやアプリのリリース前に行うテスト(動作検証)作業を、様々なAI技術を活用して効率よく自動化するクラウドサービスです。 ビジネスサイクルの高速化により、ソフトウェアのリリースサイクルは近年どんどん短くなってきており、手作業のテストがますます困難になる中で「テスト自動化」は今大きな注目を集めています。 自動テストの領域の中でもMagicPodがカバーするのは画面操作の自動化(UIテスト、E2Eテスト、システムテスト)で、以下のような特徴があります。 1. わかりやすい画面デザイン 直感的なデザインで、特別なスキルがなくても誰でも簡単に使えます。これにより、初期導入のコストを下げ、チーム全員で取り組む属人化しないテスト自動化が可能になります。 2. クラウドサービス 環境構築やメンテナンスが飛躍的に簡単になり、手元のマシンだけでは困難だった並列テストも容易になります。現在エンジニアの世界でも開発・テスト環境のクラウド化が急速に進んでおり、MagicPodもそのトレンドに乗って利用者を伸ばしています。 3. AI技術の活用 Webサイトやモバイルアプリの画面に変更が入った場合も、AIが変更を検知してテストプログラムを自動で修正します。従来のテストツールの課題であった、画面が変わった時のテストプログラム修正の手間を削減します。ディープラーニングによる画像認識やOCR(光学文字認識)などのAI技術も一部活用しています。 さらにMagicPodの大きな特徴が、技術難易度の高いモバイルアプリのテストにも対応し実績を積んでいる点です。1つのサービスでWebサイトとモバイルアプリの両方に対応できる点は、他のツールと比べたMagicPodの大きなアドバンテージとなっています。 ■実績■ 利用企業数はリリース開始から500社を突破、売上も右肩上がりです。累計資金調達額は3.6億円( https://magicpod.com/news/press-release/TRIDENT20210707/ )、ICCサミット FUKUOKA 2023 「スタートアップ・カタパルト」で入賞するなど注目度も上がっています。 ■今後の展望■ グローバルでは毎年146兆円もの金額がソフトウェアのテストに費やされています。 今後は製品力をさらに高め、国内市場での利用者を増やしていくとともに、この巨大なグローバル市場への進出も目指していきます。 MagicPodを、SlackやGitHubのような、世界中のエンジニア/テスト担当者に広く利用されるクラウドサービスにしていきたいと思っています。

なぜやるのか

最近新しいオフィスに引っ越しました!

ユーザーさんとのオフラインイベント

■ミッション■ 「ソフトウェア開発の常識を一変させる」というのがミッションです。 ソフトウェア開発の世界には、人々が常識だと思い込んでいること、非合理や面倒でも仕方ないと諦めてしまっていることが、まだまだたくさんあります。 私たちは技術とAIの力でそうした常識を一変させ、ソフトウェア開発に関わる全ての人々が、より楽しく、より創造的に働けるような世界を創っていきます。 ■創業の経緯■ CEOの伊藤は、前職ではもともと大企業向けERPシステムの開発を担当していました。 その中で、テスト作業やリグレッション(デグレード)の調査や修正に大きなコストがかかっており、それが製品の成長を妨げる最大の課題であると常に感じてはいたのですが、ある修正パッチの過去3バージョンへのリリースに際して、全部同じだから大丈夫だろうとテストをさぼった最後の1バージョンでユーザー先リグレッションを引き起こしたその瞬間、「今のままでは絶対ダメだ」と強く決意しました。 後日、上司にテスト自動化による業務改善の企画書を提出、その製品の言語でうまく動作するツールがなかったため、Windows APIなどの必要な技術に関してゼロから勉強し、完全独自エンジンの自動テストツールを開発しました。開発には長い時間がかかりましたが、最終的には社内の多くの部門で使ってもらえるようになり、その成果でその年の社長賞も受賞しました。 その後、今度は社内だけでなく世界中の人に利用してもらえる自動テストツールを作りたいと考えたことが、独立しMagicPod(当時の社名はTRIDENT)を創業したきっかけです。

どうやっているのか

飲み会もたまにあります

メンバーが執筆・翻訳した書籍

■オフィス環境・働き方■ 働き方は自由で、リモート+出社、フルリモートなど好きなものを選べます。会社所在地の関東以外のメンバーもいて、Slack/Zoom/GitHubを活用して仕事を進めています。一方で、メンバー間のコミュニケーションを促進するために会社費用負担のシャッフルランチを毎月実施したりもしています。 労働時間はフルフレックス、時短勤務も可能で、家族やプライベートの都合に合わせた柔軟な働き方が可能です。まだまだ小人数の会社なので融通もききます。 Slack/GitHub上のチャット/ドキュメント/ソースコード等の読み書きは全て英語、ミーティングも一部英語なので(大部分はまだ日本語)、グローバルで通用する人材になりたいと思っている方には最適な環境です。 ■学習支援制度■ 業務に必要な知識や技術の習得を目的として、「書籍購入費補助」「資格取得支援」「セミナー・カンファレンス参加費用補助」などの制度があります。個々人の成長意欲を大切にしたいと考えています。 ■働く上で大切にしていること■ 3つの価値観を大切にしています。 1. Be Sincere 顧客にも、チームメイトにも、誰に対しても誠実に応えるよう努めています。誠実さと信頼こそがビジネスを成長させる基盤となります。 2. Take Initiative 自分で考え、主体的に行動することが求められます。私たちは、何かが足りないことに不満を持つのではなく、新しい価値を生み出すチャンスと捉えます。 3. Think Rationally 自動化の会社ですので、何ごとも、「ミスしないよう気を付ける」のような精神論ではなく、ITの活用や仕組み化で合理的に解決することを心がけています。

こんなことやります

■募集職種■ AI自動テストサービス「MagicPod」の開発エンジニアを募集しています。 メディア掲載(https://ascii.jp/elem/000/004/061/4061739/) ■開発チーム■ 「Selenium実践入門」著者、「初めての自動テスト」翻訳者など、テクノロジーエキスパートが多数在籍しています。 CEO含めほとんどのメンバーがエンジニアのため、エンジニアにとって非常に働きやすい環境となっています。また、少数精鋭のためフロントエンド/バックエンド/ネイティブ/インフラ/CIなど幅広く手掛けることができ、フルスタックエンジニアとしての能力が身につきます。担当領域を明確に分けていないのは、そっちの方が働くエンジニアとして面白いだろうと思うからです。 オープンソース技術も多数利用しており、オープンソースプロジェクトの調査やPull Request送付を行う機会もあります。 ■仕事の醍醐味■ ユーザー業務想定、設計、実装までの全ての流れを一人で担当するので、必然的にプロダクトやサービス全体について考えることになります。 分野ごとに専門の担当者を作ることもしていないので、フロントエンド/バックエンド/自動テストエンジン/AIエンジン/インフラなど、興味に応じて様々な分野に触れる機会があります。 仕事の内容は難しく、技術難易度も高いですが、その分成長できる環境です。チームメンバーの開発スキルも皆高く、新メンバーにも皆親切に教えています。 その他にも、ユーザーさんに新機能について喜んでもらえたり、技術ブログや勉強会でMagic Podのことを紹介してもらえた時は、プロダクトを作っていてよかったなと思える瞬間です。新たな技術トレンドを生み出していけるのも、エンジニア向けの製品を作る醍醐味の一つです。 ■こんなスキルが必要です!■ ・英語での読み書きスキル ・2年以上のエンジニア実務経験【※情報技術(コンピュータ)系の大学の学部(または大学院)での履修も経験年数に含む】 ■歓迎スキル■ ・Python、JavaScript、低レイヤー技術 (iOS、Android、Selenium、Appium)の知見をお持ちの方 ・テストの自動化、開発効率化、CIなどについて、業務経験がある、または興味がある方 ・デザインやUI/UX分野も得意な方 ■こんな方と働きたい!■ ・ソフトウェア開発のプロセスの効率化が好きな方、問題意識をお持ちの方 ・大雑把な方よりも緻密な考え方をする方 ・コードの品質を大事にする方 ■得られる経験・スキル■ 以下のようなスキルが身につきます。 ・Python (Django, Celery, etc) ・テスト自動化技術 (Selenium, Appium, 各種クラウド実機サービス, etc) ・機械学習 (ディープラーニング, etc) ・低レイヤー技術 (iOS, Android, Selenium, Appium) ・HTML/CSS/TypeScript ・Node.js (Electron, Mocha, etc) ・AWS (EC2, ECS, S3, IAM, etc) ・CI (CircleCI, Bitrise, AppVeyor, etc) ・その他 (Go Lang, MySQL, Swagger, Redis, Docker, Fluentd, JSLint)など ■支援制度■ ・CEOをはじめとするエキスパートエンジニアによる個別指導OJT ・プログラミングスキル向上施策の実施(コードレビュー、ペアプログラミング) ・書籍購入費補助 ・資格取得支援 ・カンファレンス参加費用補助 ・希望のノートPC貸与 ・英語学習支援(希望者はオンライン英会話レッスンを無料受講可、TOEIC等の受験費用負担) 開発効率をあげるために新しいフレームワークの利用も日々検討しているため、選定・導入に関わりたい方もぜひお待ちしています。 まずはお気軽にご連絡ください!
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2012/07に設立

24人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 社長がプログラミングできる/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都中央区日本橋箱崎町1-2 The Shore日本橋茅場町 4階