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海外有名大学ベンチャー発/ワイヤレス給電機器の設計、開発に関するPdM募集

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on 2021/10/16

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海外有名大学ベンチャー発/ワイヤレス給電機器の設計、開発に関するPdM募集

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岩佐 凌

エイターリンク株式会社、代表取締役。 日系商社に入社し、約5年間トヨタGのEV、自動運転プロジェクトに参画。米国駐在中にスタンフォード大学にて田邊氏と出会い、共同創業。

Naoto Kodate

小西 貴也

エイターリンク株式会社のメンバー

エイターリンク株式会社、代表取締役。 日系商社に入社し、約5年間トヨタGのEV、自動運転プロジェクトに参画。米国駐在中にスタンフォード大学にて田邊氏と出会い、共同創業。

なにをやっているのか

今後6GやIOE(Internet of Everything)社会の実現には、多量のセンサーが必須となりますが、これまでの配線・バッテリーでは全てのエッジデバイスを稼働させることはできません。 そこでまさに今、市場から大きく求められている技術が当社の”ワイヤレス給電”です。 当社の技術は (1)17m先への長距離給電が可能 (2)双方向のデータ通信が可能 (3)あらゆる角度に給電が可能 といった特徴を有します。現在、「FA(ファクトリーオートメーション)」、「ビルマネジメントシステム」「メディカル」と幅広い分野で、すでに実用化されているものもあり、将来的に高い可能性を秘めています。 1)FA(Factory Automation)領域 ダイナミックに稼働するロボット先端部の配線は、高頻度で断線することが多く、FA業界においては長年の課題でした。ロボットハンド先端部など、「断線しやすい可動部」や「配線しにくい箇所」のセンサーのワイヤレス給電を実現することにより、この課題を解決します。またこれにより、取り替えコストの大幅な削減も可能となります。現在、市場導入は2022年後半以降を予定し、それに向けた製品開発を行っています。 2)ビルマネジメント領域 タスクアンビエント空調は、空間の中で人がいる領域は最適な環境を保ち、不在時や人がいない領域は環境条件を緩めることで、快適性と省エネルギーの両立を図るシステムです。しかしセンサーを設置するのに多額の配線コスト、バッテリー交換コスト(廃棄も含め)がかかるため、十分なビルマネジメントシステムが構築できないという課題がありました。エイターリンクが持つ技術を大手ゼネコン、ディベロッパーと実証実験をした結果、ワイヤレス給電によって温湿度センサー、照度センサーやCO2センサーを稼働させるだけでなく、ドア・窓センサー、人感センサー、漏水センサー、コンクリート内のひずみセンサーなどを一括してワイヤレス給電を行うことが可能となっています。この技術は2021年11月より実際の市場投入を予定しており、今後「世界初のマイクロ波ワイヤレス給電」による建築物のデジタルトランスフォーメーションに貢献してまいります。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000071264.html 3)メディカルインプラント領域 エイターリンクは心臓のペースメーカーをはじめとする「メディカルインプラントデバイス」をワイヤレス給電する研究開発を行っています。メディカル領域における最初のターゲットアプリケーションは感覚器へのデバイスを想定しており、現在基礎開発を行っています。市場導入は2025年以降を予定しています。
これまでタスクアンビエント空調を実現するためには、個別席毎にセンサーを設置する必要がありましたが、無線で環境センサーに給電することで、多数のセ ンサーを設置し、室内環境の最適化を図ることに成功しました!
ロボットハンド先端部の高頻度な断線によるメ テナンスコストの負荷は長年の課題でしたが、センサーモジュールの完全ワイヤレス化によって、断線のリスクが防止され、配線 や 電池交換のコスト・工数を削除することが可能に!
大手町駅直結の大手町ビルInspired.Lad内にオフィスを構えています。まるでカフェのようなラウンジもありリラックスできる環境もあります。社内での服装はカジュアルでOKです。
共同代表の田邊は、米国スタンフォード大学にて、バイオメディカルインプラントデバイスに関する研究に従事。 電波を通しづらい人体において 20cmの距離に配電できるワイヤレス給電技術を開発しました。
①規制緩和、②ムーアの法則、③IoT向けデバイスの爆発的増加の3つの要素から今度、ワイヤレス給電市場は数兆円規模となることを予想しています。
個人の能力だけでなく、チームで成果を出すことがefficientであるというマインドと行動を大切にしています。

なにをやっているのか

これまでタスクアンビエント空調を実現するためには、個別席毎にセンサーを設置する必要がありましたが、無線で環境センサーに給電することで、多数のセ ンサーを設置し、室内環境の最適化を図ることに成功しました!

ロボットハンド先端部の高頻度な断線によるメ テナンスコストの負荷は長年の課題でしたが、センサーモジュールの完全ワイヤレス化によって、断線のリスクが防止され、配線 や 電池交換のコスト・工数を削除することが可能に!

今後6GやIOE(Internet of Everything)社会の実現には、多量のセンサーが必須となりますが、これまでの配線・バッテリーでは全てのエッジデバイスを稼働させることはできません。 そこでまさに今、市場から大きく求められている技術が当社の”ワイヤレス給電”です。 当社の技術は (1)17m先への長距離給電が可能 (2)双方向のデータ通信が可能 (3)あらゆる角度に給電が可能 といった特徴を有します。現在、「FA(ファクトリーオートメーション)」、「ビルマネジメントシステム」「メディカル」と幅広い分野で、すでに実用化されているものもあり、将来的に高い可能性を秘めています。 1)FA(Factory Automation)領域 ダイナミックに稼働するロボット先端部の配線は、高頻度で断線することが多く、FA業界においては長年の課題でした。ロボットハンド先端部など、「断線しやすい可動部」や「配線しにくい箇所」のセンサーのワイヤレス給電を実現することにより、この課題を解決します。またこれにより、取り替えコストの大幅な削減も可能となります。現在、市場導入は2022年後半以降を予定し、それに向けた製品開発を行っています。 2)ビルマネジメント領域 タスクアンビエント空調は、空間の中で人がいる領域は最適な環境を保ち、不在時や人がいない領域は環境条件を緩めることで、快適性と省エネルギーの両立を図るシステムです。しかしセンサーを設置するのに多額の配線コスト、バッテリー交換コスト(廃棄も含め)がかかるため、十分なビルマネジメントシステムが構築できないという課題がありました。エイターリンクが持つ技術を大手ゼネコン、ディベロッパーと実証実験をした結果、ワイヤレス給電によって温湿度センサー、照度センサーやCO2センサーを稼働させるだけでなく、ドア・窓センサー、人感センサー、漏水センサー、コンクリート内のひずみセンサーなどを一括してワイヤレス給電を行うことが可能となっています。この技術は2021年11月より実際の市場投入を予定しており、今後「世界初のマイクロ波ワイヤレス給電」による建築物のデジタルトランスフォーメーションに貢献してまいります。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000071264.html 3)メディカルインプラント領域 エイターリンクは心臓のペースメーカーをはじめとする「メディカルインプラントデバイス」をワイヤレス給電する研究開発を行っています。メディカル領域における最初のターゲットアプリケーションは感覚器へのデバイスを想定しており、現在基礎開発を行っています。市場導入は2025年以降を予定しています。

なぜやるのか

①規制緩和、②ムーアの法則、③IoT向けデバイスの爆発的増加の3つの要素から今度、ワイヤレス給電市場は数兆円規模となることを予想しています。

個人の能力だけでなく、チームで成果を出すことがefficientであるというマインドと行動を大切にしています。

「ワイヤレス給電によって配線のない“デジタル世界”を実現する」をビジョンに掲げ、2020年に設立されました。我々は、テクノロジーを見えなくすることで、顧客のイノベーションに貢献したいと考えています。 ■ワイヤレス給電市場の背景 国内外問わず、現在ワイヤレス給電市場は以下3点の理由により、注目を浴びています。 1. 規制緩和:2021年12月、日本国内でもワイヤレス給電が使用できる省令緩和が施行予定です。 2.ムーアの法則:デバイスの消費電力が低下していることにより、ワイヤレス給電が応用可能なアプリケーションは増加しています。当社の調査結果では、デジタル信号処理=センサーやCMOSカメラ等のデバイスは限りなく0に近い消費電力まで落とすことが可能です。 3.IoT向けデバイスの爆発的増加:2040年に必要なセンサー数量は45兆個以上ともいわれており、既存の配線・バッテリーでこれら全てをまかなうことはコストおよび物理的制限の問題により困難です。

どうやっているのか

大手町駅直結の大手町ビルInspired.Lad内にオフィスを構えています。まるでカフェのようなラウンジもありリラックスできる環境もあります。社内での服装はカジュアルでOKです。

共同代表の田邊は、米国スタンフォード大学にて、バイオメディカルインプラントデバイスに関する研究に従事。 電波を通しづらい人体において 20cmの距離に配電できるワイヤレス給電技術を開発しました。

■独自技術による競争優位性 ・アンテナ、回路、センサーシステムに関する技術と特許を保有している。 ・高周波、低電力回路に関する知見やノウハウを持ち合わせている。 ■スタンフォード大学出身のエンジニアを中心としたエンジニア集団 イノベーティブでスピード感あるベンチャーマインドを持ち、サイエンスとテクノロジー、インプリメンテーションにより社会に貢献していく。 ■プロセス ・顧客と共に成果にコミットしている。顧客自身が強い課題感を抱えており、その課題を当社が解決できるビジネスに集中している。 ・アジャイル開発、コンカレントエンジニアリングの手法を採用(典型的なウォーターフォール型プロジェクト管理ではない)

こんなことやります

【お任せするミッション】 ビルマネジメント領域やFA領域における、技術の責任者候補をお任せします。上長として経営者がおりますが、実質該当領域での技術に関する執行責任者の立場になって頂くことを想定しています。 【業務内容】 執行責任者として、関連する開発委託先の決定、予算管理、人事権の実質的な決定権、ビルマネジメントにおける技術や製品の要件定義、プロダクト/プロジェクト/チームマネジメント、顧客の技術サポートなどをやって頂きます。また、海外のチームメンバーや顧客とコミュニケーションをとることが多いため、日常的に英語を使う場面があります。 【必須(MUST)】 ・半導体、電子部品、自動車メーカーでの開発経験 3年以上 または、ビルマネジメント機器、FA機器、民生機器などの開発経験 3年以上 ・電気電子技術への関与 3年以上 ・プロダクトマネジメント、プロジェクトマネジメント、チームマネジメント経験 ・ビジネスレベルの英語力 【歓迎(WANT)】 ・電源電圧範囲:5V以下(1.8V以下の経験があることが望ましい) ・電力範囲:uWオーダーの電子回路の設計、評価経験 ・Bluetooth、Zigbeeなどの無線通信機器やPCIe、USBなどの有線通信機器の業務経験 ・下記機器類の使用経験 -温度、湿度、照度、CO2、CCD、CMOSイメージセンサーなどの各種センサー類 -オシロスコープ/デジタルマルチメーター、KiCAD/Altium/OrCADなどの回路設計ツール -HFSSやCSTなどの電磁界シミュレーションツール、HFSSやCSTなどの電磁界シミュレーションツール -ネットワークアナライザー/スペクトラムアナライザ/パワーメーター 【求める人物像】 ・批判的精神を持ち、良心的行動ができる ・嘘をつかず、わからないことをわからないと答えることができる ・論理的であり、物事の理解や説明の論理的な飛躍がない ・目上の人や顧客に対しても、技術的に間違っていること、正しくないことに対して素直に指摘できる ・解決不可能と思われる事象に対して、不可能だと見切って投げ出すのではなく、解決する糸口を考えることや問題の再設定ができる ・課題や問題に対して困難さの推測よりも、問題解決の道筋の設定に主眼を置ける ・プロ意識があり、自分のする仕事が社会に与える影響が大きいことへの責任と自負がある
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2020/08に設立

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル6階 Inspired lab